エロ画像やAVを毎日見ていれば、興奮しないわけありません。
あくまで仕事ですが…AVを観ながら愚息を握り締める筆者。
しかし、発射したにも関わらずムラムラが続いてしまう。
これは、きっと生身のカラダを触っていないからだろう。
数日間は地獄のような原稿締切に追われていた事もあり、ほぼ寝ずに仕事をしてきた筆者。
(さて、どうしようか?)
そう考える中で、「オッパイを揉みたい!舐めたい!ビールも飲みたい!」というダメ人間ぶり全開の欲求が出てきたのである。
お酒とオッパイが楽しめると言えば…「セクキャバ」だが、時計を見ると針は午前8時を指していた。
「そんな時間からやってないでしょ!」と思う人もいるかもしれないが、都内には早朝から営業をしている店が意外にも多いのだ(新宿や池袋など)。
その中でも、前から気になっていた池袋の『ミルキーパイ』に決めたのである。
制服などのコスプレを着用しての接客ということで、オッパイと同じくらいコスプレ好きな筆者にとってはピッタリの店なのだ。
元々は午前10時からの営業だったのだが、今は午前9時からに変更されている。
ちょうどOPENから行けると思い、シャワーを浴びてから店へ向かうことに。
今回は、私がセクキャバ2店舗をはしごしたとある1日の体験談を紹介します。
朝9時から突撃!池袋のセクキャバ『ミルキーパイ』(1軒目)

池袋駅に到着。
店がある北口へ向かう。
まだOPENするまでは少し時間があったため、ゆっくりと歩いていると、店舗数が減ってしまった老舗の箱ヘル『スイカ』を発見。

まだ学生だった筆者は、堂々とした外観に緊張して、何度も店の周りをグルグルしたものだ。
そして、店が入っているビルに向かう。
目印はべジポタつけ麺「えん寺」である。

北口からは徒歩3~5分で辿り着くことが出来る。
ビルの前には(小さいですが)看板も出ているので、迷う事は少ないはず。


えっ?初めてじゃないですよね?
エレベーターに乗って3階へ。
ドアが開くと右手に受付があり、メガネを掛けた若い男性が立っていた。
店員「いらっしゃいませ!今日はどのコースにしますか?」
筆者「今日が初めてなんですよ。あと、45分3回転で!」
店員「えっ?初めてじゃないですよね?」
筆者「いや、初めてですが…」
店員「失礼ですけど、この前来てましたよね?」
筆者「いや、本当に初めてなんですが…」
店員「何か証明できます?」
筆者「出来るわけないですよ…。というか、どうやって証明するんですか?」
「はぁぁぁぁ~?大丈夫ですか~!」と言いたくなる気持ちを抑える筆者。
答えが見えないやり取りをしていると、不満そうな顔で「今回は仕方ないので、3回転でいいです」と言われる。
ちょっと悪者扱いされた気分になりつつ、その場でうがいをしてから奥へと案内された。
ディープキスNG、泥酔ロマンチスト、色恋営業
座席はソファタイプなのだが、2人で座ったら身動きが取れないレベルの広さ。
周りからは見えづらい仕切りがあることが救いだ。
しかし、外が明るかったせいなのか…店内が非常に暗い。
夜ならそれほど変わらないのかもしれないが、早朝に行った筆者の印象は「見えない!」だったのだ。
1人目:ギャル系Tちゃん(Cカップ)
直に慣れるだろうと思いながら待っていると、先ほどの男性スタッフがビールを持って来たタイミングで、1人目のTちゃんが登場。
「おはようございま~す♪」
「おはよう!でも、全く見えないよ…」
「あれ?いつもなら小さいライトあるんですけど」
彼女に言われた後、慌ててスタッフがライトを持って来たのだが、思ったより小さいライトで顔が見えるほどではない。
目が慣れるまで会話をすることにしたのだが、外見が分からないため、イマイチ盛り上がらないでいると…
「いつもお客さんが『見えない』って言うんですよね。でも、次来るコの時は慣れてるので、楽しめますよ♪」
いきなり「アナタとは楽しみません!」のような発言に驚いてしまったのだ。
徐々に目が慣れてくるにつれ、Tちゃんの顔が見えてきた。
少しギャル寄りで20代半ばといったところ。
学校のシャツとスカートのコスプレが似合う。
形の良いCカップバストを揉みながら、キスをして舌を入れようとした時…
「このまま私を指名してくれるならいいですよ♪」
と指名を取りにきたのだ。
さすがに3回転の1人目で指名は出来ないと思い、その旨を伝える筆者。
1人15分のため、すぐに時間が来て交代となったのだが、2人目のSちゃんにガッカリしてしまう事に…。
2人目:メガネっ娘Sちゃん(まな板レベル)
やって来たSちゃんは、ショートカットでメガネを掛けていて可愛らしいのだが、明らかに泥酔しているのである。
「ごめんなさぁぃ~。朝まで飲んでたので。へへへ♪」
「大丈夫?」
「う~ん…ダメですぅ。あっ!私の夢聞きたくないですかぁ~?」
「お、おう。聞きたい…かな」
泥酔したSちゃんとはエッチな雰囲気にならず、延々と夢であるミュージシャンについて熱く語られる筆者。
オッパイを舐めたいと思いながらも、優しい男性として接してしまったのである。
肝心のオッパイを少し触ろうと思い、シャツの上から揉んでみたのだが、まな板にチクビが付いただけの大きさなのだ。
揉むことは難しいので、乳首をコリコリしながら不完全燃焼で終了。
オッパイは大きい方が好きだと改めて認識させられた筆者。
3人目:黒髪セミロングKちゃん(Cカップ+)
ここまではセクキャバにいることさえ忘れてしまうほど、オッパイを楽しめていなかったのだが、こうした展開では、最後に驚くような巨乳ちゃんが出てくるものだ。
期待していると、3人目のKちゃんが登場。
黒髪セミロングで20代半ば~後半といった印象だが、気になるのはルックスよりもオッパイである。
座ってすぐに肩に手を回してキスを開始。
すると、彼女から積極的に舌を絡めてきたのだ。
1人目、2人目とほぼ何もしていない筆者はテンションが上がり、激しく舌を絡め合わせる。
そして、シャツの上からオッパイを揉んでみる…。
巨乳とまではいかないものの、ギリギリDカップといったところ。
しかし、今日一番の大きさに、シャツのボタンを外してオッパイを揉む筆者。
「ちょっと…ホントに気持ちいいです…」
「上に乗っかってくれる?」
筆者の上に跨ったKちゃんのオッパイを舐めていると、「アッ、声が出ちゃう…」と可愛らしい反応をしてくれたので、さらに責め立てようとすると…
「あの~、私(筆者のことが)タイプなんです♪」
「本当に?ありがとう!」
「なので、このまま…ネッ♪」
盛り上がったところで、延長と指名のおねだりをされたのだ。
現実的な会話にテンションが下がってしまう筆者。
要求をするのではなく、「○○したい!」と思わせるサービスをすべきではないだろうか。
以降はテンションが上がらず、延長や指名をせずに店を出た。
ミルキーパイ総括
今回は初めてだったこともあり、店と女性の評価は付けにくいのだが…。
新規ではないと疑ってくる男性店員、ディープキスをしたいなら指名と言うTちゃん、泥酔しながら夢を語るSちゃん、盛り上がったところでおねだりをするKちゃん。
この結果を見ると、早朝の『ミルキーパイ』で満足することは出来なかった。
セクキャバに限らず、指名や延長をして貰いたい気持ちは分かる。
しかし、あからさまな発言や行動をするのは、いかがなものかと思う筆者であった…。
店舗名 | ミルキーパイ |
電話番号 | 03-6907-3252 |
営業時間 | 朝9:00~ラスト |
「意味分からないよ?」池袋の添い寝セクキャバ『大奥』(2軒目)

1軒目の池袋セクキャバ『ミルキーパイ』では、不完全燃焼に終わってしまった筆者。
しかし、時計を見ると…まだ午前10時を回ったところ。
『このまま帰ったら負けだ!』と奮い立たせ、次なるセクキャバへ行き、プラマイゼロにしてから帰ろうと心に決めたのだ。
早速スマホを駆使して店を探すことに。
池袋には早朝から営業しているセクキャバが数店舗あるのだが、次の店では絶対に失敗したくない。
そのためにも、去年体験した添い寝セクキャバ、『大江戸』に似たタイプの店へ行くことにしたのだ。
それはなぜか?
単純に添い寝スタイルが楽しかったからである。
同じ店に行けばある程度は楽しめるのだろうが、そこはエロ魂が許してくれません。
東口から徒歩5分ほどの所にほぼ同じスタイルの店、和風パブ『大奥』を発見。
しかも、朝9時(土日は8時)から営業していたのでピッタリだと思い、急いで向かう筆者。
客をする添い寝スペースで寝ているキャスト達
店は明治通り沿いにある「ヤマダ電機」を超えた先の左手に見えてくる。

目印は「博多天神」という豚骨ラーメン屋、その向かいが『大奥』である。

ド派手な看板があるため、近くまで来れば迷う事はないはずだ。
しかし、明治通りから少し入った所ではあるが、人通りが多く、1人で入るには勇気が要るかもしれない。
実際に筆者も通勤時間帯と重なってしまい、サラリーマンやOLが多くいたので、なかなか入店できなかったのである。
人が途切れたタイミングで地下へと降りて行く…。
すると、すぐに若いスタッフが声を掛けてくれた。
店員「いらっしゃいませ!当店は初めてですか?」
筆者「はい」
丁寧な接客で、システムと禁止事項を教えてくれたのである。
禁止事項はどの店も変わらないものだが、ちゃんと説明して貰えると信頼度がアップすると感じた筆者。
料金は9時~17時と17時以降で分かれていて、前者の方が安くなっている。
今回は40分4,000円の二回転コースを選択し、飲み放題のビールもお願いする。
そして、席へ案内される前に洗面所で歯磨きとうがいをすることに。
店へ入る前にご飯を食べてしまったり、お酒を飲んだとしても安心なのだ。

遊郭をイメージさせる「和」のテイストで造られた店内は、以前に行った『大江戸』や『おいらん』とほぼ変わらない。
しかし、それ以上に気になったのは、お客さんが筆者しかいなかった事である。
朝だから仕方がないのかもしれないが、そのせいなのか…キャストの女の子達が接客をする添い寝スペースで寝ていたのだ。
横になり、スマホを触りながらゲームなどをしていたのだが、こんな状態でサービスを受けるのか…と思いつつ、運ばれてきたビールを一気に飲み干す。
No.1ってこうしなきゃなれないのか…
すると、準備を終えたキャストがバタバタとやって来た。
1人目はCちゃん、小さいお人形のような女の子である。
正直に言って…レベルは高く、可愛くてラッキーと思えたほどだ。
フリーで入ってCちゃんレベルが接客してくれるなら、週一で通ってもいい。
「おはようございます♪今日初めてのお客さんです」
「やっぱり!女の子寝てるもんね」
「見ちゃいました?ゴメンナサイ♪」
「いや、Cちゃんがカワイイから許す!もしかしてお店のNo.1じゃないの?」
「嬉しい♪実はNo.1です」
「やっぱりね!接客も上手いし、カワイイしね!」
「でも、この前まで違うお店にいたので、こっちは分からなくて」
「そうなんだ!どこにいたの?」
「前は大江戸で、ここと同じようなお店です。あまり喋れないですけど…系列でかなり大きい会社なんですよね」
「そうなんだぁ!大江戸もおいらんとかもだよね。確かに似てるもんね」
会社名は出せないのだが、夜の世界では有名な組織であり、他にも色々な店を経営している会社である。
少し話は逸れてしまったのだが、Cちゃんは自らキスをしてくるほど積極的だったのだ。
しかし、一向に舌を絡ませてくれず、筆者が舌を入れようとすると、サッと離れて会話を始める…。
『これはディープキスNGパターンか!』と思っていると、小振りだが綺麗な形のオッパイを見せて、こう言ってきたのである。
「ねぇねぇ、もっと一緒にいませんか?」
「ん?どういうこと?」
「回転ナシで、私だけってことです♪そしたらキスもいっぱい出来るし、オッパイも独り占め出来るんですよ!」
(またか…そこまでして指名が欲しいのか!それにしても強引すぎるぞ!)
丁重にお断りを入れても、しつこく駄々をこねるCちゃんに呆れる筆者。
キスをしてオッパイを触っていても、すぐに離れて「指名」、「延長」と言ってくる。
(No.1ってこうしなきゃなれないのか…)
残念な気持ちになっていると交替の時間を迎え、「また来てね♪」とキスをしてお別れ。
レベルは高いだけに、もう少し普通に遊びたかったのだが…気を取り直して2人目に期待することに。
知らない!もう、時間ないよ!延長していくの?
次にやって来たのはスペイン人と日本人とのハーフ、Rちゃん。
ルックスは可愛い系、D~Eほどの巨乳の持ち主で、オッパイ好きな筆者にとっては堪らないのだ。
しかし、2人目はさらに散々な結果となってしまう。
「こんにちは♪仕事何してる人?」
「インターネット系だよ!」
「ふ~ん。それ、儲かるの?」
「儲からないけど…」
「それ、意味あるの?何でなの?意味分からないよ?」
挨拶してから、「儲からない仕事をするのは何で?」と問いただされる筆者。
朝早くからビールを飲んで、巨乳ハーフに延々と説教をされる…ここまで来ればもはやネタである。
1軒目では散々な目に遭ったのに、2軒目もまたヤバイ雰囲気が漂い始める…。
怒れば出禁を喰らってしまう恐れもあったので、静かに反論することに。
「俺は金を払って説教受けに来たわけじゃないから」
「あなたから仕事の話を出したんでしょ!あなたが悪い!」
「いやいや、仕事聞かれたから答えただけだよ」
「知らない!もう、時間ないよ!延長していくの?」
筆者驚きました。
まだ何もしていないにも関わらず、延長を口にするとは…ある意味凄い。
もう一度言わせて頂くが、まだ何もしていないのである。
会話もなくなり、時間になったので、Rちゃんが出口まで見送りに来たのだが…一度も目を合わせないまま店を出たのだった。
大奥総括
「延長や指名を求めるのは普通じゃない?」
そう言う人もいるだろうが、女の子の中には、接客やサービスに集中してくれる場合もある。
筆者としてもある程度は理解しているのだが、ちょっとガツガツし過ぎていたために楽しめなかったのだ(お客さんが少ない時間帯だったことも影響しているのかもしれないが…)。
指名・延長を取りたい気持ちは分かるが、せめてこちらが萎えない程度には隠して欲しいものである。
店舗名 | 大奥 |
電話番号 | 03-3983-0811 |
営業時間 | 10:00~ラスト |
まとめ

今回は、セクキャバはしごをしたとある1日のことをまとめて紹介した。
どちらのセクキャバも、正直残念な結果に終わってしまい、かなりつらかった記憶だ。
しかし、オッパイが好きな筆者は、今回のように満足できなかったとしても、すぐにセクキャバへ行くことは間違いないのである。