出会い系サイトやSNS、ソーシャルゲームなどでは、自宅や外出先で、手軽に女性とコミュニケーションを取ることが出来る。
その一方で、女性のルックス、つまり写真や画像の判別が難しいという側面がある。
多くの異性と出会うことはできるが、相応のスキルが無ければ高スペックの女性にたどり着くことは難しい…それが“ネットナンパ”だ。
路上を歩いている女性、彼女たちのルックスを選別しながら、ターゲットに声をかける。
確率は低く、かなりのメンタルが必要だが、成功すれば高スペックの女性をモノにすることが出来る。
それが“ストリートナンパ”、いわゆるストナンである。
「あの…今って時間空いてます…?」
しかし、見ず知らずの初対面の女性にどう声をかければいいのか分からない…。
また、例え声かけに成功しても、どう誘えばいいのか分からない…。
これはナンパ初心者が実際に経験し、必ずぶつかってしまう大きな壁だ。
今回は、20代後半の読者から寄せられた声かけテクニックを紹介しよう。
彼はプロのナンパ師などではなく、会社員をしている普通の男性だ。
「今でも最初の声かけは苦手だし緊張しますよ。だって無視されたらねぇ…(笑)」
そんな彼はストナンを始めて約1年、その過程で独自の声かけ法を編み出し、ナンパの成功率がグッと高まったという。
『自然な状況を作り出す』
これが、当記事の重要キーワードだ。
1.女性向けの店の場所を聞く

路上で好みの女性がいたら、近辺に男が入りづらい店(スイーツ店など)があるかどうかをチェック。
ターゲットがその店の付近を通った時、こう声をかけてみよう。
「○○ってお店を探してるんですけど、どこにあるか分かります?」
「えーと、○○ならすぐそこですよ」
『女性向けの店の場所を聞く』という自然な流れだからこそ、次の誘いの成功率がグッと高まる。
「1人では入りにくいんで、良かったら一緒にお茶でもしませんか?あ、もちろん奢りますんで!」
このナンパ法、完璧です。
2.飲食店の前で立ち往生している女性を誘え

(う~ん…どうしようかなぁ)
よく飲食店の前には、食品サンプルが並べられたショーウィンドウが設置されている。
その前で好みの女性が、悩んでいるような素振りを見せていたらナンパチャンス!
ここはストレートにこう声をかけよう。
「美味しそうなのありましたか?」
「あ…いや…」
「僕も1人なんですけど、良かったら一緒に入りませんか?」
成功したら、言うまでもなく奢るべし。
3.景品が取れないゲーセン娘を狙え

これは2の応用編とも言うべき声かけ法だ。
まずはゲーセンのUFOキャッチャーなどの前で、果敢にチャレンジしている女性を探そう。
結構いるんですよ、こういう娘。
そしてこう声をかける。
「取ってあげよっか?」
ここですかさずコインを投入!
こうなったら相手は絶対に台を離れない。
見事景品をゲット出来たら、その娘にプレゼントフォーユー!
「ありがとうございます!」
「じゃあ、お礼にお茶付き合って(笑)」
下手でも全く問題なし!
どうしても取れなかったらこう言おう。
「ゴメン、無理っぽい。お茶飲みながら反省会しない?」
この2段構えでゲーセン娘の心をキャッチせよ!
4.終電を逃した女性に好機アリ

残業や飲み会で遅くなり、終電を逃してしまった人々が増える深夜帯。
そんな彼女ら(彼ら)が集うのは駅前のタクシー乗り場、実はココにもナンパチャンスが転がっている。
好みの女性がタクシー待ちをしていたら、こう声をかけるべし。
「すいません、どちらまで行かれます?」
「え、○○辺りですけど…」
「偶然ですね!僕も○○方面なんですよ。もし良ければ割り勘で相乗りしません?」
この声かけ法、タクシー代が浮くのでOKする女性はかなり多い。
もちろん、車内では連絡先の交換を忘れずに。
え、連絡先の聞きだし方?
それは自分で考えてください。
5.観光地限定!180%断られない声かけテク

多くの観光客が訪れる場所では、この声かけ法が極めて効果的。
まずは狩場近辺の飲食店をリサーチし、評判の良い店をピックアップ。
次に1人で観光している女性を探し、写真を撮り始めたらこう声をかけるべし。
「あの、撮りましょうか?」
「あ、お願いします!」
これだけでは会話が続かないので、次にこう言おう。
「どこから来たんですか?」
「○○です」
そしてトドメの誘い文句がコレだ!
「近くの○○って店行きました?××(料理名)がめっちゃ美味しいんですよ」
「そうなんですか?」
「案内するんで、ちょっと行ってみません?」
リサーチのし忘れでマズイ店に連れて行ったり、道に迷ったりしないようにご注意を。
まとめ

上記5つの声かけテクニックは、どれも簡単で再現率が高い。
件の読者に対し、「本当にプロのナンパ師じゃないんですか?」と疑ってしまったほどだ(笑)
特にゲーセン娘への声かけ法は素晴らしい!
あの場所は若い女の子が多いから、JK、いやJCをゲットするのも夢ではない(多分)。
ただし、世間は“少女への声かけ”に非常に敏感だ。
「声かけ事案」に掲載されないよう、くれぐれも注意してほしい。
無論、これらの方法で声をかけた後、どこまで親密になれるかはアナタの腕次第だ。
悪用は厳禁、犯罪行為も絶対にしないように。