これは、友人Gから聞いたある男の話。
仮にXとしよう。
彼は、女の子とのメールが大得意だと言う。
それだけなら素晴らしいのだが、Xはその文章スキルを悪用し、出会い系サイトでとんでもないことをしていたのだ。
それはレポートを読み進めていくにつれ、徐々に明らかになっていくだろう。
本レポートは、Gから得た情報を頼りに作成したものである。
文中では俺がXの視点で語るため、実際のそれとは微妙に異なる可能性があることを了承頂きたい。
写真 | ![]() |
名前 | X |
年齢 | 25歳 |
地域 | 東京都相模原市 |
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
活動エリア | 不明 |
特殊能力 | 女の子を操るメール術 |
ガチでヤレた
出会い系ランキング


迷ったらコレ!国内最大級の会員数を誇るアダルト特化の出会い系

ヤリモク女子多数!3000円で5人とヤれた実績ありの有名出会い系

有名政治家もご用達!清楚系ビッチが多いと業界で有名な出会い系
序章
スマホの着信音が鳴った。
Xはすぐさまメールボックスを確認する。
受信したメールには、ある画像が添付されていた。
それを見ると、彼はニヤリとほくそ笑む。
Xが少女に指示したとおりの写真だったからだ。
そこには、上半身裸で胸のあたりにピースをする女の子が、作ったような笑みを浮かべて写っていた。
その娘の名前は、仮に「メグミ」としておこう。
彼女は、一週間前に出会い系サイトの掲示板、メル友募集のカテゴリーで出会った女の子…と言うよりは少女だ。
メグミは、16歳の高校1年生だった。
「じゃあ、今度はこんな感じで」
Xはメールにそう下書きをすると、四つん這いになっている少女の画像を添付して送りつけた。
それは、満面の笑みを浮かべた幼い顔と、淫らな格好をした少女が写っている写真。
その画像は、以前別の少女とメールをしたときに、送信させたものだった。
事前に集めた写真…プロフィールの画像を含めると、「その娘」のものだけで7枚はメグミに送っていた。
彼女は、Xを「その娘」だと信じきり、微塵の疑いも持たなかった。
メールを受信したメグミは、まったく怪しむ素振りも見せず、Xの要求に応え、その写真を送り返した。
10分後、彼のスマホが再び音を発した。
彼はメールを開いたが、どうしたことか画像は添付されていなかった。
「それはムリ、めっちゃハズい」
その短文には、困った顔文字と、汗の絵文字が散乱していた。
Xはすぐにメールを返信する。
「えー!それじゃあ送ったこっちがハズいよー」
10代の少女がよく使うような顔文字や絵文字を多用しながら、指を素早く動かして文章を打っていく。
メールを送信すると、彼はただ待ち続けた。
時間は過ぎていく…20分は経過しただろうか。
「ここらへんか」
Xはそう呟くと、再びスマホに指を走らせた。
言いなりにできるワケ
「友達でしょ?」
これが、少女にエロ写メを撮らせるための、Xの殺し文句だった。
この言葉が絶大な破壊力を持つことを、彼は経験から知っていた。
「友達」を意識させ、少しすねて見せれば、最初は躊躇する少女たちも、彼にエロ写メを送ってくるようになる。
2通目のメールを送ること5分、Xのスマホが鳴った。
(きたか)
メグミからのメールには、画像が添付されていた。
作ったような笑顔は変わらない。
しかしそこには、指定した四つん這いの彼女がハッキリと写っていた。
「こうも簡単に引っかかるとはな。しょせんガキか」
少女たちは、たかだか数日前に出会い系サイトで知り合い、十数通のメールを送っただけで、「友達」だと思い込んでくれる。
Xは電話で直接話したこともなければ、会ったことなど一度もなかった。
もちろん、彼はそのどちらもすることはできないのだが。
ただでさえネット上で、しかもメル友という希薄な関係だというのに、ほとんどの少女は彼の要求を断れなかった。
「ここまでくれば、あとひと押しだな」
何枚かエロ写メを送れば、少女たちは抵抗がなくなるのだろうか。
「もっと足を広げて」とメールをすれば、足を広げた画像を、「●●がよく見えるように」と言えば、●●が鮮明に写った画像を、少女たちは送ってきた。
Xの持つ少女たちのエロ写メコレクションは、すでに数十人分にものぼっていた。
服を着ている写真や、胸を出した写真が限界と言われ、関係が終わる少女も何人かいた。
しかし、ほとんどの場合は、●●が鮮明に写った画像が送られるまでに至る。
ヤバイ少女になると、Xの指示通り、●●に異物を挿入した画像まで送られてきたこともある。
画像はすべて自分撮り、彼の対象は、未成年の年端もいかぬ少女ばかりだった。
成人女性は、人生経験から怪しさを察知し、エロ写メをうかつに送ってくることはなかった。
その反面、JCやJKはとても簡単だった。
少女たちは、持ち前の純粋さと素直さを狙われた。
「俺は釣りのプロだな」
自画自賛するX、その行為に対する罪悪感は何一つ感じられない。
彼は収集したエロ写メを、オカズにしたことはなかった。
ロリコンでもなく、児童ポルノに強く惹かれるというわけでもない。
ただ、自分が少女たちを「釣る」感覚に酔いしれていただけだった。
異常な執着心
Xがエロ写メ収集マニアになったのは、PCを購入したのがきっかけだった。
彼はさっそくインターネットに夢中になると、男なら誰でもするであろうエロサイト巡りをしていった。
しかし、一通り見てしまうと、彼はスグに飽きてしまう。
その日以降は、無修正画像や動画を見てまわった。
そんなとき、Xはとある画像投稿掲示板の存在を知ることになる。
そこでは、素人の女の子が自らのエロ写メを晒していた。
Xはすっかりハマってしまい、毎日いくつもの掲示板を巡回し、彼女たちの画像を集めていった。
風俗嬢や援交娘などの「プロ」とは違う、嘘偽りない姿。
「演技ではない本物の痴態」という部分に、Xは強く興奮を覚えた。
そんなことを繰り返しているうちに、いつしか「自分で撮ってみたい」と思うようになった。
それは、一種の憧れに近い感情だったのかもしれない。
もちろん、Xには被写体になってくれる女の子は1人もいなかった。
その掲示板には、風俗嬢や援交娘の画像も多く投稿されていた。
しかし、彼は一切の興味を示さなかった。
「素人じゃないと意味がない」
そんなある日、Xに衝撃を走らせる出来事が起こる。
「女の子のふりして、出会い系サイトの娘とメールしてます」
そんな書き込みが、彼の目を釘付けにした。
「相手も安心するから、ヤバイ写メがバンバンもらえますよ」
そこには、悪事の内容が具体的に書かれていた。
出会い系サイトのメル友募集掲示板で、ターゲットを探します。
狙い目はバカっぽい未成年、自分も女の子のフリをして、メールを交換しましょう。
タイミングを見て、「あたしって●●長くない?」、「●●でかくない?」などと相談していきます。
そして、画像投稿掲示板で拾った適当な写真を、女の子に送りつけましょう。
すると、「別に変じゃないと思うよ」などと返事がきます。
そうしたら、「一応、○○ちゃんのも見せてよ」と迫っていきます。
これだけで、あっさりと画像が手に入っちゃいますよ。
「マジで?」
Xは思わず声を上げた。
しかし、半信半疑ながらも彼が試してみると、本当にエロ写メが手に入ってしまったのだ。
それをきっかけに、Xはエロ写メ収集にのめり込み、次々と少女を毒牙にかけていった。
今日もどこかで、彼のような卑劣な悪漢のために、少女たちが自らの痴態を写真に収めているのかもしれない…。
まとめ

いかがだっただろうか?
おそらく、嫌悪感を覚える人がほとんどだろう。
しかし、これが少女たちを狙う、エロ写メ収集マニアの実態なのだ。
彼らがしていることは、紛れもなく犯罪である。
実際に、これと同じようなことをした類似犯が逮捕されている。
その場合、児童買春・ポルノ禁止法違反となり、少なくとも三年以下の懲役または百万円以下の罰金刑が待っている。
そのため、絶対にXと同じようなことはしないで頂きたい。
彼は男として最低なことをしていたようだが、今は真っ当な道を進んでいることを信じるしかない(俺が言えたことではないが。笑)。