こんにちは、小学生で道具オナニーに目覚めたオナニー好き・えみです。
SNSでも人気の高い「吸うやつ(Tara)」シリーズから、サイズ・機能ともにグレードアップした「二代目吸うやつ」が登場しました。
吸うやつは、吸引＋振動でクリトリスと膣への刺激を楽しめるのが特徴です。
実際に使用してみて、二代目は温熱と吸引でクリトリスへの強い快感を味わえるのが魅力だと感じました。
この記事では、実際に使用した体験談を中心に、吸うやつ二代目について紹介していきます。
吸うやつ(Taraシリーズ)とは
「吸うやつ」というのは、ラブグッズブランドToyCodが開発したアダルトグッズ「Tara」シリーズに付けられたネーミング。
名称の通り、クリトリスの吸引機能を備えているのが特徴のアダルトグッズです。
キャッチーな響きと、ただの振動ではなく吸引を目玉にした商品ということで、SNSを中心に人気が高めています。
Taraは提携企業のBeYourLoverが販売しており、公式サイトなどで購入可能です。
まずは、私が購入した商品以外にはどんなラインナップがあるのか、シリーズの特徴と合わせて解説していきます。
Taraシリーズのラインナップ
Taraシリーズには、現在以下のラインナップがあります。
画像左から解説していきます。
| 商品名 | 機能 | カラー | 特徴 |
|---|---|---|---|
| TARA X | ・3種類吸引モード ・10種類振動モード | ピンク | コントローラー付属 |
| Tara | ・3種類吸引モード ・10種類振動モード ・加熱機能 | 赤 | 初代Tara |
| Tara 二代目 | ・9種類吸引モード ・9種類振動モード ・加熱機能 | 紫 | 初代に機能を追加した進化版 |
| TaraS | ・3種類の定番振動 ・7種類のインバーター振動モード ・5種類の吸引モード ・5種類のタッピング機能 | 青 | 多数の機能を搭載＋サイズアップしたアップグレード版 |
一番オーソドックスな「Tara」は赤いボディの商品。
吸引・振動・加熱を備えた商品で、今回紹介したいTara二代目は初代のアップグレード版です。
他にも追加機能搭載の「TaraS」、画像にはありませんがTaraのカラーチェンジ版「Taraフェアリー」など。
機能やボディに変化を付けて、複数のモデルが展開されています。
ラインナップの中から、好みに合ったものを選ぶようにしましょう。
Taraシリーズで唯一のコントローラー付属モデル「TaraX」を使った体験談もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
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新しく登場した「吸うやつ(Tara)二代目」
今回私が入手したのは、初代Taraを進化させた「Tara二代目」です。
ボディは赤色から紫色に変化し、サイズも若干大きくなりました。
もともとの赤いTaraは全長130mmなのに対して、紫色の二代目は139mmと、約1cm近いサイズアップをしています。
それによって、今まで以上の挿入感を味わうことが可能です。
サイズだけではなく機能面も追加されており、吸引モードが3種類から9種類に増加。
バリエーション豊かな刺激をクリトリスに与えられます。
他にもスイッチ部分の改良や、操作モードがLEDで表示されるなど、操作面にも変化がありました。
初代を何度も使っている人でも、違いを感じられる商品でしょう。
ここからは、実際に使用してみた体験談を詳しくご紹介していきます。
吸うやつ二代目を使ってオナニーしてみた体験談
以前私は「TaraX」のツイッターキャンペーンに当選し、吸うやつシリーズを初めて体験しました。
強い快感にしっかりと逝かされて、それ以来吸うやつは私のオナニーアイテムのスタメンを獲得しています。
そんな吸うやつシリーズの最新作ということで、Tara二代目は発売開始当時から気になっていました。
今回は、二代目を実際に体験した感想をご紹介していきます♪
高級感のある色味と滑らかな手触りが魅力
BeYourLoverサイトから二代目を注文し、到着を待ちます。
到着した商品は、シンプルな段ボールで到着しました。
外箱はシンプルで「アダルトグッズ」なども書かれていないので安心です。
段ボールを開封すると、白い箱に入った二代目が出てきました。
紫色のボディに、スイッチ部分は金色で縁取られています。
箱に収められている姿も相まって、とても高級感のある印象を受けました。
手に取って触れてみると、すべすべとした手触りをしています。
持っているTaraXもそうですが、このシリコン素材で滑らかなボディのおかげで、挿入時に痛みを感じさせません。
見た目の段階で、気持ち良くしてくれそうという期待感を煽られます。
サイズは旧作よりも大きめ
今回、私が持っているTaraXと二代目を並べて比較してみました。
二代目は旧作のTaraや、TaraXよりも大きめに作られています。
ぼこっと膨らんでいる挿入部分もピンクのTaraXより大きくて、挿入感がありそうです。
ローションを用いて十分に濡らしてから、二代目を挿入します。
挿入してみると、やはりTaraXよりも膣内に入っている感覚を強く感じました。
挿入感がかなりあるので、バイブに慣れている人にもおすすめです。
けっこう体位によっては圧迫感を感じるサイズなので、しっかりと濡らしてから挿入するようにしましょう！
挿入してじっと膣を締め付けたり、前後に動かしたり。
挿入感に慣れるまで堪能していると、どんどん快感による愛液で、滑りが良くなっていきます。
もともとローションを付けていたこともあり、滑ってボタンを押しにくいぐらいでした。
吸引機能がバージョンアップして種類豊富に楽しめる
本体の挿入に慣れてきたら、今度は吸引機能を試してみます。
二代目は、以前のTaraXよりも吸引機能が9種類に増えており、さらにバリエーションが豊かになりました。
挿入したまま、ボタンで種類を1つ1つ切り替えていきます。
オーソドックスな刺激のものから、グラデーションのように強さが変わるものまで。
全ての刺激を楽しんでみて、一番お気に入りの刺激を堪能します。
かなり強い刺激の種類もあり、あてがって少しするとすぐにイキそうになってしまいます…！
吸うやつは、クリトリスがきゅぽんと吸われて、ダイレクトな刺激を与えてきます。
クリトリスへの刺激がかなり強いので、クリ派の人に向いているおもちゃです。
ただ、刺激が強いモードだと、皮がめくれた状態であてがうと痛くなってしまうかもしれません。
吸引機能を試す時には、まずは皮の上から自分の好きな刺激を探してみるようにしましょう。
クリトリスと膣内の温熱機能が気持ちいい！
次に、TaraXにはなかった温熱機能を試してみました。
温熱スイッチをオンにすると、少ししてじんわりと温かくなっていきます。
最終的にはかなり温度も高まり、クリトリスと膣内に温度が浸透するのが心地いいです。
吸引部分がクリトリスに温度を伝えて、舌を広い面積で押し当てられているような気持ち良さを与えてくれます。
温熱を付けたまま、吸引・振動を合わせてみると、強い快感に襲われてすぐに絶頂してしまいました。
イッたあと挿入したまま温暖機能だけ付けていると、敏感になっている女性器に温かさがじわぁと広がっていきます。
温かさが広がっていくのを味わっていると、絶頂後なのもあり、幸福感で脳がポヤポヤする感じでした…。
温熱＋吸引、気持ち良くてクセになる…！
吸うやつ二代目の良かった点・気になる点
ここからは、吸うやつ二代目を使用してみて感じた良かった点・気になる点をご紹介していきます。
まず前提として、吸うやつ二代目はかなり強い快感を与えてくれる優秀なアダルトグッズということです。
吸引・振動のバリエーションも豊富で、温熱効果も加えると、さらに自分好みな刺激を楽しめます。
ただ、機能を実際に活用していて、操作面に少し不便さを感じました。
良かった点① 豊富な機能が揃ってるから1つで何度も楽しめる
二代目は、吸引・振動ともに9種類のモードが搭載されているアダルトグッズです。
一つのおもちゃで複数のモードが搭載されているので、二代目一つあれば、何度でも飽きずに楽しめます。
ピンクローターのように単純な振動するアダルトグッズは、気楽に使えるけど、満足度は低いです。
さまざまな楽しみ方が出来るのは、オナニーやプレイでの満足度アップに期待が持てます。
1人でじっくり楽しみたい時でも、パートナーから刺激的にいじめられたい時でも大活躍間違いなしなアイテムです！
良かった点② 温熱機能により快感がアップしている
今回、TaraXにはなかった温熱機能を体感しました。
個人的には、快感の波が深くなるのを感じて、かなり温熱機能を気に入っています。
「寒い日は何だか感度が低い…」という人も多いですよね。
温熱機能を使えば、すぐに体がほぐれて気持ち良さを感じやすくなります。
温熱機能でクリトリスや膣内に温かさが伝わると、快感の波が深くなりやすく、とても強い絶頂を味わえます。
温熱により体がほぐれて、深い快感を楽しめるのが良いところです。
吸うやつシリーズには温熱機能が付いているもの・ないものがあるので、購入時の参考にしてみてください。
気になる点：体位によってスイッチの切り替えが難しい
吸うやつシリーズの難点として、スイッチの切り替えの難しさがあります。
今回の二代目は、スイッチ部分が金で縁取られており、触感でボタンの位置が分かりやすいです。
その点は良かったのですが、やはり目視なしでスイッチを切り替えたり、濡れた手でスイッチを押したりするのは難しいと感じました。
仰向けでオナニーに使用していると、けっこう手を伸ばしてスイッチを切り替えるのが大変…。
オナニーで使用する場合は、スイッチが押しやすい体位で使う必要があるかもしれません。
TaraXはスイッチがある分、寝転んだままスイッチ切り替えを簡単に出来たのが便利でした。
機能面と操作面、どちらを優先するかによって商品選びの好みは変わりそうです。
まとめ
二代目吸うやつは、初代吸うやつからサイズ・機能ともにグレードアップした進化版です。
吸引・振動ともに9種類のモードが搭載されており、豊富なバリエーションを楽しむことが出来ます。
実際に使用してみて、二代目は温熱と吸引でクリトリスへの強い快感を味わえるのが魅力だと感じました。
クリトリス派のアダルトグッズではありますが、かなり挿入感もあるので、中派の人にもおすすめです。
操作面では、少しスイッチの押しにくさがネックの印象を受けます。
シリーズの中にはコントローラーが付属している「TaraX」も出ているため、自分の好みに合わせて選ぶようにしましょう。
深い快感を味わいたい方、強い刺激と飽きない快感を楽しみたい方は、ぜひチェックしてみてください。