私はこれまで、出会えるSNSを『mixi』と位置付けてきたが、もう1つ気になるSNSがあった。
それは『Twitter』である。
幾度となくTwitterで出会いを量産する方法を考えてはみたのだが、私の中であまりピンと来ず、実際に利用もしない“食わず嫌い”をしていた。
そもそも、「Twitterは出会いツールに適していない」と勝手に決め付けていたことも、利用しなかった理由の1つである。
しかし、最近mixiでの成果が急激に乏しくなり、限界を感じていたのも事実。
そこでいよいよ、Twitterを使って女の子を漁ってみようと決意した。
新たに出会い目的用のアカウントを作り、全て1からのスタートとなったが、なんといとも簡単に女性と会うことに成功してしまったのだ。
Twitterが出会いツールとして使えることを知ってもらうため、今回は「Twitter出会い量産マニュアル」を書いていきたい。
第1章.Twitterが出会いツールに最適な3つの理由

理由1.若年層のユーザーが圧倒的に多い

このグラフを見ると、Twitterのユーザーは若い世代に集中していることが分かる。
10代、20代の女の子が多ければ、ネットナンパ師にとっては“最高の漁り場”となり得る。
Twitterの日本におけるアクティブユーザー数は約2,070万人と言われており、このとてつもない人数は「数打ちゃ当たる」が定説のネットナンパには非常に適している。
ちなみに、mixiのアクティブユーザー数は約1,300万人。
その差は歴然だ。
理由2.LINEのQRコードを載せている女性がいる
SNSで女性と出会うためには、「サイト内である程度やり取りをした後にLINEへ誘導する」という流れが定石だが、TwitterにはLINEのQRコードを晒している女性が多数存在する。
そのため、サイト内でやり取りせず、女性といきなりLINEで繋がることも可能だ。
詳しい流れは後ほど説明するが、サイト内で仲良くなる手間が省け、すぐにLINEでやり取り出来るのだから、まさに一石二鳥である。
理由3.複数のアカウントを持てる
SNSで出会いを求めるなら、複数アカウントの作成は非常に重要なことだ。
複数のアカウントを上手く使い分けることによって、効率的に出会いを生み出せる。
しかし、mixiを例に挙げると、複数のアカウントを所持するためには、わざわざヤフーオークションで新規アカウントを購入しなければならない。
さらにアカウントを購入した事が運営サイドにバレてしまった場合、そのアカウントが凍結されてしまう危険性もある。
その一方、TwitterはYahoo!メールやGmailのアドレスで簡単にアカウントを作れる上、凍結される心配も少ない。
この点も、出会いツールとして非常に優れているのだ。
第2章.出会うためのプロフィール作り
プロフィール画像は自分の写真を載せる
これはSNSで女性と出会うためには常識となりつつある。
Twitterにおいてもやはり同じで、プロフィール画像には必ず自分の写真を載せよう。
現代では、Twitterを利用している若者のほとんどが自分の写メやプリ画を晒している。
本気で出会いたいのなら、プロフィール画像には“奇跡の一枚”を載せるべきだ。
良い写真を撮る方法は、「写メ男撮り方」などでググってみると良い。
様々な撮影方法があるので、自分で試行錯誤をしながら“奇跡の一枚”を撮ろう。
写真を掲載する最大のメリットは、女性に安心感を与えられることにある。
女性は顔が分からない状態では「この人と絡もう」という気分にはなりづらい。
これを覚えておいて欲しい。
「どうしても自分の写真を載せたくない!」という人は、猫や犬などの動物の写真や、綺麗な風景の写真でもOK。
初期状態の「たまごアイコン」では、スパムアカウントと疑われる可能性が非常に高い。
せめて何かしらのプロフィール画像は設定しておこう。
自己紹介文は「/」区切りで書く
Twitterには、160文字以内で自己紹介文を入力できる欄が存在する。
文字数に制限があるため、必要最低限の情報しか書くことが出来ない。
ここで私のオススメする書き方として、自己紹介文を「/」区切りで記入するという方法がある。
以下の画像を見て欲しい。

このように、住んでいる地域、年齢、職業、趣味などを「/」区切りで羅列し、最後に一言添えるというものだ。
この記入法は検索にも引っかかりやすく、「どんな人」という情報を瞬時に伝えることが出来る。
とは言え、アニメ、ギャンブル等の女性ウケの悪い趣味を書いてはいけない。
また、年齢は誤魔化せるレベルなら詐称しても問題ない。
ネットナンパにおいては、自分に不利となる情報を書かないことが鉄則。
もちろん、「初めまして。私は24歳で○○住みの~」という簡潔にまとめられた自己紹介文でもOKだ。
ある程度ツイートをしておく
これからTwitterで出会おうとする人は、以前からTwitterを利用していて、ツイートもしているアカウントを使おうと思っている人、もしくはネットナンパ用の新規アカウントを作ろうと思っている人に分かれるだろう。
この場合、前者ならこの作業はしなくても良い。
後者であれば、事前にツイートをして自然なアカウントを装う必要がある。
つまり、出会い目的・スパム目的のアカウントと判断されないための工作をするのだ。
何もツイートが無いアカウントからアプローチしても、女性からすれば不審に感じるのは必至。
したがって、プロフィールを作成したら、まず最初に「ツイッター始めました!」などと適当にツイートしよう。
もちろん1回のツイートでは物足りないので、他にも日常で起こったこと、感じたことなどをツイートしていこう。
ちなみに、日本人ユーザーの1日の平均ツイート数は約26回と言われている。
アクティブユーザーとして認識されるためには、最低でも1日5~10ツイートはしておこう。
ネガティブなツイートはNG
ここで注意するべきは、病んだような発言などのネガティブなツイートを絶対にしないことだ。
全然彼女できないし病むわぁ…
『自己紹介文は「/」区切りで書く』でも述べたが、自分にとって不利な情報を書く必要は無い。
こうしたツイートを女性に見られてしまった場合、「女々しい男」や「めんどくさそうな男」と印象付けられるので注意しよう。
第3章.女性ユーザーの探し方
「ツイプロ」を使う

ツイプロとは、特定のキーワードで検索するだけで、簡単にTwitterユーザーを探すことができる画期的なサイトだ。
最も効率的に女性ユーザーを探すためには、やはり「地域名」で検索するのがセオリー。
その他、県名や市町村名で検索しても良いだろう。
同じ趣味を持つ女性と出会いたいのなら、趣味のキーワードで検索をかけよう。
Twitterではツイプロのように「プロフィール検索」が出来ないため、これがメインの探し方となる。
大学の公式アカウントから探す
ツイプロの他に、Twitterの検索機能を利用した探し方も存在する。
試しに、自分の住んでいる地域にある大学名で検索してみよう。
すると、大学の公式アカウントが検索結果に表示されるはず。
そのアカウントを開き、フォロワーの女性ユーザーを漁るという方法だ。
大学の公式アカウントをフォローしている女性は、主に下記の3タイプに分けられる。
- その大学を受験する予定の現役JK
- その大学に在学中の現役JD
- その大学のOB
割合的には2がほとんどを占めるため、この方法で近隣の大学に通っている(または受験予定の)女性ユーザーを探すことが出来る。
女性ユーザーのフォロワーを芋づる式に漁ってもOK。
ツイプロの検索結果に引っかからない女性ユーザーも表示される可能性があるので、この方法もオススメだ。
第4章.女性ユーザーへのアプローチ手法
どんどんフォローする
ピックアップした女性ユーザーは、とにかく手当たり次第にフォローしよう。
Twitterではお互いがフォローしていなければ、DM(ダイレクトメッセージ)のやり取りは出来ない。
本来ならフォロワーには送信できるはずなのだが、お互いにフォローしていないとやり取りが行えない仕組みになっている。
したがって、どんどん女性ユーザーをフォローしていき、フォローし返されたらすかさずDMを送ろう。
鍵付きアカウントに対しても同様の手法を用いて構わない。
最初に送るDMの内容は下記がオススメだ。
「フォロバありがとう!良かったら絡んでね(゜∀゜)」
「よろしくね~!てか学生さん?」
「どうも!俺も○○好きなんでフォローしちゃいました♪」
※「フォロバ」とは「フォローバック」の略で、フォローしてくれたユーザーをフォローし返す行為を指す。
このように趣味についての話題を持ちかけたり、質問を投げかけるのがベスト。
最も返信率が高いのは質問文で送る方法だ。
「いきなりフォローしても大丈夫?」と思う人もいるだろうが、Twitterはフォローすることが前提のツールなので心配はいらない。
フォロバをしない女性ユーザーはフォローを外す
女性ユーザーをフォローしていく過程において、意識するべき点が1つある。
それは、フォローした女性ユーザーからフォロバされなかった場合、容赦なく相手へのフォローを外すということだ。
前述したが、お互いがフォローしていなければDMでのやり取りは出来ない。
そのため、自分だけが女性ユーザーをフォローしていても無意味なのだ。
一方的にフォローした後、リプライ(相手のツイートに対して返信すること)などでじっくり親交を深めるという方法もあるが、即効性に乏しくかなり面倒な作業となる。
お互いがフォローしている状態でDMを飛ばし、迅速にLINEへ誘導させるためには、フォロバをしない女性ユーザーは切り捨てるべきだ。
男性ユーザーもある程度フォローしておく
もう1つの注意点は、女性だけでなく男性ユーザーもある程度フォローしておくことだ。
フォローしているユーザーが女性ばかりだと怪しむ人もいるので、念のために男性ユーザーもフォローしておくのだ。
そうすることによって、出会い目的のユーザーとして認識されにくくなる。
とは言え、女性と男性の割合を1:1にする必要は無い。
「フォローしたユーザーが女性ばかりになってきた」と感じたら、男性ユーザーをフォローすれば良い。
どんな男性ユーザーをフォローしていいか分からないという人は、ツイプロで同じ趣味を持つ男性ユーザーを探し、適当にフォローしておこう。
派手にDMを送り過ぎない
Twitterでは、1つのアカウントで1日に送受信できるDMの数は250件に制限されている。
この制限に達すると、日付が変わるまで新たなDMの送受信は不可能になる。
さらに、複数のアカウントに対して同じ内容のDMを送ると、スパムアカウントとして判定される可能性があり、そのために短期間、DMを送信できなくなる事がある。
上記を考慮すると、短時間で一気にDMを送るのではなく、時間を置いたり、内容を少し変えながら送るのがベストだ。
第5章.女性ユーザーをLINEに誘導する方法
5~10往復が誘導バロメーター
私の持論として、DMに応対してくれる女性ユーザーの半数以上は、LINEでのやり取りにもさほど抵抗が無いと考えている。
あるいは、「いちいちDMで絡むよりはLINEのほうが楽」という女性も多いだろう。
したがって、TwitterのDMをダラダラと送り続ける必要は無い。
DMで当たり障りの無いことを5~10往復程度やり取りしたら、「良かったらLINEしよう!」と持ちかけてしまうのがベストだ。
LINEのIDを送ってもいいし、DMには画像も添付できるので、LINEのQRコードを送信してもOK。
ここでLINEへの誘導が成功した一例を紹介する。


この女性ユーザーに関しては、たった4往復のやり取りでLINEに誘導することが出来た。
TwitterのDMでダラダラとやり取りをし続けなくとも、簡単にLINEへ持ち込めるのは明白である。
相手のことを詮索しすぎない
「当たり障りの無いこと」を言い換えると、「余計な詮索はしない」という意味になる。
ネット上で知り合ったばかりの女性ユーザーに対し、深く掘り下げたことを聞こうとすると、相手が不審に感じてしまい、やり取りを遮断される可能性が高い。
具体的な例を挙げる。
「何の仕事してるの?」
「看護婦やってるよ!」
「どこの病院で看護婦やってるの?」
このように、序盤から個人情報を聞くのはNG。
もっと親密な関係になってから聞くのが賢明だ。
例文のように「看護婦やってるよ!」と返ってきたら、それ以上は深く掘り下げず、「看護婦さんなんだ!いつも注射とか打ってるの?w」と仕事内容の話題に変えるのがベストだ。
LINEのQRコードを載せている女性ユーザーの場合
第1章でも述べたが、Twitterには最初からLINEのQRコードを晒している女性ユーザーが存在する。
そのようなユーザーに対しては、フォロー後にQRコードを読み込み、「フォローしてる○○です!LINEのQR貼ってあったので追加しちゃいましたw」のように、必ず自分が何者なのかを明示してからLINEを送ろう。
「いきなりLINEを送っても大丈夫なの?」と思う人もいるだろうが、全く問題は無い。
LINEのQRコードを載せている女性ユーザーは、いきなり送られてくるのを前提として晒しているため、許容範囲内のことだからだ。
したがって、安心してLINEを飛ばしてしまおう。
DMでやり取りをする必要がなく、簡単に女性とLINEで繋がることが出来るので、QRコードを載せている女性ユーザーは積極的に狙うべきだ。
まとめ

≪現代は“Twitterナンパ”が激アツ!?『Twitter』出会い量産マニュアル≫はいかがだっただろうか。
この記事で紹介したノウハウをしっかりと実践すれば、簡単に女性ユーザーと繋がることが可能だ。
私は“Twitterナンパ”を始めてまだ1ヶ月しか経っていないが、早くも3人の女性と会うことに成功している。
使い方次第で、Twitterは出会いツールに成り得るのだ。
「出会えるSNSが無くなってきた…」、「出会い系サイトでなかなか結果が出ない…」という人は、是非とも当マニュアルを実践して頂きたい。