Twitterのパパ募集は危ない！パパ活女子の正しい探し方・コツ

ツイッター（Twitter）は利用者が多いことから、パパ活の相手募集に使っているアカウントも増えています。

ツイッターで男性がパパ活するには、パパ活専門のアカウントを作成し、パパ活女子と交流・交渉するのが基本です。

しかし、ツイッターのパパ活界隈には様々な目的の業者が存在しており、知っておかないと被害を受ける危険性があります。

今回は、男性がツイッターでパパ活する具体的な方法や、危険性などを解説します。

ツイッターのパパ活界隈

上の画像は、現在のパパ活界隈を表した図です。

パパ活女子(以下PJ)を中心に、PJを取り巻く界隈のアカウントが描かれています。

ツイッターに数多くいるパパ活界隈のアカウント。

そのすべてが純粋にパパ探しで利用している訳ではありません。

情報収集やパパ探し以外にも、有料商品の販売やアフィリエイトを目的に活動しているアカウントもいます。

パパ活界隈にいるアカウントは、以下の通りです。

• 情弱PJ・初心者PJ
• キラキラPJ
• 夜職PJ
• 口悪PJ
• 地雷晒し
• 極悪P（詐欺P）
• スカウト
• プロデューサー

男性に害があるアカウントから、PJ狙いで男性には被害がないアカウントまで。

それぞれのアカウントについて、詳しくご紹介していきます。

初心者PJ(情弱PJ)

初心者PJは、男性がツイッターパパ活で一番狙っていきたいアカウントです。

初心者PJのツイッター利用目的は、以下のように分けられます。

• 他のPJとの交流・情報収集
• キラキラPJのチェック
• パパ探し

初心者PJはまだパパ活に染まっておらず、顔合わせ・デートもスムーズに決まりやすいです。

お金にガツガツしていない子・パパ活に染まり切っていない子を求めている男性は、初心者PJを狙うと良いでしょう。

ただし、初心者PJのなかには、パパ活界隈のインフルエンサーある「キラキラPJ」の言葉を鵜吞みにしてしまう子もいます。

キラキラPJについては後ほど詳しく解説しますが、相場の吊り上げなど、男性にとっては悪い影響を与える存在。

パパ活の情報収集やキラキラPJのチェックに力を入れている、情弱系の子ほど、キラキラPJの言葉に引っ掛かりやすいです。

憧れから投稿内容を信じ切り、相場よりも高めの金額交渉をしてくることもあります。

また、ツイッターにいるPJとの交渉で気をつけたいのが援デリ業者です。

援デリ業者は、素人パパ活女子を装い男性を引っかけるのが特徴。

回転率重視で客を取っているためサービスが良くなく、性病感染などのリスクもあるので避けるようにしましょう。

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キラキラPJ

キラキラPJは、パパ活界隈のインフルエンサー的なポジション。

美しい容姿や高級なブランド品の数々など、華やかな私生活を投稿することにより、PJの憧れを集めています。

しかしその実態は、自分の成功体験を大きく見せて、有料商材・出会い系サイトへの誘導でお金を稼いでいる業者アカウントです。

自分の成功体験を盛って伝えることにより、情報商材・有料noteなどの販売につなげています。

その結果、初心者PJ・情弱PJが自分の相場以上の金額でパパ活しようとしたり、茶飯しかしない！と頑なになったり。

顔合わせ詐欺・茶飯PJの量産など、男性側からしても相当厄介な存在です。

顔合わせ・デートを申し込んでも、ほぼ確実に出会うことは出来ないので、狙うのは時間の無駄と思いましょう。

また、女性を装ったネカマアカウントも、キラキラPJを装うことがあります。

ネカマアカウントは、PJを装って外部のアフィリエイトサイトや、風俗・交際クラブなどのサービスに斡旋するのが狙いです。

そういう面からも、キラキラPJには警戒しておいたほうが良いでしょう。

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夜職PJ

夜職PJは、キャバクラ・デリヘル・ソープなどの夜職で働きつつパパ活している女性。

夜職では上手く指名が取れず稼げていない人や、浪費が激しくプラスで収入が欲しい人が多いです。

パパ活界隈の相場が安い！と提唱しているアカウントには夜職PJが多くいます。

「大人の相場上げていこう！」「安売りは界隈の相場を下げる！」と熱弁しているアカウントも少なくありません。

初心者PJの相場上げ・高値での交渉に影響を与えているアカウントの一つと言えるでしょう。

夜職PJには、サクッと大人をOKしてくれるアカウントもいます。

その代わり、縁デリ業者も紛れ込みやすいため、素人の女の子と楽しみたい人は狙わないほうが無難です。

口悪PJ

口悪PJと評価される人達は、とにかくパパに対する悪態が多いアカウントです。

「プレゼントセンス最悪」「大人求めてきたキモイ」「じじいが無料で若い女の子と飯食いに行けるはずないだろ」など。

パパ活に慣れるにつれて心が荒んでいくのか、大人ありのパパ活やパパに対してきつい態度を取ります。

口悪PJは愚痴吐きを主な目的にしているため、ツイッターから声をかけても出会いに進展する可能性は低いです。

むしろ下手なDMを送れば、内容を晒される恐れもあります。

投稿内容を見て、このアカウントは愚痴が多いなと思ったら、交渉を試みるのはやめておきましょう。

地雷晒し

地雷晒しアカウントは、パパ活をしていて地雷行動をしたパパ・PJを晒すアカウントです。

地雷行動には、主に以下のようなものがあります。

• ドタキャン
• お店やホテルからのバックレ
• お手当詐欺

晒す方法は、ツイッターやパパ活アプリのプロフィール・メッセージ内容をスクリーンショットで撮影し、公開するのが基本です。

モザイクなしで公開するアカウントも多いため、地雷晒しに撮影されてしまうと、ツイッター上に顔写真が公開されてしまうことになります。

晒されるような行動を控えるのはもちろんですが、ツイッターにはこういうアカウントもいることを理解しておきましょう。

プロデューサー

プロデューサーは、PJが参考になるような情報の発信・アドバイスを行っているアカウントです。

もともとは「パパ活プロデューサーゆうと」さんが名乗り始めたポジション。

パパ活プロデューサーは、PJ向けの情報を発信しており、どちらかというと男性にはあまり影響がありません。

ただ、PJが無料参加出来るLINEグループを開設しており、そのグループ内で情報が他のPJに回る可能性はあります。

地雷晒しのアカウント同様、悪い行動をした時に写真やプロフィール情報が出回る恐れがあると認識しておきましょう。

ドタキャンやバックレなどの行動をしなければ、基本的に男性に悪い影響はない存在です。

スカウト

スカウトは、夜職への斡旋を行うアカウント。

夜職に女の子を入れるごとにお金が入るシステムのため、ツイッターで積極的にPJを勧誘しています。

勧誘の効果を高めるために、知名度の高いキラキラPJに紹介してもらうことも多いです。

男性側からすると、スカウトから勧誘されることはないため、あまり関係がないアカウントとなります。

ただ、夜職PJを装ってアカウント運用しているスカウトがなかにはいます。

夜職PJを装ったスカウト業者は、交際クラブなどの外部サービスへの登録に誘導するのが目的です。

夜職PJに声をかけるときには、注意しましょう。

極悪P（詐欺P）

極悪Pは、情弱なPJをだます悪質なアカウントを指します。

極悪Pは、女の子とパパ活するのが目的ではなく、お金や個人情報を騙し取るのが目的。

「食事・デート1回10万円でどうかな？」など、明らかに相場以上の高額を提示してくるのが特徴です。

それで女の子が食いつくと、個人情報だけ搾取して逃げたり、会ってもお手当なしでバックレたりします。

捨て垢を用いており、女の子が問いただそうとしてもすぐにアカウントを削除して逃げ出す悪質なアカウントが多いです。

男性に直接悪影響はありません。

ただ、捨て垢っぽいままアカウントを使用していると、極悪Pなのでは？と女の子に疑われる恐れがあります。

プロフィールアイコンが初期アイコンのまま、自己紹介文が書かれてないなど。

ツイッターでPJとの出会いを求めるのなら、捨て垢っぽさが出ないように、きちんとアカウントを作りこみましょう。

ツイッターでパパ活する方法

ツイッターには、個人情報や金銭搾取を目的にした業者会員が大量に潜伏しています。

ツイッターパパ活で素人のパパ活女子と出会うのは、安全面から考えるとかなりハードルが高く難しいです。

それでもツイッターでパパ活をしたい・出会いたい場合には、まずアカウントの作成が必要になります。

ツイッターパパ活で出会う方法は、以下の5ステップです。

• パパ活専用のアカウントを作る
• 募集するor検索する
• 女の子にDMを送る
• 具体的な日時や条件を相談する
• 実際に女の子と会う

ここから詳しく解説していきます。

パパ活専用のアカウントを作る

まずはツイッターでパパ活専用のアカウントを作りましょう。

基本的にパパ活は社会で受け入れられている行為ではありません。

そのため、パパ活専用以外のアカウントでパパ活しようとすると、つながっているフォロワーから非難を受ける可能性があります。

できればパパ活専用のアカウントを作ったほうがスムーズですし、相手の女の子にも「パパ活目的の男性」ということが伝わりやすいです。

募集するor検索する

ツイッターを使う準備ができたら、パパ活している女の子を見つけます。

女の子の見つけ方は「自分で募集する」か、「募集している女の子を検索する」のどちらかです。

ツイッターパパ活は、以下のようなハッシュタグが用いられます。

• #パパ活
• #パパ活女子
• #パパ活初心者
• #パパ募集
• #パパ活募集

上記ハッシュタグを付けて投稿することで、パパ活目的の男女からチェックされやすくなります。

投稿する際にはハッシュタグを付けて投稿文を作成し、検索する際にも上記のようなワードで女の子を探しましょう。

また、ハッシュタグには募集地域を付けたワードも使われています。

• #パパ活都内
• #パパ活東京
• #パパ活大阪
• #パパ活名古屋
• #パパ活福岡

東京や大阪など、都市部はパパ活人口も多いです。

「パパ活」だけのハッシュタグよりも、都市名を付けることで、より簡単に相手を見つけやすくなります。

募集地域に合わせて、都市名の入ったハッシュタグも利用してみましょう。

女の子にDMを送る

女の子を募集する、もしくは検索して見つけたら次のステップです。

見つけた女の子にDM(ダイレクトメッセージ)を送ります。

相手は初対面の女の子のため、DMの第一印象は非常に重要です。

ここでしくじると、女の子に会ってもらうところまで進まなくなってしまいます。

女の子にDMを送るときのポイントは、以下の3つです。

• 挨拶から入る
• いきなりタメ口では話しかけない
• 露骨な定型文は避ける

挨拶なしで「パパ活しよう！」とか、「〇〇ちゃんかわいいね！セックスしたい！」などタメ口で話しかけるのは女の子に失礼です。

パパ活している女の子は、事前のメッセージである程度男性を振り分けています。

メッセージが失礼で悪印象な男性は、パパ活相手に選びたくありません。

パパ活目的の関係ということもあり、そこまでガチガチに堅い文章は必要ないです。

でも、最低限挨拶なしのメッセージや、いきなりのタメ口は控えるようにしましょう。

具体的な日時や条件を相談する

相手の女の子とDMで会話を始めたら、具体的な日時や条件を相談します。

具体的な日時や条件は、リプ欄(投稿へのコメント)ではなく必ずDMで相談しましょう。

リプ欄はみんなが見ることができてしまうので、具体的な日時や場所を決めるのは危険です。

DMで相談しておきたいのは、以下のようなポイントになります。

• 会う日時
• お手当の金額、渡すタイミングや方法
• パパ活の内容(食事のみ、セックスありなど)

体の関係の有無やお手当の金額などは、会う前に相談しておくことでトラブルを防ぐことができます。

特にお金に関することは、対面しているときはお互い言い出しにくいので、事前に決めておきましょう。

お手当の相場は、以下の通りです。

	金額	時間・回数
顔合わせ	5千〜1万円	1〜2時間
食事・デート （大人なし）	1万〜3万円	2～5時間
食事・デート （大人あり）	3万〜5万円	2～5時間
月極 （大人なし）	5万〜10万	月4回
月極 （大人あり）	10万〜20万	月4回

モデルやグラビア経験があるなど、肩書きがあるような女の子だと、相場よりも金額が高くなりやすいです。

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実際に女の子と会う

DMである程度の相談が終わったら、あとは女の子と会うだけです。

清潔感のある見た目を意識して、女の子と待ち合わせしましょう。

顔合わせだけであれば、カフェなどがよいでしょう。

条件や見た目的に良ければ、その後に大人の関係を打診するのがよいでしょう。

最初から大人前提の子は、待ち合わせしてすぐにホテルに直行しましょう。

ツイッターパパ活の危険性

実はツイッターパパ活はメリットよりもデメリットが多くあります。

具体的には、以下のような点です。

• 業者による詐欺サイトへの斡旋
• PayPay・アマギフの先払いブロック
• パパ活狩りなど恐喝被害
• 18歳未満との性行為による逮捕
• 晒しによる身バレ
• ドタキャン・ばっくれ
• キラキラPJによる相場の吊り上げ

ツイッターパパ活の危険性について、詳しく解説していきます。

危険① 業者による詐欺サイトへの斡旋

ツイッターは無料かつ匿名のSNSです。

アカウントがいくらでも作れてしまうため、男性を狙った業者アカウントがたくさん潜んでいます。

無料で気軽に使える分、業者に当たる回数が格段に増えると思ったほうが良いです。

顔写真を隠さずに掲載している・エロさをアピールするようなアカウントは、業者の危険性が高いため、注意しましょう。

そして業者会員は、詐欺サイトや外部サービスを斡旋してきます。

誘われるまま登録してしまえば、PJと出会えないどころか、金銭の搾取や個人情報の流出など危険な目に合う可能性が高いです。

特にパパ活している男性は、お金がありそうということで業者のターゲットになりやすく、注意しなければいけません。

ただし、以下のようなアカウントには業者会員が多いので注意が必要です。

• アカウントが育っていない
• 写真女性がキレイすぎる
• 他媒体に誘導してくる

業者の見分け方については、以下の記事もあわせてお読みください。

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危険② PayPay・アマギフの先払いブロック

ツイッターパパ活で多いのが、PayPay・アマギフで先払いを要求する詐欺行為です。

「会う前にPayPayへ送金して欲しい」と伝えて、男性からの入金を待ちます。

入金を確認したらそのままアカウントをブロックし、連絡手段を断つ手法です。

連絡先をブロックされるのでもちろん会うことは出来ませんし、パパ活という関係性から訴えにくい心情を狙ってきています。

他ツールでもおこなわれる詐欺行為ですが、ツイッターには特に業者が多く、先払い詐欺が広まっているので注意が必要です。

危険③ パパ活狩りなど恐喝被害

パパ活をする男性は、ある程度金銭的に裕福な人が多いです。

その金銭を狙って、「パパ活狩り」と称した恐喝行為が行われた事件がありました。

デートの見返りに金品をもらう「パパ活」に応じた男性（30）から車などを奪ったとして、警視庁が川崎市内の17～19歳の少年5人と女子高校生（16）の計6人を強盗容疑で逮捕したことが8日、捜査関係者への取材でわかった。少年らの一部は「遊ぶ金が欲しかった」と容疑を認め、パパ活を悪用して金品を巻き上げることを「パパ活狩り」と呼んでいたと説明しているという。

捜査関係者によると、6人は8月22日未明、川崎市多摩区の路上で「俺の女に手を出しやがって。警察に言わないでやるってことはどういうことかわかるよね」などと脅して男性の車を乗っ取ったほか、イヤホンなど18点（計約13万円相当）を男性に買わせた上で奪った疑いがある。

朝日新聞デジタル

この事件の場合、女の子と会ったら「俺の女に手を出したな」と後から男が現れたそうです。

いわゆる、美人局的な手法で、金銭を脅し取られています。

ツイッターを介してターゲットを探し、恐喝をしてお金を稼ぐ。

こういった犯罪行為に、ツイッターを利用しているグループもいるのです。

特に未成年とのパパ活は、自分が問題行動をしている意識から泣き寝入りしやすいため、ターゲットとして狙われます。

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危険④ 18歳未満との性行為による逮捕

ツイッターパパ活のなかでも気をつけたいのが18歳未満の未成年とのパパ活です。

ツイッターは匿名SNSで、年齢確認をおこなっていません。

会おうと思えば、未成年の女の子とだって出会うことができます。

しかし、18歳未満の女の子との性行為は、法律違反です。

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「援助交際」や「パパ活」などとして性行為の相手を募るＳＮＳの書き込みに警察官が返信し、注意を促す取り組みが全国で始まる。性犯罪から子どもを守るのが狙い。愛知県警や警視庁など１３都道府県警が先行で実施しているが、警察庁が、全国の警察で対策を講じるよう指示した。

当面の対象はツイッター上の援助交際を求めたり誘ったりする書き込みで、「＃円募」や「＃援募」などの隠語から探す。警察の公式アカウントで、子ども側の書き込みには「見ず知らずの相手と会うことは、誘拐や殺人などの重大な事件に巻き込まれるおそれのある大変危険な行為です」と返信。誘っている側には「子どもへの性犯罪は人権を著しく侵害する極めて悪質な行為です」と返信する。啓発用の画像も添付する。

悪質なケースは、子どもを補導したり、誘った側を児童買春・児童ポルノ禁止法違反などの容疑で立件したりするという。

朝日新聞デジタル

未成年と万が一出会って性行為をしてしまえば、法律での処罰は免れません。

茶飯でのパパ活ならまだしも、大人目的で相手を探す場合はリスクがあります。

危険⑤ 晒しによる身バレ

パパ活女子の多くがツイッターをパパの情報交換として利用しています。

「このパパ活ツールで出会ったパパがひどかった」

「このパパにドタキャンされた」

といったように、お互いパパの情報交換として利用しているのです。

そのため、もし何か女の子とのあいだで不具合があれば、あなたのアカウントが晒されることもあるかもしれません。

なかには晒し投稿を中心にしているアカウントもいるほど、ツイッターパパ活界隈では晒しが日常的に行われています。

プロフィール情報や顔写真が流出すれば、身バレする危険性が格段に高まるので、注意するようにしましょう。

危険⑥ ドタキャン・ばっくれ

ツイッターは無料で気軽に活用できるツールです。

しかし、気軽に使えるからこそ「何かあってもアカウント削除して逃げればいいや」と考える人が多く、出会いに対して真剣じゃない人と当たる恐れがあります。

ドタキャンやばっくれなどは多いです。

手軽に出会いたくてツイッターにしたのに、相手探しで時間を使ってしまう…。

そういった本末転倒な事態になりやすいです。

危険⑦ キラキラPJによる相場の吊り上げ

ツイッターパパ活界隈には、キラキラPJと呼ばれるパパ活インフルエンサーがいます。

キラキラPJは、自分の成功体験を盛って伝える人が多く、ツイッターをしているPJがその成功体験をスタンダードだと勘違いしてしまうのが問題です。

たとえばキラキラPJが「お食事1は最低ランク・私は2以上もらってます」や「今日のパパ茶飯で5くれた♡」と投稿したとします。

そうすると、キラキラPJに憧れを持つPJが「私も食事2以上で交渉しよう！」などと考え、相場以上での交渉を求めてくるのです。

キラキラPJの暗躍により、ツイッターパパ活は、相場を吊り上げようという動きが強くなっています。

相場の吊り上げ以外にも、大人ありのパパ活を否定する流れを作っているキラキラPJの影響により、大人交渉に難航するケースもあります。

まとめ

今回は、ツイッターでのパパ活についてご紹介しました。

ツイッターでのパパ活はとても手軽ですし、何よりお金がかかりません。

無料で気軽に使えるツールを求めている方には向いているでしょう。

しかし、ツイッターは匿名のSNSなので業者アカウントが潜入しやすく、質の悪い出会いも多いです。

18歳未満の女性とパパ活してしまえば、法律違反になる危険性もあります。

サイバー警察もツイッターを取り締まっているので注意しましょう。

その点でいえば、本人認証や年齢認証のあるパパ活アプリ・サイトの方が安全です。

パパ活初心者の方は、パパ活アプリ・サイトも併用しつつ、好みのパパ活女子を見つけてみてください。