この記事では、個室ビデオに関する体験談をまとめました。
個室ビデオが気になってるけど使ったことがないという方も、ぜひ参考にしてみてください。
体験談① 池袋の『個室ビデオ』体験レポート

私が勤務する会社の最寄り駅から2駅先に、「池袋」という大人の男達にとって魅惑の街がございまして。
特に駅の西口から北口方面には飲食店はもちろん、パチンコ屋やらネットカフェやら、あと少し路地に入ると風俗店とか、雑居ビルの階段を上がって行くと風俗店とか…。
欲望の渦巻く街、それが池袋なわけでございます。
甘い誘惑を彷彿とさせるネオン。
もうね、フラッと入ってみたくなるんですね。
そんな池袋をプラプラしてると、うっかりTSUTAYAと間違えて入ってしまいそうになるんですが…。
私にはどうしても入れない…。
それは何故か?
お金が無いからぁぁあ~。
お小遣い制の旦那には敷居が高いからぁぁああ~。
「旦那にまとまった金を持たせるとロクな事しない」とお節介な友達に吹き込まれた、我が家の金庫番な嫁に家計をしっかりとコントロールされている私。
万単位の価格で女の子と遊ぶ。
すなわち、「昼飯も食わずに働け」という事になります。
客引きが条令で禁じられてから、一時は街から黒いスーツのお兄さん達が消えましたが、また最近はチラホラ現れるようになって、魚屋の親父みたいな格好をしたオッサンがいきなり
「お兄さん、お兄さん、何探してんの?本番?何でもあるよ」
とか、見た目全然、客引きだか寿司屋の大将だか分からないような風貌の人から声を掛けられる頻度が増えてきた気もします。
奴らも服装から対策打ってます、はい。
店内の雰囲気は、レンタルビデオ屋のアダルトコーナー
さて、ここからが本題なんですが…貧乏だけど自称紳士で変態なアラフォーの私もですね。
「性欲」という名の波にさらわれてしまいそうになる時がありまして。
そんなムラッ気タップリな日に限って、仕事が早く終わって時間を持て余したりするもんで。
そんなある日、いつか入ってやろうと思っていた池袋の『個室ビデオ』へ。
「独りの時間を楽しむ(シコる)ための場所を提供する」というのが商売のコンセプトだと思われるお店なんですが、脳裏にチラつく息子の笑顔に思いっきり後ろ髪を引っ張られながら、勇気を振り絞っていざ入店。
こんな店に入るだけで心臓がバクバクしちゃうチキン野郎っぷりなんですけども。
まず強面の店員さんに初めてなんだと告げると、
「そこにあるカゴに好きなDVDを6枚まで選んでカウンターに持って来て下さい」
とのこと。
ちなみに、店内はレンタルビデオ屋のアダルトコーナーに似ています。
もちろん、置いてあるDVDは9割方アダルティーの物です。
エロDVDは冒頭から早送りせずに楽しみたい私。
6枚も見たら明け方になっちゃうので、とりあえず2枚ほど選び、カウンターへカゴを持って行くと、
「券売機で好きな時間のチケットを選んで購入して下さい」
と言われたので60分550円を選び、好きな部屋のタイプを選び、
「パソコンは使いますか?」
と聞かれたから「使わない」と答え、
「グッズの販売もしてますけどどうします?」
と聞かれたのでカタログに目をやると、男子用の大人の玩具(オナホとか)的なやつがズラリと並んでいましたが、俺様の快楽を自由に操れるのは自身の右手以外に無い。
ってことで「グッズはいらない」と答えると、部屋の鍵を渡され、
「室内は防音構造になっているので、イヤホン無しでも大丈夫です」
と説明を受けました。
カウンターを離れようとした時、なぜか店員がカゴの中にポンとコンドームを投げ込みました。
(はて、何に使うんだろ?)
そう思いながら(まぁ知ってるけど)指定された部屋に入室してみますと、まず防音だとか言っときながら、いきなり隣の部屋からオッサンの咳払いが聞こえてきました。
とんだ嘘っぱちをコカれちゃったようなので、『イヤホンは使わないとな』と思いつつ部屋中を観察する私。
そこそこ大きなサイズの液晶テレビ。
リクライニングチェア。
さらに座ったままでも手が届く場所に、壁掛けティッシュが備わっています。
(うんうん、分かってる分かってる)
ティッシュのすぐ傍にはビニール袋があり、『ティッシュはビニール袋の中に入れて縛って捨てて下さい』と注意書きが。
(うんうん、分かってる分かってる)
パソコンもありましたが、今回は使わないと言っておいたので配線は抜かれていました。
そこにはピンマイクとウェブカメラも一緒に置いてあって、
(何、何、何これぇえ?どうやって楽しむのぉー?)
と色んな妄想してたらドキドキしてきまして、次回は絶対パソコンを使ってみようと思い立った次第でございます。
んでね、エロDVDを再生して、半ば見切り発車の如くジーンズとパンツを下ろしまして、30分も掛けて厳選したDVDの冒頭をしげしげと鑑賞してましてね。
女優さんのインタビュー的な。
「初体験は?」
とか、
「オナニーするの?」
とか、性感帯だの、男性経験だの…。
私、冒頭見ながら寝ちゃいました。
仕事の終わりは早かったけどハードだったもんで、ぐっすりと半裸で寝てました。
起きたら退室時間の5分前(苦笑)
せっかくの個室ビデオで昼寝を楽しんだだけというね(勿体な…)。
最近、睡眠欲が性欲の壁をさらりと乗り越えるお年頃になった、自称紳士な変態の1日でした。
体験談② 「ちょっといさせてください…」個室ビデオ『花太郎』秋葉原本店で、謎の女にフェラして貰った件
一般の新作の洋画か邦画を観て時間を潰そうと、秋葉原駅・昭和通り口近くの『花太郎』へ。
2階の受付でDVD5本(邦画1本・AV4本)を借り、120分で禁煙のリクライニングルームを選択。
階段で部屋のある3階に上がった。
なんかどっかで見た顏だな…
通路には人がおらず、部屋に入りドアを閉めようとしたところで、女性(パッと見20代前半?)が入って来た。
謎の女「ちょっと入れてください」
筆者「え、何なんですか?」
謎の女「いや、ちょっといさせてください……」
と、何かを警戒するように外を気にしつつ、
謎の女「(DVDを)気にせず観てください」
と言ってきた。
(なんかどっかで見た顔だな…)
その女性は、夏なのに長袖の上着とスカート、マスクをしていた。
何目的だ??財布狙いか??怖いお兄さんでも来るんか??
力ずくで追い出すのも気が引けたので、
筆者「ここに女性が来るって珍しいよね??」
と尋ねると、彼女はポケットからメモ用紙を取り出した。
暗くてハッキリと確認できなかったが、『フェラ1,000円』の文字と何かの部屋番号…そしてメアドらしき横文字が見えた。
筆者「秋葉原だから、リフレで働けばいいのに」
と言うと、
謎の女「いや、それは…」
と、あまり深く聞いて欲しくないような印象を受けた。
金目的なのかと思い、
筆者「別に今日は時間潰しで(DVDで)抜きに来ただけだから」
と言い、私がリクライニングに腰掛け寝そべると、彼女は背後のドア近辺に立つ………。
筆者「なんか気まずいんだけど…」
と言うと、身振りで『気にせずDVDを……』と促してくる。
邦画を観ようとするとAVを持ち出し、『こっちを観て』とまたも身振り…。
(何目的だ??財布狙いか??なんか怖いお兄さんでも来るんか??)
そう思いつつも、AVを流し始めてしまう。
フェラは、部屋に入れてくれたお礼だよ
AV鑑賞をしていると、『気にせずシコって』と身振りで促してくる。
特に何もせず観ていると、彼女は
謎の女「ドキドキしてるか確認するから」
と言いつつボディタッチを始め、Jrに触って来る。
謎の女「ちょっと立って」
と言われたので立つと、ズボンとパンツを完全に脱がされ、再びリクライニングに寝転がるよう促される。
そしておもむろに近づいて来ると…
そのままJrを咥え始めたではないか!?
病気が怖いと思いつつ、かなりのテクニシャンで本能には抗えず、なすがまま…。
謎の女「気持ちいいですか?」
と言いながら、熱心にしゃぶってくる。
ある程度しゃぶると、再び
謎の女「立って」
と言われ、TVを背に立つと、そのまま仁王立ちフェラをしてきた。
数分後に舐めるのをやめ、何かと思えば、私がAVが見えるように立ち位置を変えてくれたw
そしてまた仁王立ちフェラ。
手は使わず、奥まで絞り上げるかのように吸い上げ、そのまま口の中へ…。
彼女は口からティッシュに吐き出すと、これで終わりかと思いきや、
謎の女「もう1回いける?」
と丹念に舐め上げてくる。
筆者「出たばかりはさすがに無理だわ」
と言うと、そこでようやく舐めるのをやめた。
謎の女「フェラは、部屋に入れてくれたお礼だよ」
そう言っていた。
事後、
筆者「よくこういう事してるの?」
と聞いてみると、
謎の女「ここにいるのはたまたまで、普段はいない」
と言い、
謎の女「メールして」
と、フリーメールアドレスが書かれた紙を渡してきた。
彼女の部屋は4階にあるらしく、廊下と上の階に店員がいないか確認するように言われ、いない事を告げると、手を振って部屋から出て行った。
アドレスには連絡を入れていない…。
まとめ

今回は、個室ビデオの体験談を紹介した。
個室ビデオは料金も安く、終電を逃した時などにも活用できる。
家庭でゆっくりシコれない妻子持ちサラリーマンなどにもおすすめだ。
個室ビデオが気になる方は、ぜひチャレンジしてみてほしい。