今や出会い系サイトでは素人女性が割り切りするのが当たり前の時代となってきた。
割り切り募集する女性が多くなったことで、男性側がより優位に女性を選択できる。
出会い系で割り切り募集の素人と出会うために一番大切なのは、無料の出会い系サイトを使わないことだ。
無料の出会い系にはサクラが大量に潜伏していて、使えたものではない。
今回は、出会い系掲示板で割り切り募集する素人と出会う方法や、本当に使うべき出会い系サイトについて解説しよう。
なお、割り切り相手を探すなら以下の出会い系がおすすめです。興味ある人はチェックしてみてください。
管理人激選!割り切りに使えるベスト3!
目次
素人女性の割り切りがネットで流行っている
出会い系はサクラばかり?そんな話はとっくの昔
「新潟県知事『買春』女子大生の告白」――。“文春砲”で辞任に追い込まれた米山隆一知事(50)は、出会い系サイト「ハッピーメール」を通じて知り合った女子大生2人に、1回3万円、知事当選後は4万円を渡していたという。
今回の辞任騒動で、そのハッピーメールが「本当に女子大生と出会えるんだ」と評価を上げているというから笑えない。
【日刊ゲンダイ】
アダルト掲示板のある出会い系では、お金の援助を求めて積極的に割り切りを募集する女性ばかりが目立つ。
今や個人売春はネットでの出会いが当たり前。
県知事でさえ出会い系を利用している。
出会い系といえば、一昔前までは怪しい会社が運営をしていた。
ここ最近では大手企業も出会い系の運営に乗り出しているくらいだ。
最近の出会い系はサクラ撲滅にかなり力を入れている。
優良の出会い系を利用すれば、サクラや不当な高額請求といった騙しや詐欺被害に合うことはないだろう。
「出会い系を利用したことがない」「最近の出会い系事情をあまり知らない」という人は『出会い系をエロ目的の初心者に徹底解説』をご覧いただきたい。
お小遣い稼ぎで割り切り募集をかける女性たち
本当にごく普通のどこにでもいる女の子が割り切りをしている。
割り切りをする女性といえば、生活のために身体を売るしかない貧困女子のイメージを持つ人が多い。
だが最近ではお小遣いやバイト感覚で割り切りで稼ぐ女子大生やOLが増えている。
『荻上チキの割り切りについてまとめた著書』にもあるが、生活をより充実させたい素人女性が出会い系にもの凄くなだれ込んでいるのだ。
また最近はパパ活という言葉も流行っている。
パパ活とは食事や身体を売ってお金を得ることだ。
パパ活の基礎知識については、『パパ活のやり方』でまとめてある。
援助交際をクリーンな言葉に置き換えただけで、実態としては何ら変わらない。
出会い系における割り切りとは?
そもそも「割り切り」という言葉に耳慣れない読者もいるだろう。
割り切りの意味や法律的にどうなのかをここで解説しておこう。
割り切りとはお金を渡してエッチすること
割り切りとは「恋愛感情なしにお金を渡してエッチをすること」である。
個人売春や援助交際(援交)と同じものと理解してもらえばよい。
ただし、割り切りと援交は狭義の意味では女性の年齢によって使い分けをされる場合もある。
- 割り切り: 18歳以上の女性とエッチをする
- 援交: 18歳未満の女性とエッチをする
「プチ割り」や「プチ援」といった言葉もある。
プチとは手コキやフェラによる抜きを意味する言葉だ。
プチは車の中やカラオケ、ネットカフェなどで行われることが多い。
詳しくは『プチ援交とは?』で紹介している。
割り切りは法律的に合法なの?
「そもそも割り切りって違法でしょ」と勘違いしている人もいるだろう。
割り切りは違法行為として処罰されることはない。
厳密にいうと、「売春防止法」に抵触する可能性があるがその行為自体に罰則がない。
たとえば、好きになった女性を食事に誘ってご飯をおごったり、相手が喜ぶプレゼントを渡したとしよう。
その後いい感じの雰囲気になってホテルでセックスをした。
こんなことは普通の恋愛でも起こり得ることだが、このケースでも売春防止法に抵触してしまうことになる。
つまり、男女の自由恋愛とは複雑なものなので当事者間において売春防止法による罰則はない。
セックスの見返りとして、女性にお金を与えてもそれ自体が罪に問われることはないのだ。
では売春防止法は何のためにあるのか、それは「管理売春」の規制が目的である。
管理売春とは、裏風俗や売春クラブといった仲介業者がエッチできる女性を紹介して利益得ることだ。
18歳未満との売春は違法
個人間で行われる売春は安全かというと、一つだけ注意してほしいことがある。
相手が18歳未満の場合は児童買春として罪に問われるのだ。
18歳だけどまだ高校生の女性との売春はどうなるのか。
それについては『18歳女子高生との援交やセックス』で紹介している。
とにかく、未成年との性的な行為は法律に固くなに禁止されているので、絶対に未成年には手を出さないことだ。
出会い系はSNSと違って、18歳以上しか利用することができないので、出会い系で相手を探すのが安全だ。
ココがポイント
18歳以上であれば買う男性も売る女性も罪に問われることがないが、18歳未満の場合は児童買春として罪に問われる。
どんな女性が割り切りしているのか
出会い系ではどんな女性が割り切りをしているのか紹介しよう。
素人
昔は生活にとても困っている貧困女子が多かった。
最近では普段の生活をより充実をさせたい女子大生タイプが多い。
一番多いパターンが「あっ今月お金を使いすぎちゃったから、短時間でお小遣い稼ぎをしちゃおう」という単発バイト感覚の子だ。
また「ブランドのバッグを買いたい」「海外旅行に行きたい」といった気持ちから割り切りをはじめる女性も多い。
お金が貯まったらすぐに足を洗ってしまうのも特徴の一つである。
素人女性の援交については『出会い系での援交の実態』も参考にしてほしい。
セミプロ
セミプロとは割り切りを仕事として生活費を稼いている女性である。
このパターンは風俗嬢や元風俗嬢が多い。
毎日のように出会い系にログインし、さまざま掲示板に割り切り募集の書き込みをしている。
割り切りに慣れているため話がスムーズであるが、素人感を求めたい人には不向きな相手だ。
援デリ
援デリとは「援助交際」と「デリバリーヘルス」を組み合わせた造語のこと。
出会い系で割り切りを求める男性に出会いを持ちかけ、会う日取りが決まったら待ち合わせ場所に女性を派遣する。
ようするに、女性が個人売春を行っているようにみせて、裏ではその女性をデリヘル業者が管理しているわけだ。
男性側から見ればその女性が「個人で身体を売っているのか」「管理されて身体を売っているのか」の違いになる。
その女性が援デリ嬢であろうと、普通にエッチできるので男性側が不満ないように思うかもしれない。
だが援デリ嬢はルックスレベルが低く、サービスも手抜きが多いのだ。
そもそも援デリ嬢と出会うなら、普通に優良な風俗店に行く方がおすすめである。
援デリ嬢の見分け方が知りたい方は、『出会い系の援デリの特徴と見分け方』を参考にしてほしい。
割り切りの相場
割り切りの相場はセックスありなしで変わってくる。
- セックス(本番あり) 15,000〜25,000円
- フェラ 5,000〜10,000円
- 手コキ 3,000〜5,000円
地域や年齢によって相場は変わる。
都内の方が地方よりも相場が高めだ。
若くてルックスに自信のある子は高値で売っているし、30代以上の女性になってくると値段が落ちてくる。
プレイ以外に求められる金額は「交通費」「ホテル代」などだ。
交通費は自己負担が基本だが、待ち合わせ場所が遠いと後から請求される場合がある。
相手の最寄り駅を考慮して、待ち合わせ場所を決めるといいだろう。
ホテル代は男性側が基本的に負担することになる。
出会い系には「ホ別イチゴ」という「ホテル代は別で1万5千」を意味する隠語があり、ホテル代は別と女性側が明記していることも多い。
明記していなくても、基本的に男性負担が暗黙の了解となっている。
手コキやフェラなとでサクッと抜きたい場合は、車の中やカラオケボックスなどが利用されることも多い。
詳しい相場については『出会い系の割り切り相場』でも紹介している。
割り切りの用語・隠語
出会い系の運営は割り切りや個人売春を公式的に認めてはいない。
そのため、買う男性、売る女性のあいだでは『出会い系ならではの隠語・用語』でやり取りが行われている。
割り切りするなら覚えておきたい隠語をピックアップしよう。
- 苺(いちご): 1万5千円のこと
- ホ別1.5: ホテル代別で1万5千円のこと
- k:1,000円単位を表す言葉(1kなら1,000円)
- 希望:プレイ内容の要求
- 意味わかる人: 援交希望だとわかってくれる人
- ¥、円、援、サポ、支援: 援交を意味する隠語
- プチ、プチ援: セックスなしの援交(フェラや手コキはOK)
隠語は運営の規制から逃れるために利用されている。
「援交相手募集」など、援交目的のことをはっきり掲示板に書くのは危ない。
投稿どころか、運営からアカウントを削除される危険もある。
出会い系で割り切り相手を探すときは、上記のような隠語を用いて交渉しよう。
各出会い系サイトで割り切りする方法は、以下で紹介しているので参考にしてほしい。
『ワクワクメールで割り切りする方法』
『PCMAXで割り切りする方法』
『ハッピーメールで割り切りする方法』
まとめ
今回は、出会い系での割り切り募集について紹介した。
割り切りについて最後におさらいしよう。
まとめ
- 割り切り募集の素人と出会いたいなら無料の出会い系サイトは使わない
- お小遣いやバイト感覚で割り切りで稼ぐ女性が増えている
- 割り切りは違法行為として処罰されることはない
- 相手が18歳未満の場合は児童買春として罪に問われる
- 割り切りの相場はセックスありなしで変わる
- 売春には出会い系ならではの隠語を用いて交渉する
では実際に出会い系を使う場合、どのような出会い系を選べばよいか。
出会い系業界は優良な出会い系が増えたとはいえ、まだサクラばかりの危ない出会い系も多く存在している。
出会い系選びで絶対に使ってはいけないのが無料の出会い系を使うことである。
はっきり言って、無料の出会い系はサクラしかいないため絶対に出会えない。
『出会い系のサクラの手口と見分け方』でも紹介しているが、サクラには悪質な詐欺サイトへ誘導してお金を稼ぐ業者が多い。
また無料と書いていながら、後から高額請求してくる悪質な出会い系も多い。
本人確認を行っていない出会い系は絶対に使うべきではない。
そこで最後に、僕が色々と使ってきたなかでおすすめの出会い系のベスト3を紹介する。
これらの出会い系を利用しておけば、安全・安心だし、ユーザー数が多いのでほぼ確実で出会うことができる。
素人女性と割り切りしたい人は、ぜひ実際に使ってみると良い。こんな女性がエロ募集しているのか…とマジで驚くだろう。