世間一般的に言う「割り切り」とは、その場限りの関係を楽しむことを指す。
こと出会い系サイトに限っては、金銭を伴う売買春行為を指す。
出会い系サイトにおいて、『割り切り』を生業とする女性は数多く存在しており、それは買う側の男性も同様だ。
需要と供給が発生しているからこそ、夜な夜な待ち合わせをする男女は少なくない。
さて、そんな割り切りを行う男性が常に頭を抱える問題がある。
実際に会う女性は、「当たり」か「ハズレ」かということだ。
安くない金を支払ってセックスをするのだから、こちらとしては当然、美人で可愛い割り切り女性と出会いたいものである。
そんな悩める男性諸君のために、「割り切りで当たり女を引く方法」を伝授しよう。
割り切りの「当たり女」とは?

まず最初に、割り切りにおける「当たり」を定義しておこう。
「当たり女」3つの条件
当たり女の条件は、以下の3つ。
- キスや生フェラなど、いわゆる「通常プレイ」が可能。
- 援デリ業者ではない。
- マグロ女ではない。
以上が、この記事で目指す「当たり女」である。
楽しい割り切りライフのために、あなたもレッツトライ!
「援デリ業者」7つの見極め方
①露骨なエロワードは業者の常套句
一番分かりやすいのは、下図のような投稿だ。

男性が興味を持つような露骨な表現を使っていたら、援デリ業者と考えて間違いない。
『恋人みたいな時間を過ごしたいです』、『AVのような激しいエッチをしましょう』などの、ストーリー性を重視している募集文にも要注意。
②簡素な募集文に業者の影アリ
例えば、下図のような投稿がそうだ。

「素人っぽさが漂っている」と言えなくもないが、これも油断は禁物。
そのような募集文に対しては、まず1通目のメールで「割り切り慣れ」しているかどうかを確認すると良い。
条件を尋ねた際、『ホ別2ゴム付きでお願いします』のように、手慣れた提示をするようなら怪しい。
だが、慣れているからといって援デリ業者とは言い切れない。
そのため、次に『OKです。待ち合わせはどこにします?』と送ってみよう。
それに対して『西川口駅の裏にある●●ホテル前でお願いします』などと、援デリ業者御用達スポットが返ってきたら確定だ。
援デリ業者は、ホテル街を待ち合わせ場所に指定することが多い。
ぜひとも覚えておこう。
③電話番号を交換するのはナゼ?
アダルト掲示板では、下図のように電話番号の交換を前提とする募集を見かける。

『私の番号は●●なんで、着いたら連絡ください』
もしくは、上記のようなメールを貰うケースがある。
実は、これも援デリ業者の常套手段。
遠くから吟味されて逃げられたくないから、客から電話を受けた後、その電話を繋いだままキャストを向かわせるのだ。
これだと男性は逃げにくい。
もう1つの理由は、客が待ち合わせ場所に居るかどうかを確認するため。
通話中の客を実際に援デリ業者が確認後、キャストを派遣するのである。
④職業を強調する女に素人ナシ

割り切りにおいては、女性の職業を信じてはいけない。
素人の女性は身バレを防ぐため、職業など書かないからだ。
書いたとしても、せいぜい「大学生」や「専門生」くらいのものである。
そのため、男性がグッとくる職業、例えば「教師」、「ナース」、「保母さん」などは100%ウソ。
基本的に、素人女性は職業に一切触れないことを覚えておこう。
⑤『~限定』『~限り』のワードに引っかかるな!
例えば、下図のような投稿がそうだ。

下図も典型的な例である。

いかにも素人っぽい書き込みだが、明日以降も「限定」というワードが続くことだろう(笑)
『いつもはやってません』ということを強調して、プレミア感を演出しているのだ。
これも援デリ業者の客引きワード、素人女性ならこんな書き方はしない。
⑥「可愛い写真」は詐欺だと知れ
今にも食い付いてしまいそうな可愛い写真があっても、一切信じてはいけない。
こんなに可愛い女の子が顔を晒して割り切りするなど、180%あり得ない。
間違いなく、ネット上から拾ってきた赤の他人の写真である。
いざ待ち合わせすると全く似ていないハズレ女が来るのだが、気の弱い男性はずるずるホテルへ行ってしまう。
プロフィール写真だけではなく、交換した写メが可愛かった場合もスルーしたほうが無難。
どうしても実物を見たい場合は、待ち合わせ場所へ行って遠目で確認し、NGだったらバックれるという手も。
てか写真の娘可愛い、舐めたい。
⑦意外な場所を指定するのは素人の可能性アリ
掲示板からサイトメールを送り、直メールで条件の交渉を終え、いざ待ち合わせ場所を決めるという段階。
そんな時、『八王子駅の北口でどうですか?』など、都心以外の場所を指定してくる女性がいる。
援デリ業者なら、池袋・新宿・渋谷などの都心、ホテル街付近での待ち合わせが一般的だ。
逆に言えば、それ以外の場所を指定する女性は素人である可能性が高い。
がしかし、なぜか経験上、そのような女性で当たりを引いたことは無い。
むしろ、地味な女性の多さに驚いたものである。
割り切りのように後ろめたいことをする際は、繁華街に出張るのがマトモな感覚だ。
その辺りの常識が抜けている女性は、どうしてもハズレになってしまうのだろうか。
これは鉄板!「ハズレ女」6つの特徴
素人女性を見分けられたのは良いが、まだ油断することは出来ない。
たとえ素人でも、ハズレ女を引いてしまっては意味が無いからだ。
そこで、「これは鉄板でハズレ女」という特徴を解説していこう。
①癒し系

割り切りの世界では、「ぽちゃ」か「激ぽちゃ」を『癒し系』と呼ぶ法則がある。
もしかすると、脂肪たっぷりの女性に「癒されちゃう!俺癒されちゃうよ!」と感じ、癒し系と崇める男性がいるのかもしれない。
いずれにしろ、割り切りの癒し系女性は鉄板でデブが来る。
②生中出しOK

これはピルを飲んでいる援デリ嬢か、中出しを売りにした客引きのどちらか。
『そこまでしなければ客が付かないルックス』という意味が込められている。
30代後半以降の熟女や、自暴自棄の女に多く見られる募集文だ。
言うまでもなく、ハズレ女である。
③確実に会える方

わざわざこんな注意書きをするのは、今までに幾度となく約束を破られた証拠だ。
ドタキャンされたり、遠目から見て逃げられたりなど様々だろうが、とにかくハズレ女であることは間違いない。
④M男募集

これはMで気の弱い男性を狙った、典型的なハズレ女の投稿である。
『あたしに会ったら文句言わず金払え!』という意味が込められている。
上手く考えるものだが、これはほとんど恐喝に近い(笑)
⑤プロフィール写真が胸の谷間

アダルト掲示板などで、胸の谷間をアップにしている写真を見たことはないだろうか?
「おっぱいに自信があります」なんて言葉も同類だ。
スタイルの良い当たり女なら、わざわざ胸の谷間を強調したり、過剰にアピールする必要はない。
間違いなくデブ系のハズレ女、彼女たちは“巨乳”だけが売りなのだ。
⑥「セクシー度」が★5

ハズレ女にとって、「セクシー」ほど都合の良い言葉はない。
割り切りの世界では、ただ単に『露出度が高い』というだけでセクシーになってしまう。
従って、「セクシー度」のみ★5だった場合は、露出系のハズレ女なのだ。
これが「当たり女」だ!
①「自己評価」が適当

例えば、図のような自己評価がそうだ。
自己評価が初期設定のままだったり、全て同じ★数だった場合はアポの価値あり。
不思議だが、当たり女は何故かこういうことをするのだ。
本当に何の取り柄もないハズレ女が来るのは勘弁してほしい(笑)
②「定期」を募集している

割り切りにおける「定期」とは、定期的に会ってくれる人を指す。
定期を募集している女性は、当たりである可能性が高い。
これは『リピーターが付くほどのレベル』という証拠。
他の男性に獲られる前に、“定期一番乗り”に立候補せよ!
③提示料金が「ホ別3」以上
割り切りの平均相場は「ホ別2(ホテル代別2万円)」だが、中には「ホ別3」以上を要求してくる女性もいる。
ほとんどの女性は、自分の相場を過去の金額によって決める。
つまり、「ホ別3」を提示してくるということは、以前に3万円で会った男性がいたのだ。
当たり女とまでは言えないが、ハズレ女であることは少ない。
ただし、「ホ別5」など、あまりにも高額な料金を提示してくる女性は、一発狙いのハズレ女である可能性が高い。
『割り切り』お役立ち情報
①先手を取った場所指定で援デリ業者を回避
援デリ業者を避けたいのなら、こちらから先に待ち合わせ場所を指定してしまえば良い。
業者は待ち合わせ場所を指定する客とは会わない。
都心やホテル街以外の場所ならより効果的。
これで援デリ業者を100%回避できる。
②『最初だけ~』は一発狙いの売れない女

掲示板の投稿やメールにて、『最初だけ条件アリ』、『最初だけお願いアリ』という文言を見かけることがある。
これは、リピーターが付かない援デリ嬢やハズレ女の苦し紛れの謳い文句。
『最初だけ』はそのままの意味で、「1回こっきり」ということ。
一度会って金を貰ったら、「はいさようなら」となるワケである。
③「受付メール数」をチェックせよ!

出会い系サイトの掲示板には、「受付メール数」という項目がある。
文字通り、投稿者が受け取るメールの上限数を設定できる機能だ。
援デリ業者やハズレ女は「無制限」にしていることが多いが、まれに「1通」と設定している女性がいる。
これは本当に金に困った結果、『1回だけ割り切りしてみよう…』と考えた女性なのだ。
スれていない素人女性の可能性が高く、狙い目である。
④賢い割り切りとは?
リスクが低く、コストパフォーマンスの良い割り切りは、手コキやフェラのみの女性、いわゆる「プチ援」相手を募集している女性と会うことだ。
プチ援をしている女性には、総じて当たりが多い。
『本番はプライドが許さないけど、これくらいならいいかな…』といったところだろうか。
さらに、プチ援の相場は3,000円~5,000円とリーズナブル。
これなら例えハズレ女が来たとしても、大きな痛手になることはない。
狙い通り当たり女と会えたら、追加料金を払ってセックスすれば良いのだ。
まとめ

いかがだっただろうか。
この方法を活用すれば、ハズレ女を避けるのはそれほど難しくない。
男性諸君、援デリ嬢やハズレ女を引かず、賢く割り切るべし!