このレポートは『割り切り女性』を徹底的にコケにした内容を多分に含みます。見る人によっては「女性蔑視」と受け取れるかもしれません。そういう表現が嫌いな方は、今すぐブラウザのバックボタンをクリックしてください。
友達に「出会い系で売りやってる奴ってロクでもない女ばかり」とか言われたんだけど、『本当かな~?』っていう疑問が出てきちゃってね!
俺ってば体験主義者だからさ!
自分の目で見たことじゃないと確信が持てないんだよね。
と、いうわけで。
実際にこの目で確かめてみることにした!
対象は以下の条件に当てはまる女性。
アダルト掲示板を監視すること数日。
連日募集をかけている女性をピックアップした。
さらに、その中からプロフに写メを載せている人をチェックしていく。
ここで驚いたのは、大抵の割り切り女が写メを載せているということ。
詐欺写メで釣ろうという魂胆が見え見えだ。
そして昨日ついに、顔を確認できる女性の選別が完了した!
もう嫌な予感しかしない

写メに映っているのは、お目々ぱっちりで黒髪パッツンストレートの可愛い系。
正直に申し上げれば、俺好みの容姿である。
身長155~159cm、体型は普通、3サイズは88・58・87。
もう嫌な予感しかしない。
メールを送ると、僅か数分で返信があった。
どんだけ必死なんだコイツ…。
以下、その時のやり取り。
こんな感じのやり取りをした。
ちなみに、服装等は伝えており、相手は俺の写メも確認済みだ。
つまり、俺を見間違う可能性はないということ。
これを覚えておいてほしい。
さてさて、ここまで読んだあなたは
「じゃあ、実際に会ってどうすんの?確認だけして終わり?セックスまでするの?」
という疑問をお持ちのことかと思う。
残念ながら(?)、セックスはしない。
お金を払って気持ち良くなりたいなら風俗へ行く。
また、目的を間違えてはいけない。
俺が割り切り女に会うのは、どんな人物なのかを確認するためだ。
目的を達成したら速やかに引き上げる。
それが名将の条件である。
はい、ダウト
待ち合わせ時間になり、割り切り女が到着した。
「あの…K(俺)さんですか?」
それではお待ちかね、容姿のチェックタイム!
え~と…
写メではお目々ぱっちり、艶やか黒髪パッツンストレートの可愛い系
だったが…
はい、ダウト!
この目で確認したのは目つきと顔つきが険しい、くすんだボサボサ金髪の妖怪系。
(ここはお前の居るべき所じゃない!水木しげるの世界へ帰れ!!)
心の中でシャウトした。
身長155~159cmは合っていた。
ここを偽ってもあまり意味はないからね。
体型は普通とあったが…
はい、ダウト!
俺の目の前に居るのは、丸々肥えた子豚ちゃんである。
断じて「普通体型の女性」ではない!
それとも俺の知らないうちに、「普通体型」の定義に変化が…!?
いやいや、これが普通の体型だったら俺は神様になれるよ!
あ!いやそうか!「豚の世界では普通」ってことか!
こりゃ失敬!
3サイズは88・58・87だったが…ウエストさんが息してないの…。
嘘だらけじゃねーかwww
てか、顔が怖くてヤバイ。
なんて言うか、「この世の全てを恨んでます」みたいな顔つきだわ…。
君は橋姫かなんかかい?
パルスィパルスィ。
いいえ?違いますよ
以下は妖怪に声をかけられた続きから。
「いいえ?違いますよ」
「え…?でも、服装も教えてくれた通りのものですし、顔も写メと同じですよね?」
「いいえ?違いますよ」
「見てくださいホラ(プロフの俺の写メを携帯で見せてきた)、Kさんですよね?」
「いいえ?違いますよ」
「いい加減にしてください!ふざけてるんですか?」
「いいえ?違いますよ」
「…」
こんなやり取りの後、妖怪はこちらを一睨みして立ち去って行った。
ピンポン待機をしても大丈夫な俺には隙などない。
説明しよう!ピンポン待機とは!
他人の家の呼び鈴を押した後、靴紐を直しながら待機!
その家の住人が出てきてから、余裕の態度で悠然と立ち去る、ピンポンダッシュの上位版なのである!
中学生の頃によくやったわ。
意外と怒られないもんなんだよね。
大抵「ポカーン(´Д`)」てなったまま、お見送り状態w
おっと、話が反れたね。
しばらくして、例の割り切り女からメールが来たんだ。
うおう!出会い系に晒しなんてあったのか!
2chか?2chなのか!?
あの板の連中は、証拠がなければ誰も相手にせんだろうに…。
てか、あるなら誰か誘導してくれ!
うざい
とりあえず、面白そうだから弄ってみた。
この後、割り切り女は俺を無視リストに登録したw
その報酬は釣り合っているか?
最初にも言ったが、お金を払うなら風俗へ行ったほうが良い。
当たり外れはあるが、基本的にサービスと愛想はケタ違いだ。
だが割り切り女たちは、風俗と同額、或いはそれ以上の金銭を要求してくる。
到底、風俗と同じサービスを提供できるわけがないのに…だ。
ある割り切り女性にこんな質問をしてみた。
「風俗と同じことをさせてくれるのか?或いは、同じようなサービスをしてくれるのか?」
その女性は「風俗へ行ってください」と返してきた。
これが、「生活苦で仕方なく自分の体を売るしかない」という言い分だったなら理解できる。
なぜなら、本意ではなく、嫌々やっているわけだから。
そりゃあ、「風俗と同じことをさせろ!」と言われても拒絶感しか湧かないだろうし、そもそもそういう女性にこんな質問はしない。
しかし、俺が質問した相手は、連日のように掲示板で募集をしている、どう考えても“割り切り”で生計を立てているとしか思えない女性なのだ。
これでは、風俗に勤めている女性としていることに大差はない。
にも関わらず、「風俗へ行ってください」という発言。
「見た目が良くて、セックスアピールも十分」であるのなら、別に文句はない。
「美人だから優しくする」というわけではない。
「自分を磨くことに余念がない」という努力を買ってのことだ。
だが、その女性はプロフの写メを確認した限りでは、容姿が優れているわけではない。
盛大に突っ込みを入れてしまった。
そうすると「うざい」の一言で片付ける。
こういう人たちって、言うことが一緒なんだろうか?
俺は別に「自分の体を売る」という行為には嫌悪感を抱いていない。
人それぞれ、様々な事情、理由があるからだ。
生活苦であったり、SEX依存症であったり、その他内面的な問題であったり、中には単純にHなことが大好きで、風俗等に勤めているという女性もいることだろう。
出会い系を利用している人は、大なり小なり、心に何かしらの闇を抱えているのではないだろうか。
だから、行為自体には特に思うところはない。
それは価値観が違うというだけのことだ。
俺は価値観が違うだけで、相手のことを嫌ったり憎んだりするほど狭量な人間ではない。
しかし、相応の動機がなければ、価値観の違う人と関わろうとは思わない。
その動機とは、好意であり敵意であり、感情的なものであったり、思想的なものであったりと様々だろう。
今回の場合は“割り切り”という行為そのものではなく、その行為への心構えに対して抱いた敵意と嫌悪感が動機となる。
お金を稼ぐということは、楽なことではないのだ。
真っ当な方法でも、真っ当じゃない方法でも、相応の苦労を伴わなければならない。
方法はどうあれ、そのような代償を支払い、お金を稼いでいる人のことを無条件で尊敬する。
それが善人であれ悪人であれね。
“割り切り”をしている女性たちは相応の代償を支払っていると言えるだろうか?
見た目が大したことなく、セックスアピールも不足している。
にも関わらず、風俗以下の行為・サービスで、高額な報酬を要求してくる。
これは、色々と馬鹿にしすぎている。
まず労働を馬鹿にしている。
次に男を馬鹿にしている。
そして、風俗業界で頑張って働いている関係者の方々をも馬鹿にしている。
社会と男を舐めている甘ちゃんなのだ。
精神が未熟とも言える。
だからこそ、少しの煽りで猛反発したり、何も考えていないような発言をするわけだ。
俺はこういう「自分以外の全てを甘く見て馬鹿にしている」奴が大嫌いだ。
つまり、「金銭を要求するのなら、それ相応の対価を示せ」ということ。
“割り切り”で生計を立てている女性は、今一度自身の容姿とSEXテクニックを思い返してみてほしい。
自身が報酬に釣り合っているのかどうかを。
「釣り合う」と自信を持って言えるのなら、文句はない。
それは、相応の代償を支払っているということだからだ。
美しい容姿を手に入れることは、生半可なことでは出来ないだろうし、それを維持するのも大変だろう。
ただし、その自信が自惚れでないことを祈る。
「愚か者の分際で…身の程を弁えろ」とならないように。
まとめ

今回は、割り切り女を思い切って煽りまくってみた。
相手はめちゃめちゃにキレまくっていたが、まぁ向こうもプロフィール詐欺をしているんだからお相子だろう。
割り切りする女性達には、今一度自分の価値ともらっている金額を比較して考えてみて欲しい。