援交

【女性目線】私の援交・割り切り体験談

出会い系で待ち合わせ
東京アップデート編集部

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夜遊びから大人の出会いまで、幅広い情報を取材してます。ネタ収集が毎日の日課。

この記事では、女性目線で書かれた援交・割り切り体験談をまとめて紹介する。

売る側の女性はどのようなことを感じているのか、ぜひチェックしてみてください。

体験談① ジコマン援助交際

2年前くらいの話である。

当時バイトしていたとある居酒屋で、割と常連のお客さんがいた。

毎回部下らしき作業服を着た集団を率いてやって来ては、ギャーギャー騒いで帰る。

最初は全く気にも留めていなかったが、何しろ容姿が目立つ。

何たって体がデカい。

もちろん横にである。

いつもデメキンみたいな目をギョロギョロさせて、動作も落ち着きがなく、必ず何か粗相をするかクレームをつけて帰る。

そんな客である。

覚えられないはずがない。

頻繁に話しかけられる事も手伝って、いつしかその客(以下「T」)とは顔見知りになり、世間話までする仲になっていた。

Tは陽気だがねちっこく、よく従業員にしょうもない言い掛かりをつけては謝らせた。

そんなTの事を、『普段は良いオッサンの癖に客としてはすげー面倒くせー!』としか思っていなかったが、ある日Tから一緒に飲もうと誘われた。

Tとサシなら全力でお断りのところであるが、隣りの若い部下もそのまま残ると言うので、バイトが終わった後2人のいる卓へ行った。

Tいわく「好きなだけ食べていい」そうなので、遠慮なく頂く私。

しばらく下らない話で盛り上がっていると、若い部下が青白い顔で「トイレ行ってきm…」と言って立ち上がり、突然Tと2人きりになった。

T「アイツああなったら当分帰って来ないよwwww」

私「マジすかwwww大丈夫なんあれwwwwww」

Tはよく喋る。

その話に適当な相槌を打ちながら馬刺を頬張る。

うーん美味!

T「●●(私)ちゃんって援交とかした事ある?」

私「あーはい……はい?」

思わず馬刺が口から出た。

T「いやー援交とかそういうのってした事あるのかなーと思って」

Tの声のトーンは至って普通だった。

私「ないっす」

T「そっかーパパみたいな人とかも?」

今度は口に含んだビールが逆流した。

私「ないない。欲しいと思った事すらない」

T「そうなんじゃー」

何の脈絡もなく振られた生々しい話題にビビったが、とりあえずTが何を言いたいのか聞いてみる事にした。

これから「パパ欲しくない?」になるのか、「やってそうなのにーwww」になるのか、「実はこの前ヤった子がさあー!」になるのか…。

予想は3番目だった。

私「Tさんそういうのした事あんの?」

T「んーまあねー。パパ契約みたいなのでお小遣いあげたりしてたよ」

私「へー」

オッサンが若い女の子を買う。

別に今の世の中においては、「マジありえなーい!ちょービビるんですけどー!」な話ではない。

話題が出た時から充分に想定内であった為、特に驚かなかった。

最初はまるで興味をそそられなかったが、段々その心理が知りたくなり、ぼつぼつと質問を開始する。

Tは“パパ契約”を始めてから結構長い。

相手は出会い系で知り合ったお金に困った高校生や大学生、フリーター、あるいはニート、まあとにかく若い女の子である。

会う回数は週1や月1等相手によって合わせ、それに見合う金額を毎月渡す。

それ以外にもお小遣いをあげたり、何かを買い与えたりするらしい。

当然「本番あり」の話である。

私「それチクられたらヤバくない?」

T「最初に色々と信頼関係を作るとこから始めるんよー」

私「何?チクられんように弱みでも握んの?」

T「はははっ違うよー」

Tは具体的には答えなかった。

私「何でそういう事しようと思ったの?」

T「何かちょっとでも力になりたかったんだよねー良い事したなって感じで」

What do you mean?

ああ偉大なる母よ、虫酸が走るというのはこの事なのですか?

T「困った人を助けてるんだって思ったら嬉しいじゃん?」

全身にうすら寒ーい感覚が広がる。

何でコイツ、こんな嬉々とした表情で喋ってんだ?

Tは一通り持論を展開させた後、ニコニコしながらビールを一気に飲み干した。

私は間違えて日本酒を一気飲みした。

T「だって普通に性欲解消したいなら風俗かそういう友達でも良いじゃない?むしろそっちのほうが確実に上手い訳だし」

T「ただの体の関係は嫌なんだよねー。だから悩みとかも色々聞くし」

そんな事をやたらと強調するT。

もしここでTが、「俺、若い素人の女の子が好きだから援助交際最高なんだ!!」とか言っていれば、私は何も言わずにただの笑い話として聞き流していたであろう。

非常に気味が悪かったが、ここでただ相槌を打って帰ったらそれこそもっと気分が悪くなると思い、ちょっとした反論に出た。

が、アルコールのせいで表現を柔らかくする事をうっかり忘れていた。

私「そりゃ確かに、買われてる女からすれば良いオッサンだし助かると思うよwwwwww」

私「でも『俺良い事してる』って本気で思ってんの?wwww良い事って何だよwwwwwww」

私「お金あげてその分ヤらしてもらってんだろ?ヤる事ヤっといて良い事って何なんスか?wwwwwwwwwwヤってる時点で良い事でも何でもねーwwwwww只の犯罪じゃないスかそれwwwwwww人助けってwwwwwwwwおめでたいにも程があるわwwwwwwwww」

つまり、「性的行為をしとる時点で最早良い事でも何でもないわ!むしろ犯罪の領域の需要と供給の話だろうが!何ボランティア気分に浸っとんじゃカス!大人しく若い素人女が好きなだけだと言え!」という旨をお伝えした訳である。

私は反論を待ち構えていたが、Tは途中から無言で頷くようになった。

しばらくして、どえらくスッキリした表情の部下が戻って来た。

部下「ただいまっスー!」

私(うはwwwww言い過ぎたwwwwwww)

T「…そろそろ出ようか」

私&部下「ご馳走様っしたー!!」

その後、Tは仕事の担当が変わったらしく、二度と店に現れる事はなかった。

その代わりと言うべきか、Tの部下は前よりも頻繁に来店するようになり、すっかり仲良くなった。

ある日のこと。

部下「Tさん援交みたいな事しとったの知っとる?」

私「えwww知っとるwwwww」

部下「もしかして●●ちゃん誘われた?」

私「いいやwwwww」

部下「そっかー。俺前に現場目撃して後で話聞き出した事あったんやけどwww」

私「マジで?wwwwうちも聞いたわwww」

部下「この前さー『最近どうですか?』って聞いたら、もう止めたっつって俺マジキレられたんやけどwwww」

私(あれ?終了のお知らせ?)

私「マジでwwww」

部下「マジビビったwwwんで今度はキャバクラの姉ちゃんに貢ぎまくって付き合っとるwww

私「ぎょ」

理由は不明だが、どうやらTは援交から足を洗った様子であった。

もちろんTの私生活など知ったこっちゃないが、Tの薄ら寒い持論で絶賛援交中より、キャバ嬢とハッピーハッピーなほうがこっちとしても数段気分が良い。

部下「来月結婚するらしいよwwwwwww」

私「マジで」

Tよ、末永くお幸せに。

酷く残暑が身に染みる、夏の終わりのしょうもない思い出である。

体験談② 子供のための割り切り

父が他界後、私は交通事故を起こしてしまい、約3年勤めた会社は縮小のために派遣切りされた。

交通事故の後遺症も残り、なかなか仕事に就けずにいた。

その後に、母が認知症になってしまった。

母はもともと色々な病気を持っており、生活は兄1人の収入に頼るしかなかった。

兄の給料は母が管理していたが、認知症になった時期から急にお金の管理ができなくなった。

給料日から2~3日しか経っていないのに、「生活費がない」と言う。

私は若い頃から、給料から2万円だけ受け取り、残りは生活費として母へ渡していた。

離婚後は子供がいるため、毎日の消耗品や夕食のおかずなどで出費は増えるばかり。

母子家庭のために役所から手当はあるものの、最近上の子の高校入学にお金を使い、貯蓄はほとんど無くなってしまった。

それを、母は全く聞いてくれない。

昔から『私がいつもお金を持っている』と考えているからだ。

ある日、上の兄が「夕食の買い物に行くから」と言って、いつものように母に夕食代を貰おうとした。

母「お金ないよ」

兄「はぁ?何で?まだ給料貰って何日も経ってないさ」

母「知らんよ!○○(私の名)おかず買うお金出して」

私「はぁ?何で私?働いてないからお金あるわけないさ」

母「ホントにないかー。んじゃお金どこに持って行った」

手当のことを言っているとすぐにわかった。

また同じように説明したが、全く納得してくれない。

私が呆れて子供達と横になっていたら、

母「××(上の兄の名)いくらあったら車の免許取れる?10万円で足りる?」

兄「そんな事いいよ。自分で何とかするから」

兄は昔免許を取得していたが、更新を忘れたために期限が切れてしまったのだ。

私は母のその言葉を聞いて腹が立ったので、積もり積もった気持ちをぶつけてしまった。

そうすると、母も負けずに私と口喧嘩になる。

母は以前から『私が男性に貢いでいる』という考えがあり、私が男性と付き合うと凄く干渉してくるのだ。

私の話は全く聞いてくれず、逆に兄のことばかり心配してあげる始末。

2人の兄がいて下の兄は会社員、私も上の兄も無職なのに何で私だけ…。

上の子がアルバイトのために準備し、上の兄が下の子と夕食の買い物に出た。

そのときも、私は怒りでずっと震えが止まらなかった。

(このまま生きてても…)

そう思った瞬間、紐で自分の首を引っ張っていた。

それを、トイレに行って出てきた母に見られてしまった。

でも、見ても知らん顔で台所へ行ってしまう。

結局母は、私の行動を見て見ぬ振りをした。

私は苦しかったけど、ちょうど息子が目撃して止めてくれて助かった。

それから数日が経ったが、生活は苦しいまま。

私が出会い系サイトに登録した理由は、もう一度人生をやり直し、お互いを想い合って支え合える人と出会いたいから。

でも結局は、私の出会いを母に邪魔される。

出会うためにはお会いしないといけないが、『またいつものように男に会ってお金を貢ぐの?』という顔で私を見る。

それからは、私の出会いの方向性が「割り切り」に変わってしまった。

生活費のために、「バイト」と言って男性と会って…。

私は家族のために、何度か好きでもない相手と寝てしまった。

ゴメンネ、こんな汚れたお母さんになっちゃって…。

それでも、割り切りを主にしている人よりは、男性と関係を持っていない。

でもやっぱり、お金のためにしたことだから、汚れたお母さんだね。

割り切りをするときには、会ってすぐという事はしなかった。

メールでやり取りし、顔合わせをしてからでないと、どうしても不安になる。

だから、会うだけで終わる事もあった。

内心では嬉しかったけど生活費が…。

ある男性と割り切りのためにメールでやり取りし、私の状況などを知ってもらい、相手の方のことも深く聞いた。

凄く良い人だった。

私を自殺未遂から立ち直るまで救ってくれた。

自然に「会おう」という流れになり、まずは顔合わせをすることにした。

私は夜出るときには、「バイト」と言わないとマズイ。

その男性には、そのことを承諾してもらった。

その日は何もなくても、援助してもらう約束を取り付けた。

待ち合わせの時間に、居酒屋で相手の方が現れた。

その人には申し訳ないけど、雰囲気や顔がキツイと感じてしまった。

食べ方や話し方が生理的に無理…。

別れるまでが凄く苦痛だった。

約1時間ぐらいで帰ることになり、その間際に今日の分ということで、メールで決めていた金額を頂いた。

その後、相手の方に「もう少し頂けませんか」とメールをした。

「人の施しを貰うんだから、金額を言える立場じゃないでしょう。施しはありがたく思わないと」

そう返事が来た瞬間、私は無性に腹立たしくなってしまった。

援助と施しは全く違うのに、何でそんな言い方をするの?

メールをしていた時の相手に対する気持ちが、一瞬で消えてしまった。

それからは、出会い系サイトで書き込みをすることを止めました。

最近では、母や兄達は私の「バイト」を知り、それからは割り切りも止めました。

立派に生きる女性になりたい。

これからは、子供達のお母さんでありたいと。

体験談③ 私の人生における2つの過ち

誰にも言わずに墓場まで持って行こう。

そう思ってる事は、誰にでも1つや2つはあるはず。

私は2つあります。

高校生の頃、別に欲しいわけでもないリップクリームを万引きしました。

理由は特にありません。

ただ好奇心だけで、万引きをしてみたかったのです。

カバンの中にリップクリームを入れて、怪しまれないように100円くらいのノートを一冊買いました。

そうしたら、店員のおばちゃんが優しい微笑みで「ありがとう」と言ったのです。

なんかすっごく悪い事をした気がして、胸がキューと痛くなりました。

それから二度と万引きはしていません。

借りパクはあるけど。

もう1つは20代前半の頃。

世の中では「援助交際」が問題になり、ワイドショーを賑わせていました。

よく言う「割り切り」ってやつですね。

(知らない人とエッチしてお金貰うってどんな気分だろ)

またもや、好奇心が湧いてきました。

2ショットチャットに忍び込み、「お小遣いくれるパパいますか?」と募集したら2人が引っかかりました。

まず1人目は、31歳の大手の会社に勤めるサラリーマン。

奥さんがいて子供もいます。

食事をして、値段交渉が始まりました。

「ホテル代別で3万でいいよ」と言いましたら値切られ…。

「んじゃ、今日は食事だけにしよう」と申し上げましたら、「仕方ないなぁ」と3万くれました。

ホテルに行ってやる事やって帰ろうとしたら、「また会いたい」と言われ…。

この後もメールしたり電話したり会ったりと、エッチだけの関係ではなく、普通に仲良くなっていきました。

ある日、「君は良いやつだから、割り切りなんて止めて欲しい」と言われてお友達に。

一緒にご飯行ったりボード行ったりしていましたが、何時の間にか連絡を取らなくなり会わなくなりました。

お互いに何も求めなくなると、関係は無くなるものなんですね。

2人目も大手企業のサラリーマンで、嫁あり娘2人の37歳。

この方も、私にお金を払ってセックスしてましたが、何度かする内にお互い虚しくなり…。

「もうお金はやめよ」って事になりました。

でもご飯だの服だのバッグだの、プレゼントしてくれるのであります。

このお兄さん、本当にお人よしのいい人でした。

私の恋の相談にも真剣に乗ってくれるし、恋愛が上手く行かない時や仕事で失敗した時、夜中でも電話すると出てくれる人。

すぐに飛んできてくれる人。

何でも話せる存在であり、私にとって大切な人でした。

私が結婚する時には、娘を送り出すような気持ちでお祝いしてくれました。

このお兄さんが私に言った言葉、今でも大切にしてます。

「笑顔でいれば、周りも笑顔になる。だから辛くても笑顔を忘れない事」

お陰様で、私の人生は笑顔がいっぱい。

万引きも割り切りも、虚しくなるだけ。

やっぱり、欲しい物はちゃんと買い物しないと大切にしないし、使う度に万引きした事を思い出しちゃう。

セックスもそう、したい人としないと気持ちよくないですよね。

セックス嫌いになりそうだし。

体験談④ 仕事休憩中に割り切りの誘いwwwww

仕事が休憩に入り、車内で一息ついていると、コツコツと窓を叩く音がする。

横を見ると、中年のおっさんが立っていた。

『なんだなんだ、道でも聞きたいのか?w』と思って窓を開けたのが間違いだった。

おっさん「ちょっといいですか~」

「はい?」

おっさん「今何してるの?」

「仕事の休憩です」

おっさん「何時まで?」

「あと10分くらいです」

おっさん「5分くらいで終わるから仕事しない?」

「なんのですか?」

おっさん「んー…まあ、抜きの

「けっこうですww」

おっさん「いや、本当5分くらいで終わるからさーそれで1万!どう?」

「いや、いいですww」

おっさん「なんでー?彼氏いるの?」

「いないけど、無理です」

おっさん「やりたくならないの~?」

「ならないですね」

おっさん「たまに会ってご飯行って遊んでヤって、お金も払うからさ~」

「他当たってくださいww」

おっさん「ねぇ本当にダメ?5分で1万ってすごいよ?」

「マジ無理なんでww」

おっさん「そっか~じゃあ、今度会ったらまた声かけるね♪なんか急にごめんねぢゃあね~」

いやもう声かけんなよwww

車内の女に割り切りを持ちかける度胸は評価してやるwwwww

体験談⑤ 私が『割り切り』に手を染めるまで

他のサイトでは書けないこと、思いつくままに書いてみます。

私は昔からチヤホヤされるのが大好きでした。

ちょうどmixiが流行りだした頃にわんさか届いた出会い厨からのメールも、内心まんざらでもない感じ。

mixiで知り合ったオジサン(イケメン)に処女を捧げたくらい、かるーい貞操観念を持っていました。

周りの男はほとんど兄弟です。

数分で受付メール上限数に達する快感

そんな流れで某出会い系サイトに登録。

まもなく届く大量のメールにニヤニヤ。

ただ『メールが来る』という事実に満足していたので、返信はしませんでした。

登録してしばらく経つと、当たり前ですがメールは来なくなりました。

物足りなくなった私は、リリースされたばかりの新機能、日記を書き始めました。

途端にコメントやメールが来るわ来るわ。

気を良くして、ちょっとセクシーな写真なんかも載せてみたりしました。

すると、“割り切り”のお誘いがありました。

「ホ別」ってなんのことか分からなくて、2ちゃんで調べたような気がします。

しかし、当時は『身体を売るなんてとんでもない』と考えていたので、全てスルーしました。

さらに暇と好奇心を持て余していた私は、酔っ払った勢いで、とうとう自分から掲示板に書き込みました。

ノンアダルトで、「終電逃したから送ってー」みたいな感じだったと思います。

ものの数分で受付メール上限数に達してすごくビビりました。

その中から適当に選んだ人に、ちゃんと家の近くまで送ってもらいました。

なんと一切手を出されなかったので、感動に近いものを覚えました。

その後に何回か会ってからヤったけどね。

それがきっかけで、『実際に会ってみるのも楽しいかもしれない』と思い始め、ノンアダルトの掲示板からメールをしたり、自分で書き込んだりしました。

大体みんな紳士(表面上)で、エッチを無理強いされたことはありません。

それでもエッチ出来ちゃうのが私なんですけどね。

会った人はお世辞にもかっこいい人はいなかったし、みんなオジサンです。

当時の私は天使だったと思います。

で、ふと思ったんです。

(オジサンとエッチするなら、金出すって言ってくれてる方とすればいいじゃないか!)

割り切りのお誘いメールは変わらず来ていたので、そんなことを考えるようになりました。

そして私の恋愛観はイカれてしまった

割り切りに興味を持ち出した折、ちょうど重度の金欠、そして無職になってしまいました。

(このタイミングだろう)

決意した私は、相場やその他の基本的なことを調べました。

「身元が分かるものを持って行かない」とか、「携帯にロックかける」とか、「条件をしっかり確認する」とか色々です。

そして、自分なりの覚悟が決まった時に届いたお誘いメールに、ついに乗りました。

ノンアダルトで会った人よりも見た目はマシ、エッチに持ち込むまどろっこしい駆け引きなし、プレイも普通、追い剥ぎに遭うこともなく、拍子抜けするくらいあっさりと受け入れられちゃいました。

次のお客さんは数日後、その数日後にまた最初の人、さらに数日後に2人目の人といった具合に、すぐに短いローテーションができあがりました。

その後も何人かに会いましたが、会う人は大体私のことを気に入ってくれたので、新規の募集をしなくても毎日過ごせるようになりました。

一時期は定期が10人近くいて、1日に2回同じホテルに入ることもありました。

無職だから成り立った約束だったと思います。

みんな私を独占したがったので、彼らにそう思わせているうちに、私の倫理観は相当おかしくなりました。

独占欲が過ぎて彼氏気取りになったり、払いが滞ったりする人を切っていって残ったのは5人。

みんないい人で好きです。

彼らも(たぶん)好いてくれています。

おかしくなったのは倫理観だけでなく、恋愛感情もイカれてしまったようです。

その中でもお気に入りの2人と私で3Pをしてみたいのですが、それぞれに私が会っているのは1人だけと思わせているので言い出せません。

ピルを飲んで性病検査を受けて、毎日元気に楽しく暮らせるのは出会い系サイトのおかげです。

もう心から1人を愛することはないし、愛されることもないでしょう。

これでいいんです。私の選んだ道ですから。

体験談⑥ 家族のために身体を売る若妻

学生時代から交際してきた3つ上の主人と結婚して2年。

子供も1人います。

主人の仕事は教師です。

今年に入り、いわゆる学級崩壊とモンスターペアレントに悩まされ、休職を余儀なくされました。

精神的に追い込まれ、今は自宅で静養中です。

休職中はお給料も減らされ、我が家の家計は厳しくなり、私もパートに出始めました。

とは言え、子供も小さく思ったような額は稼げません。

生活していくのがやっと…。

家族のためと考えると引き返せない

先日、近所で仲の良い主婦の方と喋っている時、彼女が驚くような事を告白しました。

そこのご家庭も生活が厳しく、その奥様は仕方なく、男性とデートした後に身体を売っていると言うのです。

いわゆる“割り切り”で見知らぬ男性に抱かれていたのです。

最初に聞かされた時は内心、不潔と思いましたが、私も同じように苦しい生活。

他人事には思えませんでした。

その話が結局は私を割り切りに走らせるきっかけとなったのですが、主人しか男性を知らない私にとって、他の男性に身を任せるなど考えられませんでした。

それに主人との初体験を終えた時、『一生主人だけで…』という貞操感を誓って結婚しましたし…。

が、子供の病気が私を変えたのです。

主人の通院費用に加え、子供の病気で医療費が増大。

仕方なく『子供のため』と割り切り、教えてもらった出会い系サイトを使い、セックスの相手を探しました。

子供がいるとは言え、まだ20代半ばの私の募集に、数えきれない男性からのメールが届きました。

その中には欲望丸出しの方もいましたが、そういう方を避け、優しそうな文面の40代の方にメールを返しました。

その返信も長い時間悩んだ揚げ句です。メールを返し終わると、出会い系サイトで身体を売ろうとしている自分を後悔しました。

(今なら引き返せる…)

そう思いましたが、家族のためと考えると引き返せませんでした。

お互いの都合のいい日時を決め、その方と会いました。

幸いにも変な男性ではなく、優しそうな方でホッとしたことを覚えています。

奥様とのセックスレスから、若い人妻とセックスしたくなったそうです。

たった1ヶ月で10人もの男性を知ってしまった

部屋に入り、優しく服を脱がされました。

主人以外の男性に裸を見られることは耐え難い恥ずかしさでした。

その仕草が彼にとって新鮮に映ったのか、激しくキスされ押し倒されました。

驚いて抵抗しようとも思いましたが、止めました。

お風呂に入ってから…「●万円を頂けますか」と言いました。

入浴後、ベッドで抱かれました。

主人とは違うゴツゴツした指で身体を開かれ、一番敏感な部分を愛撫されました。

主人には悪いと思いながらも、身体は愛撫に反応していきました。

主人より太く逞しいモノを口にも含みました。

後になって愕然としてしまったのは、その太くて逞しいモノを私から欲した事でした。

愛撫だけで絶頂を味わい、おかしくなっていたのでしょうか?

主人とでは10回に1回程度しか絶頂まで達しなかった私が、初めて知り合った男性との最初のセックスで絶頂を味わったのですから…。

2度目の絶頂は彼の突き上げからでした。

私がイクと同時に彼の全体重がのし掛かりました。

痙攣する膣。彼もピクピクと小刻みに痙攣しています。

初めての割り切りは、私自身素晴らしい体験になりました。

世の中にはセックスの上手な男性がいることを教わったからです。

その後も出会い系サイトを使って割り切りしています。

1日で3人と交わることも平気になりました。

主人しか知らなかった私が、たった1ヶ月で10人もの男性を知ってしまいました。

生活のために続けている割り切りですが、趣味と実益を兼ねているようで止められません。

体験談⑦ 警察署に呼ばれて羞恥プレイを受けた現役JKです

私、普通にめっちゃいい高校に通わせてもらってるんだけど、少し尖ってるのと、元来のせっくす好きが相まって、援交とかしちゃってます。

でも悪いことっていつかはバレるんです。

確認の為に見ていただいても大丈夫ですか?

いつも制服のまま“生徒指導プレイ”をしたがるおじさんがいて、その人が別件で捕まってしまい、私も警察署に呼ばれた。

警察「もうメールのやり取りとか全部見てるから、お金もらって…うーん、要するに援助交際したでしょ?」

私「メールのやり取り見たなら、わざわざ聞く必要もないんじゃないですか?」

警察「一応、本人の話も聞かないとね。で、したの?」

私「しましたよ」

警察「相手の男性の携帯に、あなたと思われる女性との性行為の動画があったんですが、確認の為に見ていただいても大丈夫ですか?」

私「はい、大丈夫です」

-----ハメ撮り鑑賞中-----

警察「あなたで間違いないですか?」

私「間違いないです。てか、早い段階で『私です』って言ったのに全部見る意味ありますか?」

警察「一応ね」

これ、何て羞恥プレイ?www

私アヘ顔で、先生役の援交の相手に

「せ、せんせえのザーメン顔にかけてくださいいい!」

とか言ってんだよ?www

男の警察官2人と3人で見る意味ww

当たり前だけど警察官2人とも真顔よ?

めっちゃ恥ずかしかった!www

私への羞恥プレイはまだまだ続くのであった。

日頃、あなたが使う言葉でお願いします

そして調書取られるんだけど、あれって取られた人ならわかると思うんだけど、私自身が話してる風な言葉使いで書かなきゃいけないらしい!

それでまた羞恥プレイが繰り広げられる。

警察「あなたは何をする見返りに金銭を受け取ったのですか?」

私「性行為です」

警察「あなたは日頃、性行為という言葉を使いますか?」

私「使いません」

警察「日頃、あなたが使う言葉でお願いします」

私「セックスです」

警察「セックスとはつまり、どのような行為ですか?」

私「答えなくても分かりませんか?答えなくてはいけないですか?」

警察「調書ですのでお願いいたします」

私「女性器に男性器を入れることです」

警察「あなたは日頃、女性器、男性器などという言葉を使いますか?」

私「いいえ」

警察「日頃使う言葉でお願いします」

私「お、お、おまんこに…お、おちんちんを入れることです…」

警察「わかりました」

-----調書終了-----

警察「一度読み上げますので、違うところがあれば、教えてください」

警察「私●●●●(本名)は、容疑者●●●●(相手の本名)と金銭…(ryセックスつまり、おまんこにおちんちんを入れることを…(ry

また真顔で読み上げるの。

これ何て羞恥プレイ?www

今回は面白おかしく援交の話を書きましたが、絶対にしてはいけないことです。

正直な話、成人してるならどーでもいいんよ。

自己責任。

私が言っても説得力0だけど、援交は時には女性も男性も傷つけてしまいます。

私がこーゆーこと言うといらつく人もいるだろうけど、『経験者は語る…』くらいに思って読んでもらえたら嬉しいです。

まとめ

まとめ(シュウジ)

今回は、女性目線の援交関係の体験談を紹介した。

罪深いものとして暗く受け止めている人、自ら体を出すようになった人、誘われたけど断った人など。

さまざまなパターンの体験談があり、まとめていてこちらも勉強になった。

しかし「お金のためだったのに気づいたら自ら体を求めるようになった女性」という設定はエロい。

あと18歳未満に手を出すのは法律違反のため、絶対にやめましょう。

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