週刊誌フライデーに性的サービスを行う裏オプション(通称: 裏オプ)があると書かれていた「YMビックバン」というリフレ店を調査しに行ってきた。
最初にはっきりと言っておくと、この店はマジでヤバい。
端的にいえば、店舗内で援交ができるとんでもない店である。
ちなみに、この店はコロコロと名前を変え、警察の目から逃れる工作をしていることでも有名である。
前は「アイドルライブ」という名前だったが、最近は「YMビッグバン」という名前に変えていた。
さて本記事では、僕が実際に突撃したYMビッグバンの体験レポートを紹介しようと思う。
2021年4月14日 追記
現在、YMビッグバンは閉店していますので、本記事は閉店前に体験した内容となります。
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「YMビッグバン」までの道のりとシステム
YMビッグバンは、「JKリフレ」に分類されるお店だ。
「JKリフレ」とは制服姿の女の子による簡易なマッサージを提供するお店のことで、一般的にリフレと呼ばれている。
リフレの基本は『JKリフレとは何かの解説記事』を参考にしてほしい。
また、お店のメニューにはない風俗的なサービスを、女の子と直接交渉する「裏オプ」と呼ばれる文化がリフレにはある。
これについても『JKリフレの裏オプとは?相場・交渉方法』で詳しく解説している。
今回紹介するYMビッグバンはこの裏オプが横行しているお店だったのだ。
行き方を軽く説明すると、大久保駅北口を出てすぐ近くに店は存在する。
場所は店のブログに住所が書いてあるので、Googleマップなどで、その住所もしくは「大久保 ミツオキビル」と入力すれば、すぐに分かるだろう。
店の入っているビルに着くと、看板に「18歳オンリー YMビッグバン」と書かれていた。
そのビルの狭い階段を3階まであがると店のドアがある。
ドアは閉まっていて、扉を開けるとすぐそこが受付だ。
受付でビッグバンコースを選択
若そうな店員からコースの説明を受け、どのコースを選ぶか悩む。
今回は、多くの女の子と話をしたかったので、ビッグバンコース (20分×3人) で入ることにした。
店員が出勤している女の子の写真を指しながら、女の子ごとの待ち時間を教えてくれる。
出勤している子は6人いた。
1人の子を除いて、他の5人の子はしばらく待つようだ。
今回は指名なしだが、無料で女の子の指名ができる
写真からはどの子も幼い感じに見える。
みんな女子高生の制服を着ているが、ここの衣装なのだろうか。
正直、どの子も似たりよったりな印象だったので指名はせずにお任せにした。
なお、指名料は無料だ。
1人目はすぐに案内できるとのことで、すぐに個室に案内される。
待つ場合などは、女の子の待機室をマジックミラー越しに見ることができるらしい。
「手コキ」や「本番」などの裏オプを勧めてくる女の子たち
今回、20分×3人のコースで入ったので、続けざまに3人の女の子と話すことができた。
1人目の子
- 18歳 (高校に行っていれば高3)
- 最近入ったばかりらしい(といっても店自体も2ヶ月前にオープンしたばかりだが)
- 「逆リフレ」「ハグ」などの店のメニューにあるオプションをよくやるらしい
2人目の子
- 18歳 (高校に行っていれば高3)
- 部屋に入って来るなり、手コキの仕草(右手を握るように上下に振るさま)
- 「手コキ&女の子お触り」で1万5,000円という裏オプを交渉される
3人目の子
- 18歳 (高校に行っていれば高3)
- 裏オプで金を払ってくれる客しか興味ない様子
- 「手コキ」は6,000円、「本番」は2~3万という裏オプを交渉される
特に3人目の子には驚いた。
裏オプに「本番あり」だと言っているからだ。
シャワーもないこの部屋でそんなことを平然と言ってのけるさまは、プロ顔負けである。
また、私の前についた客が店のメニューにある「チェキ」1,000円のオプションを頼んだらしいが、それを断ったという。
理由を聞くと「面倒くさいし、そもそも何勘違いしてんだよ」と言っていた。
その子にとっては、健全なリフレ層の客には用がなく、裏オプ目的で金をいっぱい落としてくれる客を求めているようだ。
ちなみに、正規のオプションすら一切頼む気がない僕は、女の子からのオプションを断り続けると、「なにそれ、ここに来た意味ないじゃん」とグチをこぼされてしまったわけだが…。
裏オプションの実態
今回の調査で、3人中2人が裏オプションをやっていたことがわかった。
裏オプをやっていた2人は、女の子側から裏オプを匂わされた。
さも裏オプを頼まれるのが当たり前のように振る舞うさまから、ここに来る客のほとんどが裏オプ目的なのだろう。
裏オプやっていない1人も、今回の会話中には裏オプの話が出なかっただけで、聞けば「やっている」と答えたかもしれない。
女の子は店の店員に対して裏オプのことを秘密にしているようだった。
だが、店のメニューにあるオプション料金以上の大金を女の子が持って返ってくるわけだから、店員もその部屋でどんなことが行われているかは知らないわけがないだろう。
個室には「風俗店でありません」といった注意事項が紙で貼られているが、これは警察の補導を逃れるための建前にしかなっていないようだ。
「高校に行っていない18歳」の市場価値
今回の調査で僕が話した女の子は、3人とも高校に行っていない18歳 (行っていれば高3年)だった。
女の子の話から、店にいる子は全員18歳(誕生日を迎えた高3世代 or 誕生日がまだ来ていない大学1年世代)らしい。
身分証明書を見たわけじゃなから、実際の年齢はさだかじゃないけど、会話してる感じからはサバ読んでいるようにみえなかった。
ちなみに、「誕生日を迎えて19歳になった女の子はどうなるの?」と聞いてみると、「2ヶ月前にオープンしたばかりで、まだ誕生日を迎えたが子が店にいないからわからない」と言っていた。
現役高校生は18歳以上でもリフレ店で働くのが禁止されている
JKビジネスが問題視されてから、「18歳未満」を補導対象とするだけでなく、「高校生」の場合は、18歳以上(誕生日を迎えた高3)であっても補導対象となった。
そのため、近頃この界隈では「高校に行っていない18歳」の市場価値が格段に上がっている。
この条件にマッチする女の子が、リフレ店で雇うことができる最小年齢になるからだ。
詳しくは『JKビジネスの最新状況』で紹介しているので、参考にしてほしい。
それにしても、よくもまぁ「高校に行っていない18歳」をこれだけ集めたものだ。
警察のスタンスは、18歳(高校3年世代)の女の子がリフレで働いていた場合、高校に通っているか否で保護対象か判断される。
要は、高校生だとアウトだけど、高校に通っていなかったらOK、という18歳ヒエラルキーともとれる謎の線引が存在しているのだ。
オプションで稼ぐしかない女の子たち
以前調査した「秋葉原制服オーディション」は「派遣型」というシステムを採用している。
派遣型システムの導入により、女の子と客との間で、裏オプが行いやすい環境となっていた。
この店は店舗型とはいえ、以下のように、裏オプを助長させる環境が整っている。
裏オプションを助長させる店の環境
- 受付と個室に距離あるので店員の目が届かない
- 個室の広さはリフレ店にしては寝転べるくらいのスペース
- 密閉された完全個室ではないものの、周りからは見えない
- 店内はボリュームが大きめの音楽がかかっている
上記に加え、この店の給与構造が女の子の裏オプをさらに加速させているように感じる。
3人全員が「オプションを頼まれないと稼げない」と口を揃えるように言っていたのだ。
給与が安すぎて裏オプしないと稼げない
30分コースについたとしても女の子のバックはたった500円。
20分コースの場合は300円しかもらえないらしい。
連続で客についたとしても時給1,000円というコンビニバイト並の金額だ。
つまり、オプションを頼んでもらわないと、ここで働くメリットがない。
だから女の子によっては、正規のオプション以外にも自分ができる範囲の裏オプションを客と交渉するのが当たり前になっているのだ。
まとめ
ここで働く女の子たちは、もともとJKリフレ店などで働いていた子も多く、ここに来る客の目的がわかってるいる。
じゃあなぜここで働くかというと、おそらく、それで稼ぎたいからだろう。
この店は「18歳オンリー」と掲げている。
女の子自身も18歳という自分の年齢に価値があることをわかっていて、こうやって稼げるのは今しかないことを知っているのだ。
自らの価値を自覚し、大人相手に身体の代償で金銭を交渉するさまは、すでに大人のようである。
出会い喫茶がワリキリの温床となってい現在、この店はピチピチの18歳専門のワリキリ店になっているといっても大げさではない。
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