今回は大久保にある『YMビッグバン』というお店が、ホンモノの女子高生を雇用するいわゆる「JKコミュ」であるという情報を得た故、その真偽を確かめるために同店へ潜入しました。
お時間がありましたらお付き合い下さい。
YMビッグバンは閉店しました。
明確な来訪意思を持つ者しか近付けない、正真正銘のアングラ店
普段は池袋や新宿でナニを楽しむ私にとって、大久保は初めての地。
駅を出た直後から、その怪しげな雰囲気に少し気を呑まれる。
駅の正面には洗体エステを謳う看板が乱立し、その脇道は駅の隣にして裏路地感が満ち満ちていた。
これは間違いなくナニかあると、この道にまだ深からぬ私にも直感させられる。
今回のターゲットである『YMビッグバン』は、大久保駅から徒歩5分ほどの所に位置していた。
駅から近いとなんだか不安になると言うか、期待できないような気がするが、安心して欲しい。
同店は明確な来訪意思を持った者しか近付けない、正真正銘のアンダーグラウンドのそれだ。
と言うのも、YMビッグバンには看板が無い。
大きな外看板はもちろん、小さな看板すら出ていない。
ビル内の入居欄の中に、A4のプリント用紙が貼られているだけだ。
そこにはただ、こう書かれている。
『YMビッグバン18歳only!』
そもそも、無目的に近付いてもこのプリントは見つからないだろうし、例え発見しても何の店かは分からないだろう。
ただただ、ネットの闇から僅かな希望を見出し、胸に宿し、ここへ訪れた戦士だけがその意味を解し、足を止めることが出来るのだ。
このプリント用紙の前で立ち尽くす私は、さながら異境を冒険する遊子の如し。
さて、「ミツオキビル」へと入ろう。
当該店舗は3階、狭い階段を上って行く。
すると、左手に小さな扉が現れる。
どうやらここで間違いないようだ。
勇気を振り絞り、いざ入店…。
しかし、大きく扉を開け放とうと思いきや、扉は少ししか開かない。
何かが引っ掛かっているようだ。
僅かに空いたスペースから覗いてみると、そこには先客が2名、小さな、本当に小さな受付の前で詰まっていた。
「詰まっている」という形容はおそらく適切だろう。
受付はそれほど狭いのだ。
中へ入ろうにも、既にキャパシティオーバーのため、大人しく外で待つことにする。
時刻は17時。
まだ夜は始まっていないのにも関わらず、この店は盛況なのだろうか。
それとも、客を捌けていないだけなのだろうか。
想像も膨らむ。
キャンセルが出たので30分だけ空いてます。ラッキーです
5分程すると客が出て行ったので、店の中で順番を待つことに。
ドアを開けると斜め右前方に受付がある。
小さなチケットブースのようなスペースで、受付には男性が1名、何やら慌しく予定を管理している模様。
まだ私の番ではないため、周りをチラチラと見てみる。
ドアの正面は1mも無い所に壁が在り進行不可。
左手前方には細い通路が開けており、どうやら個室へはそちらから行くようだ。
ドア右手にも細い通路。
こちらはトイレとスタッフルームに繋がっている模様。
スタッフルームと言っても、どう見ても極小の受付に繋がっているとしか思えない。
狭いスペースを頑張ってやり繰りしている印象を受けた。
しかし、私は雰囲気としてはむしろ好きだ。
アングラとはこういうモノなのだ。
周りをジロジロと見ていると、ようやく私の受付の番になり、スタッフが話し掛けてくる。
「ごめんなさい。今テンパってるので、写真見てちょっと待っててもらっていいですか?」
こんなにこじんまりしているのに、何やら大盛況のようだ。
私は申し出を快諾し、本日出勤の子達の写真を眺める。
写真は6枚程。
どれも女子高生の風体であり、美人な印象は受けるのだが、いかんせんどの写真も同じような美人具合と言うか…イマイチ容姿の違いが伝わってこない(どの子も美人だったので、マイナス評価というわけではない)。
見分けが付かなかった私は、適当に女の子を指名する。
「この子をお願いしたく」
「はいー。…あー、この子はもう埋まってますねー」
「ではこの子をば」
「はいー。…あー、この子ももう埋まってますねー」
どうやら本当に盛況な模様。
ちなみに今日は平日、世の中には暇人が多いようだ(私を含め)。
「ではこの子は如何に」
「あ、この子なら先ほどキャンセルが出たので30分だけ空いてます。ラッキーです」
私は「ラッキー」の枠に入れるようだ。
それでも1時間待ちとの事なので、一度外へ出で時間を潰すことにする。
こんなに狭くて、誰も見つけられない店から伸びる奇妙な列
きっかり1時間後に戻って来ると、今度は店の外にまで続く行列が。
ドアの外に2人、店内にも2人居ることから、待ち人数は4人。
こんなに狭くて、誰も見つけられないような店に4人の列…まるで戦士の群れ。
向かうは地獄かヴァルハラか。
とは言え、こちらは予約の身。
扉が開いた瞬間にチラッと顔を出し、予約の旨を伝えると、店員は快く優先的に店内へ招き入れてくれた。
顔を覚えていてくれたらしい。
なんとなく好感を持てる。
先ほど正面左手に見えた細い通路を通り、個室へ案内される。
各部屋は黒いカーテンで仕切られており、中は見えない。
案内されたのは、およそ中央に位置する部屋だった。
「今女の子来ますので、少々お待ち下さい」
そう穏やかに言われ、一時くつろぐ。
個室内の大きさは、シングルベッドの面積と同じくらいだろうか。
見学店の個室に慣れきった私には最高に広く感じられる。
リフレ用だろうか、床にはシートが敷かれている。
そして、かなりのボリュームの音楽が天井から流れている。
私はピンサロにもしばしば足を運ぶが、ピンサロ店内のBGMと同じか、それ以上の音量が保たれているように聞こえた。
ピンサロならば理由も推し量れるが、コミュニケーションルームでこれは…何故だろうか。
壁には、ハグ5秒1,000円、5分3,000円、添い寝5分3,000円等々(内容と値段はうろ覚え)のオプション表。
JKコミュとしては、至って普通の内容だった。
ネットでしか聞いた事の無い言葉が、さも当然のように飛び出す
一通り個室内を見渡し終えると、ちょうど女の子がやって来た。
「『みや』です」
かなりの容姿レベルだ。
愛想に欠ける挨拶ではあるが、それを補って余りあるルックス。
そして制服にツインテールのコンボ。
「ヒト科美人属ロリ系」と言ったところか。
いざ、トークをスタート…しようとする。
「…」
こういったアングラ店で私はいつも思う。
果たして、会話の主導権は客が握るべきなのか、キャストが握るべきなのかと。
本来ならば、女性と相対する時には私から会話を始める。
しかし客として来ている以上、やはり受身になりたい気持ちもある。
どうすべきかと数瞬思案するも、みやちゃんはお喋り気質ではないようだ。
今回は私が話を振るスタイルでいくことにする。
彼女の容姿を褒めながら年齢を聞いてみると、なんと18歳らしい。
16歳で高校を中退しているという。
もちろん嘘の可能性もあるが…しかし、16歳から頑張って貯めてきた貯金の話などを聞くに、どうにも真実のように感じられる。
そして、『YMビッグバン』が18歳以下を雇用しているという噂は本当らしい。
みやちゃんの年齢を聞き、少なからず高揚した私はリフレサービスの有無を確認する。
しかし、みやちゃんはリフレは行っていないようだ。
「じゃあ何が出来るの?」と問うと、華奢な手で壁を指差した。
「ハグとか、添い寝とか、そこらへんが定番ですね」
確かに、この子レベルとハグする…なんて事はちょっとした風俗店では体験できない。
割高感は否めないが、選択する価値のあるオプションかもしれない。
しかし私は…もう少し先が気になる。
「定番って言うと、それ以外もあったりするんだ?」
「そうですね、あまり出ませんけど『踏みつけ』とか…」
「なるほど…他には?」
淡い期待を込め、みやちゃんの目を見ながらさりげなく聞いてみると、彼女は事も無げに言葉を返す。
「あとは裏オプを頼んでくる人がいますね」
裏オプ…ネットでしか聞いたことの無かったワードが、少女の口からさも当然のように飛び出した。
裏オプの有無は、客の容姿や清潔感によって決める
「…裏オプって?」
「手とか、口とかでしたり…」
「手とか、口とか…?」
「…あとは、本番もしたりします」
今回の潜入目的は、第一に18歳未満キャストの在籍の有無を確認することだが、第二は「裏オプション」の内容にあった。
そして、その双方はここに果たされた。
しかも後者は予想以上の結果だ。
個室内なのだから、せいぜい口によるサービスまでだと思っていた私の予想は、見事に裏切られた。
「…本番も出来るの?」
「ここでしたこと、ありますよ」
どうやら店外などではなく、個室内で行為に及べるようだ。
「だけど」と彼女は言葉を続ける。
「誰とでもするわけじゃないよ。昨日と今日連続で来たオヤジがいたけど、アイツは不潔でホント無理だった。お金いっぱい見せられたけど、完全に拒否。あんまりしつこいからタイマー鳴る前に帰った」
つまり、裏オプの有無は客の容姿や清潔感に左右されるようだ。
「裏」なのだから、その主導権と選択権は彼女たちが握っている。
ここまで会話が及んだところで、タイマーが鳴り響く。
終了の時間だ。
「今日はありがとう」と挨拶するみやちゃんに向かって、私は最後の問いを投げ掛ける。
「もし俺が『したい』って言ったら、してもいい?」
彼女は少し逡巡して、こう答えた。
「手なら5千、本番は2(万円)ね」
こうして私は、大久保『YMビッグバン』を後にした。
帰り際でも店外にはやはり客が並んでおり、最後まで同店の盛況ぶりが伺えた。
しかし、来店時とは異なり、今の私はその人気の理由を知っている…。
総評
今回の来店目的は前述しましたが、それについては無事に果たすことが出来ました。
判明しました結果は以下の通りです。
- その1:18歳未満のキャストが、少なくとも1人以上は在籍している。
- その2:条件はあるが、裏オプションも可能なキャストが存在する。
今回は裏オプションを実際に体験しませんでしたが、ミッションは完遂されました。
18歳未満者(児童)との淫行は犯罪ですからね。
ちなみに、「みや」ちゃんから裏オプの存在を聞いた後、店内BGMの変わり目ごとに耳を澄ませていたのですが、残念ながら怪しげな音は聞こえませんでした(笑)
同時刻内には、被サービス者は居なかった模様です。
さて、今回お相手をしてくれたキャストについてもまとめておきます。
- 名前:みや
- 番号:382
- 容姿:中ロリ系
- その他:店舗HPのトップ画になっているらしく、同店舗内ではNo.1の容姿と思われます。
今回の来店は良い経験になりましたが、私はこれ以上踏み込む事は考えていませんので、キャスト名を公開します。
もし彼女の涙ぐましい経済状況を聞いて、幾許(いくばく)かの支援をしたいとお思いになる方が居られましたら、ぜひ指名による協力をしてあげて下さい。
あらゆる面で新鮮さを感じた、素晴らしい体験となりました。
しかし一つ考えさせられたのが、“中退JK”の価値はいかほどかという点です。
失礼ながら私の求める「禁忌(きんき)」とは、あくまで在学の身にしてアングラに堕ちる女の子であり、学徒の身ならずしてアングラに堕ちた子にはさほど魅力を感じません。
例え18歳と言えど、それは既に18歳の価値を失っていると考えています。
中退JK。
彼女たちの価値について、皆さんはどのように感じられるでしょうか。
書いておきながらアレですが、酷い倫理観ですね(笑)
本レポートを読んで下さった同士様の中でも、実際に未成年者や裏オプの有無を確認したいという方は、アングラ感溢れる『YMビッグバン』の門戸を開いてみる事をオススメします。
しかし、あくまでも「確認」に留めることを推奨いたします。
18歳未満者との性的接触は、法的措置の範囲内です。
まとめ

これにて『YMビッグバン』のレポートを終わりたいと思います。
ここまでお読み下さり、ありがとうございました。
今回は“中退JK”との邂逅(かいこう)を果たしましたが、実は小生、別店にて在学中の“現役JK”と出会うことも出来ました。
機会がありましたら、そのお話も…。
それでは、またお会い出来るのを楽しみにしています。