幾多のリフレ店に出向くと、オイシイ思いをする事もあれば、不思議なリフレ嬢に遭遇する事もあります。
実際に私は、【世にも奇妙なリフレ嬢】をこの目で何人も見てきました。
変わった性格や性癖を持つ女の子や、そんな子いる?というような子との時間まで。
今回は、幾多のリフレを訪れた筆者が、実際に体験した不可解な出来事をご紹介します。
1人目.“連絡先交換禁止”のリフレ店で、女の子から直アドを教えて貰ったのだが…

まず1人目は、“都内No.1”と噂されるリフレ店「L」の調査で出会った子。
Lは店舗型でありながら“裏オプ嬢”に当たる確率が高く、「本番以外なら何でも出来る」と言っても過言ではありません。
ただ、裏オプ自体がNGの女の子も居る為、事前交渉が必須となります。
今回は、そのお店で裏オプをしたがらない女の子に遭遇した話です。
裏オプションを断固拒否するリフレ嬢、「R」ちゃん
その女の子を仮にRちゃんとしましょう。
彼女の容姿を簡潔に説明すれば、体型はややポチャ、目はパッチリ、そして黒髪セミロングと言ったところです。
いつものように裏オプ交渉の第一歩である手コキを持ち掛けてみますが、Rちゃんは断固として拒否し続けます(まぁ、それが本来のリフレ店なので、裏オプをする方が異常なんですが…)。
本人曰く、「裏オプに抵抗がある」のだとか。
あまりしつこ過ぎるのは良くないと判断し、別の戦術を立てる事に。
(裏オプじゃなければいいんだな…)
そう思いながら、オプションの「逆リフレ(5,000円)」を頼み、悪戯をする作戦を実行します。
それは決してスカートの中に手を入れるなどではなく、ムチムチの脚や脇腹をくすぐるというもの。
女の子によっては嫌がられますが、上手くいけばイチャイチャプレイに持ち込める筆者の隠し技です。
Rちゃんはどうやら脇腹が弱点らしいので、執拗にそこをくすぐります。
くすぐりでスイッチが入ってしまったのか、Rちゃんが「くすぐり返しちゃうぞー」と襲い掛かって来ました。
そしてくすぐり合いが始まり、徐々にイチャイチャプレイへ移行していきます。
そこから随分と時間が経ち、タイマーが鳴り響きます。
Rちゃんは汗を掻いていました。
文字を打ち終えたスマホの画面には、携帯アドレスが映っていた
と、ここまではリフレ店でありがちな事しか書いていません。
帰る支度をしていた時、Rちゃんが「スマホのメモ帳出して」と小声で言ってくるのです。
(何をするんだろう?)
そう思いつつ、自分のスマホのメモ帳を開きます。
すると、Rちゃんがスマホに何やら文字を打ち込み始めました。
「これは何?」と小声で聞くと、Rちゃんは「しーっ!」と言って答えようとしません。
文字を打ち終えたスマホの画面には…なんと携帯メールアドレスが映っていたのです!
Rちゃんは「後でここに連絡して!」と言い、スマホを返してくれました。
壁に貼られた注意事項には、『連絡先の交換禁止』と書いてあるのに…。
店を出た私は、メモ帳に書き込まれたメールアドレスを見ながら、『Rちゃんは一体何がしたいんだろう?』と疑問を抱きます。
(営業メッセージを送るならTwitterを教えればそれで済むし、まさかキャバクラみたいに営業メールでも送るつもりなのか…?)
いくら考えても分からないので、とりあえずメールを送ってみたのですが…何日経っても返信が来ないのです。
(さては打ち間違えたのか?)
しかし、エラーメールが来ない事を考えると、絶対に送られているはずなのです…。
結局、メールの返信は数ヶ月以上が経った今も来ていません。また、Rちゃんとはそれっきり、お店で会う事は一度もありませんでした。
一体Rちゃんは何がしたかったのか…真相が分からないまま時間だけが過ぎ、現在に至ります。
2人目.下心を出す客に慈悲は無い!有り金を根こそぎ吸い取る“集金マシーン”に遭遇した話

2人目は、私がまだリフレ初心者だった頃。
あの頃はまだ『裏オプって何?』と思うくらい業界に精通しておらず、純粋に癒しを求めてリフレを楽しんでいました。
そんなある日、都内の某リフレ店(結構有名です)に出向いた際、筆者史上最悪の嬢に遭遇する事となります。
そのお店を仮にA、女の子の名前をBとします。
写真を見た印象は、黒髪清楚系の「可愛らしい女の子」
Aはありきたりなメニューとオプションしか無いものの、女の子の数が多く、質も高いリフレ店です。
その日はいつも通り30分のコース料金5,000円を支払い、女の子を写真から選ぶことにしました。
そして、黒髪で清楚系の雰囲気を漂わせる、ひときわ可愛い顔つきの子の写真に目が留まります。
その女の子こそがBです。
Bを指名した私は、その時は「可愛らしい女の子」としか思わず、後に最悪の出来事が待ち受けているとは考えもしませんでした。
手口は卑怯だが、見た目だけは可愛いし、少しだけなら…
しばらく部屋で待機していると、Bがやって来ました。
写真とそれほど変わりなく、リフレ嬢としては大当たりの部類と言えるでしょう。
Bを見た私は今日は運がいいなと思いつつ、何をしようかとウキウキしていました。
すると、Bの方から
B「今ね、お腹が空いててたこ焼きを食べたいの…」
B「だから、今から「散歩」に行こ!」
この一言で、浮かれた気分が急激に冷めていきました。
今回頼んだ30分5,000円のコースを「散歩コース(60分8,000円から)」に変更するとなると、必然的に追加料金が掛かる事になります。
(今日はリフレが目的なんだが…)
そんな思いを口に出すのを抑えつつ、「リフレだけでいいよ」と言います。
すると別の話題になりましたが、話が一区切りつくと再び
B「たこ焼き食べたい!」
と振って来るのです。『またかよ…』と思いながらやんわりと断りますが、Bは中々食い下がりません。
ただ言い続けるだけではダメだと思ったのか、私の手をニギニギしながら甘えてきます。
Bは見た目だけは可愛い事もあり、この辺りから意思が揺らぎ始めました。
(手口は卑怯だが、このまま断り続けても同じやり取りを繰り返すだけだし、少しだけなら…)
そう諦めた私は、追加料金を払ってBと「散歩」へ行く事に。
今思えばここで断るべきでしたが、当時の意志の弱さが仇となり、この時点で失敗を確信しました。
しかし、既に完全に萎えている私に、Bは更なる追い打ちを掛けて来たのです…。
喉が渇いてきた!近くにバーがあるから行こうよ!
Bと共に外へ出て、たこ焼き屋まで歩いて行く事に。
(たこ焼きを買って食べたら退散しよう…)
そう考えながら歩きますが、明らかにBの歩く速度が遅い!
最初は自分の歩く速度が速いのかと思い、Bのペースに合わせましたが、それにしても遅すぎます。
意図的に遅らせているとしか思えないレベルです。
その間もBから色々な話題を振られましたが、もはや何を話したかすら覚えていません。
と言うか覚える気もありませんでした。
お喋りをしているうちに、たこ焼き屋に辿り着きました。
たこ焼きはBの分も含めて勿論自腹(確か6個入りで800円くらいでした)。
たこ焼きを買って、付近でBと共に頬張ります。Bは
B「おいし~!」
と可愛らしく言いますが、私からすればぶりっ子を不快に思う女の子級の殺意に満ち溢れていました。
たこ焼きを食べ終えたところで元のお店に戻ろうとしますが、更にBは
B「喉が渇いてきた!近くにバーがあるから行こうよ!
と口にしました。
実は後に調べて判明したのですが、そのバーはBが在籍するリフレ店の系列店でした。
そんな所に行ったら、確実に“被害”が増える事は目に見えています。
バーの料金だけでなく、「散歩」の延長料金も掛かると思うと馬鹿馬鹿しい…。
流石に目が覚めた私は、Bに「もういい。いい加減にしろ」と言い放ち、元のリフレ店に引きずり返しました。
集金マシーンの被害者を増やさないために…
当時を思い出すと、何故あんな事になったんだろうと恥ずかしい気分になりますが、“集金マシーン”の被害者を増やさない為にも記事にすることにしました。
傍から見ると「んなわけあるか」と思うかもしれませんが、紛れもない実際の体験談です。
ちなみにその後、お店のHPからBのプロフィールが消されていました。
おそらく過度なクレクレが店側にバレて、クビにされたのでしょう。
しかし、こうしたリフレ嬢に遭遇する可能性が無いとは言い切れません。
有り金を吸い取られないよう、くれぐれも気を付けて下さい。
ちなみにこの手口は、“素人”を装ったガールズバーのキャストやキャバ嬢にも使われる営業手法。
その他、「逆ナンされてバーに入ったらボッタクリに遭った」なんて事例も存在します。
下心が仇にならないよう、常に警戒を怠らないようにしましょう。
3人目.“くすぐりバトル”からまさかの展開!?特殊すぎる「噛み付きフェチ」

3人目は、某派遣型リフレ店で独自調査をしていた時の話。
いつも通りに電話を掛け、ホテルの部屋を確保して女の子が来るまで待機します。
今回指名した女の子は以前にも担当して貰った子で、見た目は可愛いものの、裏オプ交渉に対しては結構固い。
納得できなかった私はリベンジを果たす意味も込め、再度指名する事にしたのです。
もはや心を溶かす術もなく、裏オプ交渉は断念せざるを得ない
そして女の子が到着し、早速手コキの交渉をするもやはりダメ。
必殺技の「ドア・イン・ザ・フェイス」テクニックで「オナニーを見るだけでもいいから!」とお願いしましたが、それも無理。
ここまで固いとなれば、もはや心を溶かす術もなく、交渉は諦めざるを得ません。
(さて、どうしたものか…)
ベッドの上で考えていた矢先、いきなり女の子に抱き付かれる形で襲われました。
あまりに突然で何事かと思いましたが、その直後に私の脇腹をくすぐり始めます。
前回、私が「くすぐりに弱い」と話したとは言え、こういう形で不意打ちをされるとは思ってもいませんでした。
その流れから、私も女の子に抵抗する形で“くすぐりイチャイチャバトル”が勃発。
さすがに若い事もあり、予想以上に力が強い…。
しかし、私も男である以上女の子に負けるわけにはいかず、猛攻を交わしつつ後ろから抱き着く形で襲います。
脇腹はもちろんの事、足裏のくすぐりにも抜かりがありません。
『またくすぐりかっ!?』と思った矢先、突然首に噛み付かれる
闘いに疲れた私と女の子は一時休戦。
やはり若い子には敵いません。
お互いに息が上がったままベッドに寝転んでいると、再び女の子に襲われます。
『またくすぐりかっ!?』と思った矢先、女の子の顔が近付き、私の首に…
『ガブッ!』
と噛み付いてきました。
しかも意外に力が入っていて普通に痛いのです。
噛まれた時は動揺しましたが、何とか落ち着きを取り戻します。
どうやら女の子曰く、「噛み付きフェチ」なんだとか。
「どんな感じで噛み付くのが好きなの?」と聞くと、女の子が私の腕に噛み付いてきました。
この時の装備は紙パンツ1枚なので、当然痛い…。
しかし、その痛みがやがて快感に変わっていくのを感じ、自分はドMなんだなと痛感しました。
女の子は腕に懲りず、首から肩にかけても噛み付きます。
残念ながらチク●やチン●は避けられましたが、何度も同じ所を噛み付く為、『キスマークみたいな痕が出来るんじゃ…』と不安になりつつも、「可愛い女の子に噛み付かれている」という異様な状況が私の興奮を煽ります。
(ああ、抜きたい!我慢できねぇ!!)
残り時間はもう僅か…。
(女の子の前でオナニー出来ないなら、見えない所で抜けばいい!)
という事で、女の子がシャワールームで着替えている短い時間に出すべきモノを出し切りました。
4人目.正体は純粋な素人か、偽りの玄人か…謎多き「名前のない女の子」

4人目は、当時新規オープンしたばかりのリフレ店「M」のリフレ嬢。
ある日、某エリアの路上を歩いていると、見慣れない場所でビラ配りをしている女の子を見付けました。
三つ編みに結んだ髪に丸型のロリフェイス。
現役高校生のような顔つきで、とにかく可愛らしいのです。
美形にも関わらず素朴な雰囲気を放つ彼女。
見た目に関しては当たりの部類に入ります。
その手の人にはグッと来る、アニメボイスのロリ系女子
(これは声を掛けるしかない!)
そう思って向かおうとすると、別の男性がその女の子に声を掛けました。
立ち止まって話をしているだけのように見えた為、時間が経ったら退散するだろうと読み、物陰に隠れて男性が立ち去るまで粘ります。
しばらくすると、再び例の女の子が1人だけになり、すかさず声を掛けてお店に突撃する事にしました。
それが、当時新しくオープンしたリフレ店・Mです。
この女の子はいわゆるアニメボイスな為、その手の人は本当に好きになってしまうかもしれません。
こういう可愛いビラ配りの女の子を発見したら、すぐに声を掛けて捕まえるのが鉄則です。
私、まだ名前がないんですよ…考えて!
コース料金を支払い、部屋でしばらく待機していると、例の女の子とご対面。
早速自己紹介をした後に
「名前は?」
と聞いたところ、彼女が予期せぬ一言を発します。
「私、まだ名前がないんですよ…」
その発言に、思わず
「えっ?」
と声を漏らしてしまいました。
今まで、「名前のないリフレ嬢」に遭遇した事が無かったからです。
女の子の話を聞くと、どうやらリフレ店で働いている友達に勧められて、今日入店したばかりとの事。
完全なる本物の素人です。
その事もあり、
「リフレで何をすればいいのか分からない…」
のだとか。
そして、
「何かいい名前ないかな?」
と頼まれる始末。
色々とメチャクチャです。
幸いなのは、女の子の人当たりがかなり良かった事。
これが無ければ、危うく外れ認定をするところでした。
笑顔で見つめられながら
「名前考えて!」
と言われた為、悩みに悩んだ結果、Aちゃんという名前を付けてあげました。
「素人」なのか「プロ」なのか…区別がつかない接し方
最初は名前のないAちゃんに驚いたものの、
A「とりあえずマッサージしちゃう?手のマッサージでもしようか!」
となかなか気の利く発言に更に動揺しました。
(何をすればいいのか分からない…ってさっき言ったばかりだよな?)
この言葉を聞き、『タダの素人じゃないな…』と疑いましたが、Aちゃんは
A「(リフレ店に入ったのは)ここが本当に初めてなの…」
と言い張ります。
もはや素人なのか、素人を装ったプロなのかが分かりません。
(それならアレをやってみよう!)
筆者「「裏オプ」って言葉は知ってるかな?」
A「あー、知ってますよ!でもお店の人にやっちゃダメって言われてるんですよ!」
(あ、これは交渉しちゃアカン奴だ…)
そう判断した私は、「ハグ」と「添い寝」オプションを頼み、イチャイチャする程度にとどめました。
まとめ

今回は、筆者が実際に出会った摩訶不思議なリフレ嬢達との体験をご紹介しました。
リフレに勤めている女の子には、さまざまなタイプがいます。
素晴らしくエロい子はもちろん、こういったちょっと変わった子達との時間も、記憶に残りやすいです。
今後も幾多のリフレ店を巡りながら、女の子達とのひと時を楽しみたいと思います!