交際クラブには敷居が高い・お金がたくさんかかりそうという印象を持っている方が多くいます。
出会いを求めたい気持ちはあっても、収入の大半が年会費に消えてしまえば、継続するのは難しいですよね。
交際クラブを利用するには、2〜30万(入会金、年会費、セッティング料金)がかかります。
さらに、女の子と遊ぶためには、3万以上(交通費、お手当)が必要となります。
今回は、交際クラブで楽しむためにかかる料金の内訳や相場について解説します。
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交際クラブで遊ぶためにかかる費用
交際クラブで遊ぶためには、2パターンのお金が必要になります。
それが交際クラブ側に支払うお金と、女の子に支払うお金です。
2パターンのお金について、どんな料金があるか詳細を解説します。
交際クラブに支払う利用料金
交際クラブに支払うお金は大きく分けて3つです。
- 入会金
- セッティング料(紹介料)
- 年会費
入会金とはその名前の通り交際クラブに入会する時に支払う料金を指します。
セッティング料(紹介料)とは、女性を紹介してもらったときに交際クラブに支払うお金です。
1人紹介してもらうたびに支払う必要があります。
主にこの3種類が、交際クラブ側に男性が支払う料金です。
女の子に支払うお手当
次に交際クラブに振り込むのではなく、直接女の子に支払う料金。
こちらも大きく分けて3種類あります。
- 交通費
- デート代(食事代など)
- お手当
交通費は、交際クラブから必ず支払うように決められているお金です。
そのため支払わないと、女の子から交際クラブにクレームが入ります。
デート費用は飲食店の代金や初回からホテルに行く場合はそのホテル代金など。
お手当ては女の子がホテルでの性行為やデートに対して求めるお小遣いのことです。
呼び方はお手当て・お小遣い・交際費など、人によって違います。
ただ、ホテルで性行為に及ぶ場合は、支払わないと確実に応じてもらえないでしょう。
交際クラブの入会金やセッティング料の仕組み
男性が交際クラブに入会する際に支払う入会費と、女の子を紹介してもらう時に支払うセッティング料。
これは入会するランクによって金額が変動します。
交際クラブでは男性会員・女性会員をそれぞれ何段階かのランクに分けています。
交際クラブのランク
交際クラブには一般的にランクがあります。
たとえば、交際クラブ大手のユニバース倶楽部では、スタンダード・ゴールド・プラチナ・ブラックの4つに分類されてます。
スタンダードの場合は入会金30,000円・セッティング料金20,000円。
それに対して、一番高ランクのブラックだと入会金300,000円・セッティング料金100,000円まではねあがります。
低いランクと高いランクの違いは仲介される女性会員のレベルです。
モデルや女優業などの経験があるなど、高ステータス・高いルックスレベルがある女性は、高いランクに分類されます。
男性会員は自分の入会したランク以下の女性しか紹介してもらえません。
高いレベルの女性と出会うためには、自分も高いランクに入会しないといけないのです。
女性のランクは、入会時の面接にて、スタッフによって女性のランクが決められています。
セッティング料金は女性の初回紹介のみ
女性を最初に紹介してもらうときに、セッティング料金がかかります。
セッティング料金が発生するのは、初回デートのときのみです。
交際クラブが仲介するのは、その女性との1回目のデートのみになります。
2回目からは交際クラブを通さなくてOKなので、セッティング料金はかかりません。
できるだけお金をかけたくないのなら、1人の女性と長く関係を築いた方が男性はお得になります。
入会ランクは中級以上がおすすめ
入会ランクによって紹介される女性のレベルが変わるのが、交際クラブの一つの特徴です。
男性会員は自分の懐事情に合わせて、入会するランクを選択します。
この時のランクですが、どのランクにするか悩んだら中級以上のランクがおすすめです。
金額がかかる交際クラブを利用するからには、レベルの高い女性と出会いたい方がほとんどだと思います。
初級ランクだと、交際クラブの良さを感じられるようなレベルの女性はあまりいません。
料金に対して見合わないと感じてしまうことも多いです。
中級以上だとそれ相応の出費にはなりますが、良い出会いも増えていきます。
もしも入会ランクに悩んだら参考にしてみてください。
交際クラブの料金比較
交際クラブでは入会金・年会費・セッティング料金をクラブ側に支払わないといけません。
それらの具体的な金額を知るために、各交際クラブの料金を一覧表でご紹介します。
交際クラブ | 入会金 | 年会費 | セッティング料金 |
ユニバース倶楽部 | 3~30万円 | 2~16万円 | 2~10万円 |
ペイターズ・クラブ | 2万円 | 10万円 | 3~7万円 |
ヴェルサイユ | 0~100万円 | 0~50万円 | 2~13万円 |
私のあしながおじさん | 3~10万円 | 2~8万円 | 2~5万円 |
青山プラチナ | 2~50万円 | 3~20万円 | 3~10万円 |
銀座クリスタル | 3~6万円 | 2~6万円 | 2~6万円 |
コンソラトゥール | 0~10万円 | 0~2万円 | 2~3万円 |
ハートクラブ | 3~7万円 | 2~3万円 | 2~5万円 |
東京交際クラブ | 5~20 | 3~10 | 3~10 |
東京リッツ | 3~20万円 | 0~2万円 | 2~3万円 |
エディ | 5万円 | 0円 | 2~7万円 |
今回、大手交際クラブを10店舗表にしてまとめました。
一番低いランクの入会金は平均2~3万円。
一番高いランクの入会金は平均25~30万円という結果です。
年会費は各クラブの違いが大きく、中には年会費は取らない交際クラブもあります。
セッティング料金は低ランクが平均2万円。
高ランクの女性だと平均7~10万円が一度に必要です。
初回デート時にはセッティング料金2~10万円にプラスして、交通費・デート代金を支払う必要があると覚えておきましょう。
この金額を高いと感じる方も多いと思います。
ツイッターなどのSNSなら利用料がかかりませんからね。
安全に質の高い女性と出会いたいのか、多少デメリットがあっても無料で始めたいのか。
自分の事情も考えて、向いているツールを選ぶのがおすすめです。
交際クラブのお手当相場
お手当てとは、男性から女性に支払われるデートやセックスに対するお金です。
男性から女性に気持ちで渡すものなので、交際クラブでお手当てを決めることはありません。
このお金は過ごしている時間やデート内容、セックスの有無によって変動します。
一般的な相場は、以下の通りです。
顔合わせ | 5千〜1万円 | 1〜2時間 |
食事・デート (大人なし) | 1万〜3万円 | 2~5時間 |
食事・デート (大人あり) | 3万〜5万円 | 2~5時間 |
月極 (大人なし) | 5万〜10万 | 月4回 |
月極 (大人あり) | 10万〜20万 | 月4回 |
交際クラブの場合、必ず交通費として5千~1万円を女性に渡すことになっています。
初回が食事・デートのみなら、その交通費をそのままお手当てにするか、プラスで男性からお渡しするかです。
初回デートからホテルに行って体の関係を持つ場合、3~5万円のお手当てを渡すことになります。
しかし、これはあくまでも一般的なお手当て金額です。
例えば高いランクに所属している男女だと、体の関係ありで1回10万円以上のお手当てを渡していることもあります。
男性のスペックや、女性のルックス、お互いの関係性の長さなどの要因で前後するものだと考えましょう。
お手当の相場について詳しくは、以下の記事をあわせてお読みください。
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まとめ
今回は、交際クラブでかかるお金について解説してきました。
交際クラブで必要なお金は、大きく分けて2パターンです。
一つは交際クラブに支払うお金、これは年会費等のことを指します。
もう一つは女の子に支払うお金で、交通費やお手当のことです。
この記事では、それらの金額を各交際クラブごとに比較し、計算をしてみました。
男性が交際クラブを使うには入会金で2~30万円、初回デートに3万円以上のお金が必要です。
交際クラブの利用をする際には、それだけの料金が必要になるということを覚えておきましょう。
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