1月某日の池袋。
今日は氷点下2度でめちゃくちゃ寒い。
昨日は4年ぶりに東京に雪が降り積もった。
除雪した雪の塊が道端の至るところにまだ残っている。
さて、こんな気温にもかかわらず、道行く女子高生らはスカートの裾を折り曲げ、おしゃれという建て付けで自慢のふとももを見せびらかしている。
おじさん達から性的な目線で見られていることをどこまで自覚しているんだろうか。
見えそうで見えないミニスカ。
やはりエロの本質はこの不謹慎なチラリズムである。
かつて、ノーパンしゃぶしゃぶがシステムとして画期的だったのは、店員の子がしゃぶしゃぶするとミニスカの中が見えそうになるからだ。
パンツ丸出しでは、不謹慎さがなく、まったくエロくない。
これは児童ポルノや淫行条例によって、手を出すこと自体が危険な存在の女子高生にも当てはまる。
女子高生を淫靡で性的な存在にしたのは、「女子高生は健全でなければならない」とした日本の社会通念や学校教育だ。
そんな社会で守られている女子高生らが、自らセクシャルな部分を街中で剥き出しにしているんだから不謹慎極まりない。
まったく、けしからん!
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
「…こう?」
「…こ、こうかな?」
「えっと…、こんなポーズでいいのかな?」
制服姿の彼女は、困った顔をしながら、僕にそう言った。
「ああ、それでいい。」
僕は即答する。
たわわな胸が僕の目の前に広がる。
まったく、けしからん。
そう思いながらも、道行く女子高生を見ていたら、いつのまにか僕は池袋のリフレ「JKバブリー」に足を運んでいたのだった…。
2021年4月14日 追記
現在、JKバブリーは閉店しております。
池袋の派遣型リフレ「JKバブリー」とは
JKバブリーは、2018年1月に本オープンを迎えた、池袋の派遣型リフレ。
池袋といえば、JKリフレの激戦区と呼ばれている。
最近は様々なコンセプトのリフレも目立つなか、JKバブリーは王道のリフレで勝負しているようだ。
そもそも、JKリフレとは、制服姿と女の子とハグやいちゃいちゃなどのソフトサービスをウリとしたお店のこと。
店名にJKという冠が付いているが、もちろんJKが在籍しているわけではない。
JKリフレに現役JKがいたのはもはや昔の話。
今のJKリフレにいる女の子はみんな18歳以上である。
このあたりのJKリフレ基礎知識は『JKリフレは何ができるのかわかりやすく解説』で紹介しているので、参考にしてほしい。
JKバブリーは派遣型リフレ
JKバブリーでは、18、19歳の黒髪清楚系のJKに年齢・容姿が近い、JK風の女の子が多数在籍している。
あくまでもJK風の彼女達は、いわゆるプロJKとも呼ばれる存在。
現役JKを雇えない代わりに、JKに極限まで寄せた女の子を雇うのが今のJKリフレの基本だ。
JKバブリーは派遣型リフレのため、電話で予約し、池袋周辺のホテルやレンタルルームで女の子を待つことになる。
基本的には、デリヘルと同じシステムだと思ってよい。
JKバブリーで指名した18歳ロリ巨乳のみみちゃん
冒頭で胸の谷間を見せてくれた子は、JKバブリーの人気嬢「みみちゃん」。
今回、指名した女の子だ。
アイドル系のルックスに18歳でFカップ。
まさに敵なしの無双スペックだ。
顔出し写真NGとのことで、HPから写真と紹介文を拝借する。
HPの紹介文通り、ふわふわマシュマロおっぱいな女の子だった。
みみちゃんは元々「フォーチュンエッグ」でも働いていた
「JKバブリーには最近入ったんだ。現役の頃は、JKリフレで働いていたよ。」
みみちゃんはもともと店舗型リフレやメンズエステもやっていたらしい。
意外とリフレ経験が豊富のようだ。
「もう潰れちゃったけど、現役の頃はフォーチュンエッグで働いたこともあったかな。」
フォーチュンエッグは、規制強化によってアンダー店が取り締まられるなか、強気にも最後までアンダーを雇っていた店だ。
僕も過去に一度だけ、行ってみたことがある。
『JK占いで女子高生に運勢を占ってもらった』がその時の体験レポなので、気になる方は読んでみてほしい。
胸のお触りとパンチラを堪能
「触っていいんだよ。」
強烈すぎる。
こんな可愛い子が18歳でFカップ。
そうやって、谷間を差し出されたら、触らないと失礼にあたる。
胸のお触り 3,000円
なぜ人間がおっぱいを官能的と思うかというと、もはやそういうものだからである、としかいえない。
「…パンツも見たい?」
清楚なスカートの下は食い気味のTバック。
なぜ人間がお尻を官能的と思うかというと、もはやそういうものだからである、としかいえない。
パンチラ 1,000円
得意技は鼠径部マッサージ
「鼠径部マッサージが得意だよ。」
そ、そけいぶ…!
「鼠径部マッサージ」は、股間の付け根をまさぐられる寸止め系のエロいマッサージだ。
以前、新宿のメンズエステで鼠径部マッサージを初体験し、悶絶したのを思い出した。
男の身体を知り尽くしている鼠径部マッサージで勃起!
得意技の鼠径部マッサージをお願いしてみる。
僕はパンツ姿になって、ベッドの上に仰向けなった。
彼女は慣れた手つきで、パンツの上から股間周りをマッサージする。
もちろん、股間には触れてくれない。
「私、鼠径部は一発でわかるの。」
みみちゃんの指は、僕の鼠径部めがけて、ピンポイントにグリグリと押し当てている。
まさに、コーナーギリギリのストライクゾーン。
「ほとんどのお客さんはこれで勃起するんだよ。」
なんて子だ……末恐ろしい。
おかげさまで、ほとんどの客と同様、僕の股間はパンツの上からくっきりと勃起してしまった。
若干18歳でありながら、すでに男の身体を知っている。
タイムリープ疑惑のある芦田愛菜のように、人生3周くらいしてるんじゃないかと思わせる大人ぶりだ。
くそっ、勃起したチンポジが悪い……。
僕の股間は6時の方向を向いていた。
鼠径部マッサージをされているさなか、僕は自分のパンツの中に手をつっこみ、12時の方向にチンポジを変える。
みみちゃんは、そんな僕を見て、あどけなく笑うのだった。
鼠径部マッサージ 2,000円
柔らかなFカップで股間がこすられる
次に、シャツがはだけた胸の谷間をパンツの上に押し付けてくる。
いわゆる「密着リフレ」というやつだ。
同じ池袋の派遣型リフレ「JKエピソード」でも、密着系エロマッサージを受けたことがある。
密着リフレの魅力は、なんといっても女の子の体温・柔らかさを感じられることだ。
パンツ越しとはいえ、Fカップが股間にのしかかり、マッサージの上下運動とともにFカップで股間がこすられる。
Fカップの谷間が股間のもっこり具合とぴったりハマる…もうこれはFカップとのマッシュアップ。
直接ではないにしろ、この状態は「パイズリ」と活字で表現せざるを得ない。
密着リフレ 3,000円
派遣型といえば、裏オプの存在
「ここは派遣型だからねぇ。」
彼女が意味深い前置きをした。
リフレには裏オプション(通称:裏オプ)と呼ばれるものがある。
裏オプの定義は色々とあるものの、ざっくりいうと、手や口を使ったヌキ系オプションのことだ。
裏オプの具体的な内容や金額は『JKリフレの裏オプとは?相場・交渉方法』にまとめている。
派遣型リフレは、周囲の目がなく、風営法を取得しているため、裏オプが当たり前となっているところが多い。
「裏オプしてたりするの?」
「う〜ん、お客さんのしたいことを聞いて、それができるものはやるかなぁ。」
「今までやったなかだと、どこまで?」
「秘密♡」
……なるほど。
彼女の言葉から、大人の世界を色々と垣間見てきたように感じた。
リフレの裏オプは、サービスとして折り込み済みのピンサロやデリヘルと違って、割高になるケースが多い。
ただ、「仕方ないな〜、お兄さんだけには特別だよ」といった一種の承認欲求が得られるので、リフレで裏オプを楽しむ人が後を絶えない。
要は、できるかできないか。そんなのりしろ部分を楽しむのがリフレの醍醐味の一つなわけだ。
最後に
JKリフレとは、青春時代に経験できなかったいちゃいちゃを楽しめるところである。
ただやはり、JKリフレを最大限楽しもうとすると、基本料金とは別にオプション代がかかることを忘れてはいけない。
たけのこ剥ぎ商法ではあるが、サービスがちゃんと決まっていない分、「どこまでできるのだろうか」という素人攻略的なワクワク感がある。
ちなみに、JKバブリーのオプション代は、今のところすべて「ASK」となっている。
ASK...、つまり、「女の子と相談して決めてね」ということ。
今回、僕は1万円もオプション代に使っていた。
JKバブリーでみみちゃんに入ろうと思っている人は、おっぱいの誘惑に負けて、お金を使いすぎないよう注意してほしい。
店名 | JKバブリー |
公式サイト | - |
公式Twitter | - |
場所 | 池袋東口 ※最寄りのホテル・レンタルルームへ派遣 |
基本料金 | 30分 4,000円 60分 7,000円 90分 11,000円 120分 14,000円 ※オプション料金別途 |