露出が好きな女ライターえみです。
2021年6月にオープンした新しいハプニングバー「パピヨン」。
来店してみると2種類のプレイルームでハプニングを楽しめる、みんなが想像するようなハプニングバーっぽさを持った刺激的なお店でした。
この記事では、パピヨンに来店した率直な感想や、実際に店内で体験した話を中心にご紹介します。
一度目の来店と二度目の来店で、全く違う体験をしてきたので、ぜひチェックしてみてくださいね。
なお、東京のハプニングバーについては『東京のおすすめハプニングバーまとめ』をご参考ください。
店名 | パピヨン |
公式HP | https://bar-papillon.net/ |
住所 | 「ファミリーマート 上野仲町通り店」付近から電話確認 |
営業時間 | 13:00~翌5:00 【昼の部】13:00~19:00 【夜の部】18:00~翌5:00 |
電話 | 03-6284-4680 |
単独男性料金【昼の部】 | 7,000円 (夜の部への延長料金7,000円) |
単独男性料金【夜の部】 | 【18:00~5:00】12,000円 【23:00~5:00】8,000円(金土祝前日を除く) |
単独男性料金【オールタイム】 | 13,000円 |
単独女性料金 | 0円 |
カップル料金【昼の部】 | 5,000円 (夜の部への延長料金3,000円) |
カップル料金【夜の部】 | 7,000円 |
カップル料金【オールタイム】 | 7,000円 |
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上野のハプニングバー「パピヨン」へ
私用で東京にやってきた某日。
少しだけ時間ができたので、気になっていたお店に行ってみることにしました。
今回行くことにしたのは、東京のハプニングバーを探していたときに見つけた「パピヨン」というお店です。
ホームページを見たところ、オープンしたのは2021年6月と、まだまだオープンしてから新しいお店のようです。
2022年初ハプニングバー。
新店舗に胸を膨らませて、久しぶりに上野の大地へ訪れます。
ちなみに、私が巡ったハプニングバーについては、以下の潜入調査記事もご覧ください。
新宿のお店はこちら↓
『新宿「リトリートバー」潜入調査レポート』
『新宿「クロスシーズンツー」潜入調査レポート』
『新宿「ブリスアウト」潜入調査レポート』
『新宿「カラーズバー」潜入調査レポート』
『新宿「アラベスク」潜入調査レポート』
『新宿「9259(九二五九)」潜入調査レポート』
新宿以外のお店はこちら↓
『渋谷「眠れる森の美女」潜入調査レポート』
『六本木「BARフェイス」潜入調査レポート』
『上野・御徒町「ハニートラップ」潜入調査レポート』
『上野「ラスク(RUSK)」潜入調査レポート』
パピヨンへの行き方
パピヨンは、ホームページでお店の住所を公開していません。
行くためには、お店が指定している場所から電話をかけて、店舗の場所を確認します。
パピヨンが指定しているのは、上野駅近くにある「ファミリーマート上野仲町通り店」
上野エリアが鬼門の私は、今回も上野駅からの脱出に困り、多少時間をかけてファミリーマートへたどり着きました。
見つけてから分かりましたが、駅の出入り口がとても近くにあります。
どうやら、写真のC5出口か、交差点を渡った先にあるC6出口だとすぐファミリーマートに着けるようです。
「最初からこの出入り口を見つけられていれば…」と後悔しつつ、お店に電話をかけました。
プルプルプル…という発信音の後、男性の店員が電話に出てくれます。
電話で確認したところ、まずはファミリーマート付近にある「仲町通り」に入ります。
仲町通りを本当に少し進むと、古いストリップ劇場の看板が見えてきます。
パピヨンはその集合ビル内にあるとのことでした。
パピヨンの外観
パピヨンが入っている集合ビルは、このような外観をしています。
「パピヨン」という店名の看板は出ていません。
ハプニングバーは外から分からないように隠している場合も多いので、来店時にはビルを間違えないように注意しましょう。
エレベーターのフロア案内図にも、パピヨンの名前はありません。
案内に沿ってエレベーターに乗り込むと、ハプニングバー巡りでは見慣れたインターホンと扉が見えてきます。
グレーのインターホンをそっと押すと、電話に出てくれた男性店員さんが出迎えてくれました。
パピヨンに入店する流れ
出てきてくれた店員さんに身分証明書2点を渡すと、スマホを渡されました。
パピヨンでは、規約の確認をスマホでおこないます。
規約を1つ1つ確認し、問題なければチェックボックスにチェックを入れていきました。
参考として、パピヨンで気をつけたい点を大まかにご紹介します。
- 新規登録には身分証明書が2点必要
- スマホはフロアの一部以外では使用禁止
- 荷物はすべてロッカーに預ける
特に気をつけたいのはスマホや財布などの扱い方です。
パピヨンでは、財布などの手荷物をロッカーにすべて預けなければいけません。
スマホは使用する際に店員さんに申し出て、指定された場所でなら使用することができます。
店内で過ごす際に注意しましょう。
パピヨンの簡単なフロア図
入会手続きを終えて店内に入ると、フロア全体を案内してもらいます。
パピヨンはプレイルームが2種類あるのが特徴です。
フロアに面しているプレイルーム(図だとプレイルーム①)は覗き窓があって、ハプニングが起きている様子を見ることができます。
店内奥にあるプレイルーム(図だとプレイルーム②)は、覗き窓がないため、周りの目を気にせずに楽しめるスペースです。
初心者で見られるのがまだ怖い人は奥の部屋を、見られて楽しみたい人には手前のプレイルームをおすすめします。
パピヨンでハプニングを楽しむ注意点
フロアの案内を受けつつ、いくつかの注意点も合わせて教えてもらいます。
プレイルームでプレイするときには、必ず同意の証をする必要があるそうです。
シュシュがない場合は合意を得ていないと判断して、プレイの途中でも声をかけさせてもらう場合があるので注意してください
ハプニングバーでは、初対面の男女がハプニングを楽しむことも少なくありません。
合意のないハプニングを防ぐためにも、こういったシステムは大切ですね。
ちなみにパピヨンはフロア内でもプレイを楽しむことができるそうです。
お店によってはプレイルーム以外での脱衣が禁止されていることも多いです。
その点、パピヨンは自由度が高く感じました。
パピヨンの店長さんに聞くハプニングバー談義
私が来店したとき、パピヨンには他にお客さんがいませんでした。
カウンターに座らせてもらい、出迎えてくれた男性店員さんと話します。
聞いてみると、このお店の店長さんとのこと。
新しく上野でオープンすることにした理由や、店長さんが思うハプニングバーについてなど。
いろいろとお話をさせてもらいました。
もともとは別のお店で店長をしていた
なんで上野を選んだんですか?
パピヨンの店長さんは、もともとは別のハプニングバーで店長をしていたとのこと。
店名は伏せますが、私も行ったことがあるお店でした。
言われてみれば、システムとかがそのお店に似ています。
ハプニングバーって名前が広がるまで3年はかかるって言われてるんですよ
友達にゲームとか持ってきてもらってのんびり過ごそうと思ってたら、最終的に年始トータル100人ぐらい来ました
さすがと言うべきか…。
他店で奮った手腕を持っている店長のパワーもあり、オープン1年も経たない内から多くの人が訪れているパピヨン。
いま注目のお店を探している方も、ぜひパピヨンを訪れてみてはいかがでしょうか。
ハプニングバーの種類
〇〇(もともとのお店)は週末50人超えるので
会話の流れで聞いていくと、店長さんは他のハプニングバーにも入ったことがあるとのこと。
そして、ハプニングバーには2つの種類があると話してくれました。
1つがこの店みたいなワイワイ系
どこでもプレイできて、フリードリンクが中心のお店です
しっとり系はプレイできる場所が制限されてて、フロア内のルールが厳重なのが特徴ですね
だからついつい同じワイワイ系のお店を応援しちゃいますね
帰り際にやってきた若者カップル
昼間だったこともあり、他の来客がないまま帰る時間に。
店長さんに帰る旨を伝えると、ちょうど新規のお客さんが入ってきました。
荷物をまとめて出ようとするときに軽くそちらへ目を向けたら、若いカップルの2人がカウンターに座っています。
店長さんから聞いていた話によると、パピヨンは若い世代のお客さんが多いとのこと。
店員さんが若いこともあり、上野エリアのお店のなかでも、若いお客さんが多いと話していました。
20~30代ぐらいの若い世代が多いお店を求めている方にも、パピヨンは向いているかもしれません。
ちょうど入れ替わりで気になる存在が入ってきたため、後ろ髪を引かれる思いでお店を立ち去りました。
今度来店したときに他のお客さんと会ったときは、お話を聞いてみたりハプニングを楽しんだりしてみたいですね。
再び「パピヨン」へ
来店してからしばらくして、私は再びパピヨンに向かうことになりました。
きっかけは、既セクからLINEで言われた「一緒にハプニングバー行ってみたくない?」の一言。
私はいつも単独来店しかしておらず、カップル入店をしたことがありませんでした。
以前からカップル入店に興味があったこともあり、すぐにOKを出して、LINEでお店選びを開始しました。
パピヨンを選んだ理由
私はセフレに東京都内10以上のハプニングバーを巡っていることは伏せています。
流石に引かれるかなというのと、まぁ言うタイミングがなかったのが理由です。
そこで、行ったことがあることを伏せつつ、いくつかの候補を提示します。
その途中で、とあるTwitterの人気投票が目に止まったので、セフレにもそれを共有しました。
ハプニングバー人気投票と称したその投稿は、投票数も多く、イベンターの方が募集したということで信ぴょう性がありそうです。
この人気投票で、パピヨンは高い人気を獲得しています。
上位獲得していることに合わせて、誰とも会えなかった1回目のリベンジにいいかも!という思いもあり。
二人で行くお店をパピヨンに決定させました。
単独来店とカップル来店の違い
パピヨンに行く前にちょっと気になったのが、カップル来店での遊び方です。
いつもの単独来店とは違い、カップル来店はお店によって遊び方のルールが違います。
「単独とも遊んでいい」「カップルはカップルとしか遊んではダメ」など。
お店での過ごし方にルールが設けられているのです。
記憶の中の説明やホームページの解説をチェックし、やはり制限がなさそうなことにホッとします。
別に制限があってもいいのですが、相手はハプニングバーに慣れていない男性。
制限があると遊びにくいのではという不安があったのです。
「カップルで初めて来店したい!」という方は、事前にホームページや電話でルールを確認してからお店を選ぶようにしましょう。
待ち合わせ後、パピヨンに2回目の入店
約束の日、私とセフレは上野駅で待ち合わせをしました。
セフレはお店に行くのが初めて。
私も前回の来店から1年が経過していて、会員カードの期限が切れています。
そのため、お店の場所を知っていても、セフレに電話をかけてもらって正規の手順で来店することにしました。
ちなみに、セフレはハプニングバーへ1回しか行ったことがなく、この日が2回目の来店です。
初めてのカップル入店に若干不安な私と、全く不安を感じていない強メンタルセフレ。
正反対な我々は、お店の人の指示に従い、入店を行うのでした。
週末のイベントで店内は激混み
初来店の登録が完了し、店内へ。
入っていくと、そこは既に40~50人ほどがいて大盛り上がりになっていました。
私達が訪れたのは土曜日夜、しかもお客さんが集まりやすい人気イベントが開催されているタイミングでした。
前回は誰もいなかったフロアは男女が入り乱れ、説明に訪れたプレイルームでも、2組ほどの男女がハプニングを楽しんでいます。
最初の来店時には気づきませんでしたが、パピヨンのルームは窓が大きくて中が覗き見しやすかったです。
ガヤガヤと盛り上がるフロアの空気感や、ルームで繰り広げられるハプニング。
入店してすぐの私達は圧倒されます。
ルームでのルールを確認したら、ある程度説明は終了。
カウンターでお酒をもらってからフロアに溶け込んでいくことにしました。
フロア内は大盛り上がり
フロアの空いているスペースを見つけて座ると、まずは店内の様子を観察しました。
フロア内ではみんながお酒を飲みつつ、いくつかのグループを形成して盛り上がっています。
イチャイチャしている人、縄で縛られる人、カードゲームを楽しむ人、服を脱いでる人、コスプレしている人などなど。
正直、この記事内ではお伝えできないようなことも多々行われており……。
ざっくり言うとまさに「わいわい系」な様子になっていました。
私とセフレがわいわい系でどのように揉まれたのか、その様子はまた別途ご紹介していきますね!
パピヨンのカップルさん達と交流
今回はせっかくのカップル入店。
どうせなら単独の方とも絡みつつ、カップルの方々の話も聞いてみたいと思っていました。
という訳で、実際に通っているカップルさんとの交流や、私達と同じ初カップル入店の2人から聞いたお話をご紹介していきます。
常連先輩カップルとのお話
まずは、パピヨンへ定期的に通っている常連カップルさん(おそらく2人とも30代)です。
温和そうなお2人で、話を聞いてみたら実際にご夫婦とのことでした。
だからお店に来て気になる人がいたら、お互いに「行っておいで」ってお見送りしています
前にやったけどムリ!ってなっちゃって…だから今は送り出してます!
お2人はハプニングバーに通ってはいますが、スワッピングは苦手。
バーでは、それぞれ個別に遊んでいるとのことでした。
スワッピングはパートナーに見られながらプレイをすることになります。
この女性のように「恥ずかしい」「イヤ!」という気持ちになる方も多いですよね。
とはいえ、結婚している旦那さん・奥さんをプレイルームに送り出すのは、強い絆がないと不安になってしまいそう……。
マンネリにもならないし、外で他の人と遊ぼうって気にもならないですね
実カップルでの来店は、寝取り・寝取られ願望を満たせる以外にも、2人の関係に刺激を与えてくれるメリットがあるようです。
「最近セックスに刺激が足りない」「正直浮気を考えたことがある…」
そんな方は、ハプニングバーに2人で来店するのを考えてみてはいかがでしょうか。
同じく初めてカップル入店した2人とお話
次に、普段はお互い単独で楽しんでいるけど、初めてカップル入店したという2人とお話をします。
私達と同じくセフレ関係かつ初来店ということで、親近感がありました。
普段単独で遊んでいる方からすると、カップル入店はパートナーに気を遣う必要が出てきて、ストレスを感じるそうでした。
確かに私も「パートナーと一緒にいたほうがいいのかな?」「離れていたほうが遊べるのかな?」など、ちょっと判断に困ることも。
スムーズに遊ぶには、事前にどうやってお店で遊ぶかを打ち合わせしておくと良さそうです。
カップルさんと初めてのスワッピング
その後、初カップル同士ということもあり、常連さんのお膳立てでスワッピングを勧められました。
相手側からOKが出たので、交代でシャワーを浴び、初めてのスワッピングに挑みます。
私のお相手は20代か30代ぐらいの若い男性。
緊張しているようでしたが、ハプニングバーに来ているだけあり、セックスに慣れている感じがします。
キスをしたりお互いに愛撫をしたりして、セックスを開始する頃。
隣に私のパートナーと相手の女性が入ってきました。
入ってきたことを認識はしていますが、こっちはセックス中。
そのまま向こうもプレイを開始し始めます。
意識はセックスに集中しながら、時折隣をチラチラ。
2~3組が一度にプレイしていても十分距離を取れるぐらいのスペース的な余裕がありました。
セフレが女の子に愛撫するのを横目に見ながら、こちらはピークへと向かいます。
初めてのスワッピングでしたが、今回はちょっと時間的に差があったので、あまりプレイルームで絡むことはありませんでした。
私個人としては普通のセックスとあまり変わらない感じだったかもしれません…性癖じゃなかったのかな?
ただ、出るときに攻められている女の子があえぎ声を上げている姿は可愛くて、同じ女ですがドキドキしてしまいました。
次はカップルや単独で複数プレイにも挑戦してみたいですね。
ちなみに、セフレにスワッピングの感想を聞いてみました。
「あ~あの人めちゃめちゃ感じてんな~」ってほうが気になったわ
まとめ
2021年というコロナの影響が大きいなかでオープンしたお店「パピヨン」
パピヨンは実際に行ってみると、過激なプレイも楽しめそうなハプニングバーっぽいハプニングバーだと感じました。
- 男性客は20~40代が多い
- 女性客は20~30代が多い
- 週末は10人以上が集まる
- プレイルームは覗きOKとNGで2種類ある
- 新規店舗なので、常連さんになりたいなら今がチャンス
覗きがOKなプレイルームで楽しむもよし、まずは覗かれないプレイルームでじっくりハプニングを堪能するもよし、フロア内でお互いのことを知り合うのもよし。
まさにその日限りのハプニングを楽しむための空間です。
初回は昼間だったこともあり残念ながら人がいませんでしたが、イベント時にはかなりの人が集まっていました。
初めてのスワッピングやわいわい系ならではの遊びも経験して、今までの中でも濃厚な時間を過ごせたと思います。
ハプバー通いの私が「ハプバー攻略マニュアル」を作成しました。
東京・大阪のハプバー店の徹底解説から、絶対にハプるための戦略まで、すべてのノウハウを凝縮しています。
ハプバーの完全攻略のガイドブックとして、ぜひお読みください!